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2010.08.31 Tuesday

久し振りに新潟へ


 








で、朝の早くから飛行機ら乗って、新潟へ来ている。

もう帰りの飛行機を、空港で待っているのだが、若い三人は、満足してくれただろうか。


彼らは、時間を有効にと、寝台特急で京都から新潟入りをしていた。
今日中に、山形県の酒田まで行くという事であった。

もう、あんな真似は出来ないな。



カタラーナの、個食用パック作成の相談に来た。



伊丹に着いて、車で会社に戻るため、名神の茨木インターを降りた辺りで、
この京都の三人の社長から電話が掛かってきた。
不思議なもんで、
三人が新潟に来てくれて、
その、案内をしてきたことなど四郎筈がないのに、

用件は『よしだ〜、また乗馬倶楽部の景品や』って事で、
そんな事は、忘れてしまっていたが、ここしばらく、顔が見たいと思っていたところだった。


10分ほどの長話しになったが、
互いに『暑いなあ〜』なんて事は、一切出ない。




2010.08.05 Thursday

保冷

 











発泡スチロールの中で、2個の蓄冷剤でカタラーナを挟み、

その発泡スチロールを、クーラーボックスに入れて、更に2個の蓄冷剤で挟んで、

4時間半後に取り出してみると、何と、しっかり硬く凍った状態を、Keep してくれていた。

助手席の足元の、カークーラーからの冷気の出る所に置いていたが、私の足も凍りそうだった。



風もあり、高槻の朝が、涼しかったので、そうでもないと思っていたが、

みんなの様子を聞いていると、まだまだ、暑い日だったみたい。








2010.05.21 Friday

新発売 カタラーナ

 




今日は、このカタラーナが、世に出た日となった。
私は、57年前の今日、世に出た。

この二年間で、何か本気になれる、商品を作ろうと、
【カタラーナ】と【無塩せきハム】を開発したが、
我ながら、しつこい性格をしていると思う。

価格は、ともかく、誰が食っても、
歓声を上げるような、
『エッヘン』と、
胸を張れるというか、
『ざまあ、見ろ』というか、
こんな美味いものが、世に存在する、
という事を、伝えられただけで至福の喜びである。

普通、誕生日ってのは、みんなからプレゼントされる日だが、
逆に、みんなに『ありがとう』って、贈り物をするのも、
いいかなと思い、頭の中でリストアップしている。

今日は、姫路のヤマダストアー辻井店さんと、
書写店さんで、チラシ入りで販売されているが、
ハムの宣伝販売に行ってくれている中川から、
『カタラーナだけ、買っていく人がいました』
『ひとりで、2個3個と買っていく人がいました』
って連絡をくれた。

しばらくは、カタラーナを持って、
行商をに出ようかな。

藤井美穂さん、
デザイン、ありがとうね。
2010.04.24 Saturday

カタラーナ企画 


 




京都に所要で行く事になり、
ランチを『あるとれたんと』で食べた。


左上の画像が、2階で喫煙できるようになっている。
最近は、何処に行っても、禁煙で、
其れは其れでいいのだが、
やっぱり煙草は吸えた方がいい。

いつまでも煙草を吸っている自分が、
馬鹿みたいに思える時もあるが、
別段、やめようと思う事も無い。
ただ、吸い過ぎると、
やっぱり、翌朝頭痛がする。
これがあるから、吸っている時に、
ふと、また頭が痛くなるのに馬鹿だと思うのである。

久し振りに行ったが、
見覚えのある子は、一人しかいなかった。

前菜は、いつも通りの味で、
ピザは、少し変り種だった。
パスタは、タイの焼きソバみたいだった。
コーヒーは、カプチーノだが、
甘かったので、今度からは、砂糖無しにする。

ところで、【カタラーナ】を出してくれなかった。
ランチタイムも終わりかけに入ったので、
みんな、ひと勝負終わった気分だったのか、
ダレた雰囲気で、食べるのに1時間半も、時間が掛かった。

さあ、そんな事はいいけど、
カタラーナの企画も、大詰めを迎えている。

所要とは、
来月一日に、
姫路のヤマダストアーさんが、
この農場に視察に来てくれるらしい。
その、迎える準備の買い物に出掛けた。

専務と青果のバイヤーと、リニューアル店舗の、
青果のパートさん二名。

前回リニューアル店の時は、
やはり、専務が青果のパートさん二名を連れて、
高槻の会社に来てくれた。

『青果はアルファーの野菜を中心に展開する』
との事で、いっぱい中川が事務所に野菜を陳列していた。
おかげさんで、リニューアル後、
客数も売上も、調子がいいと聞いた。
勿野論吉で、自分の事のように嬉しい。
前回は、閉店するか、どうかの際で、
専務が、思うようにやってみようとの事だったらしいが、
今回は、私の知る限りでは、一番売れ筋の店舗になる。
同じ様な展開を考えておられると思うが、
好調の要因は、うちの野菜にあるのではなく、
パートさんが、現地まで足を運んで、
自ら、『売る気』になってくれているところだろう。

