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2019.06.17 Monday

CSA という仕組みの発展

 

https://zengerfarm.