それゃそうだろう。

買い物は、楽しくなければ、
料理してても、楽しくなかろう。
楽しく買えれば、料理もまた楽しく、
食べるときも、また楽しい。
だから、また買いに来てくれる。

それには、楽しく売る事が大事になってくる。

値段ばかり気にして、客の顔色伺いながら、
美味しいとも思っていない食品を売ってては、
何、楽しかろうと思ってしまう。

おかげさんで、この国では、誰も餓えていない。
餓えている人は、スーパーに買い物に来ない。
お金を使いたくない気分、のように思っている。

その気分に店が合わしていれば、
客はいつまで経っても、更に安いものを求める。
だって、それしか店に無いのだから。

安いケーキ屋さんに、ひとは並んでいるだろうか。
美味しい、結果高い、ケーキ屋さんにひとは並んでいる。
答えは、ひとつしかない。
美味しいケーキを、『美味しいねぇ』と、楽しく食べているからだ。
その店は、美味しいケーキを売っていると自信を持つ店員と、
客の、私は、その美味しさを理解しているとの気分が、
暗黙の会話として、【つながり】を生み出している。

何も、美味しいだけが、楽しみではない。

美味しい野菜を自分は作っていると、
そう思ってか、どうでもいい事を意地になって、
面白くも無い事を、言い放っている農家もいる。
何が楽しいのだろう。

そんな風に思って、
楽しく商売をしようとしているが、
伝わらないという事は、足りないという事だろう。

もっと、楽しんで、やろう。

一本、1950円、
6人分くらいのボリュウム。

何処に出しても、恥ずかしくない味に出来上がっているし、
何より、係わっている人、みんなが楽しんで、
わいわい企画している。

この二年ほど、追い掛けてきた商品が、
『無塩せきハムシリーズ』と『カタラーナ』、
そのふたつが、揃いそうだ。

2010.04.16 Friday

カタラーナ 製造所

 



という訳で、
【カタラーナ】の製造依頼をしている、
とりたま工房から帰ってきた。
最後のビートグラニュー糖を振りかけて、
バーナーで焦がしていく、仕上げの工程を見せてくれた。



冷凍してしまうと、
ビートグラニュー糖を、
一重では、パリッとした感じが、
少し弱くなるので、一度焼いた上に、
二重に、ビートグラニュー糖を振り掛け、
もう一度、バーナーで焼いていた。

この工程が、一番手間が掛かるらしい。
私なら、大きなバットに数個並べて、
種を撒く要領で、ビートグラニュー糖を撒き、
バーナーを2連結にして、一度にふたつ焼くと思う。
養鶏場からの車中、この事を専務に話したが、
奇想天外だったらしく、あまり、相手にしてもらえなかった。
画像でも、右手が空いているので、その手が勿体無いと考えてしまう。

昔、新潟の生協で働いている時に、
当時の生協は全て手作業だったので、
注文書のページを組んで綴じるのも、
毎週末、遅くに職員でやっていた。
右手で一頁(ページ)取って、左手に移し、
また、右手で一頁取って、左手に移していく。
私は、この移す作業が無駄に思えて、
右手の親指と人差し指で取って、
そのまま人差し指と、たかたか指で挟み直し、
次の頁に挟んでいる頁を被せるようにして、
また、親指と人差し指で取り、
人差し指とたかたか指の間に移す、
これは直ぐに慣れて、慣れると、この方が楽で、
しかも、早い。

そうすると、左手が遊んでいるのに気がついて、
頁を置いてある台を、右と左に狭めて、
両手で、この作業を始めた。

そうすると、みんなは、
『何処まで働かす気だ』と、
文句を言われた。

そうかなあ、早く帰れると思ったのだが。



横道に逸れたが、
この【とりたま工房】は、
養鶏場が経営している。
つまり、画像の雄の居る鶏舎で生まれた、
しかも、餌も上級の餌で、飼養されている鶏が産むから、
味が、”抜群”のカタラーナに仕上がる。

香料を一切使わななくとも、風味がある。

どんなパティシエも、
こういう素材の力には勝てない。
勝つと思っているパティシエも居るかもしれないが、
所詮その人は一流には成れても、超一流には成れないと思っている。

味付けを自慢しているようでは、半人前で、
味を引き出す人が一人前だと思う。

その人が持っている力を、
発揮できる位置に人事出来ることも重要だが、
その人が持っている潜在能力を見出し、
その力を引き出して育ってくれれば、
互いに、更に冥利に尽きる、

今回、同行したお二人は、
そんな風土の会社におられるような気がした。

会社ってのは、それぞれに、それぞれの雰囲気があって、面白いな。
刺激を受けて、困難で、苦労も多いけど、
また、頑張ってみるかな。
2010.04.13 Tuesday

【カタラーナ】 パッケージ




 このパッケージには、
色んな想いが詰まっている。

最初に、【カタラーナ】ってデザートを食べたのは、
京都、【altrettant】堺 町通三条上ル東側、
イタリアンレストラン。

ここは、通うようになってから長くて、
もう15年ほどにはなりそう。

当 時は、石釜で焼いたピザだけが目的だった。

イタリア料理とかいうと、けっこう気張っている所が多いが、
ここは喫茶店に毛が生えた 程度の雰囲気が、
知らず知らず、に好きになっていて、
少し間があったが、
いつの間にか、
顔を覚えられるくらい、
年 に何回か行く常連になった。

2年前か3年前に、
食事の最後にデザートのメニューが出てきて、
そこに【カタラーナ】の文字 があった。
べたべたしないが、好感をもっている女性に、
『これは、何ですか』と聞くと、
『クリームブリュレは御存知ですか、
そ れを凍らせて食べる冷たいデザートです』
と、応えてくれた。

『クリームブリュレ』に限らず、カスタード系は好きなので、
好 奇心も手伝って、そのカタラーナを頼んだ。

それ以来、その店では、
どんな給仕の方が出てきても、
『お好みと聞きましたの で』と、コースのデザートは、
必ず一品、この洋菓子を持って来てくれる。

そうであれば、私も、かつてはプリンで一儲けさせても らったので、
その柳の下を探ろうと、新潟のさとうファームさんに、
イメージを話して試作してもらった。

思い通りの味にな り、
【無塩せきハム】のラベルをデザインしてくれた、
デザイナーに、カタラーナの説明をして、
パッケージデザインを依頼した。
そ うすると、その彼女は、
居住していたので、
あの地域には詳しくて、
カタラーナというお菓子の由来を、
説明してくれた。

そ の由来が、パッケージにも、まとめて有るが、
その由来を反映さた企画内容にしたくなった。

うわべのファッション的なブームにあっ て、
もう少し背骨のある企画を求めようとした。
商品開発の決め手は、結果の製品に負うところが大きいが、
それだけでは、売れて終 わりで、少し寂しい。
知的好奇心とまでいかなくても、、
食べながら、聞いて、【なるほどなあ】と、
思える話を添えたいと欲求して いる。

それが、できれば、売れれば嬉しいし、
売れなくても、自己満足には浸れる。

だから、価格的にも廉価に仕上 げたいと、そのように、固執した。
失礼ながら、試作までしてもらった、さとうファームを尻目に、
もう少し、機械化したラインで製造すれ ば、
コストが下がるのではないかと、
神戸のメーカーに鞍替えした。

どうしても、さとうファームが作ってくれた味が出な かった。
味に奥行きが無く、砂糖が濃いだの薄いだのしたが、
最後に、厚かましくも、さとうファームに、
『卵だけ使わせて欲しい』 と申し出た。

心の奥底は不明だが、
佐藤専務は、快諾してくれて、
卵を送ってくれた。

そうすると、
さ とうファームで試作してもらった味に一気に近づいた。

ところがところが、
大筋、できたので見積を頂くと、
これが、がっく り、
むしろ、さとうファームが安く出してくれていた事が分ってしまった。

これで、完全に、この企画は、頓挫した。

そ こから、度毎(たびごと)に、
「あのカタラーナは、どうなりました?」と声が掛かるようになった。
事情を話すると、同時に、
『そ んなに安い事に拘らなくてもいいんじゃないですか』って、
そんな風に言ってくれるバイヤーが数人出てきた。

それで、私も思いなお したが、
それでも、売れる保障にはならない。
今年の正月に、以前にもこのブログに書いたが、
さとうファームに行って、空港に送っ てもらい、車を降りる間際に、
『実は、今日は無駄話だけをしに来たのではないんだ』
『今年は、カタラーナをもう一回企画しなおしたいと伝 えに来た』
そう話を手短にして、専務の顔を見ると、
顔どころか、身体が固まっていた、
と見えた。

それでも、最後 の踏ん切りがつかずにいたけど、
今日は、取り扱ってくれる第一号顧客として、
私が勝手に決めて、提案した方達と、
新潟の菓子工房 と、山形県境の直営養鶏場まで、
視察の旅に出て行く。




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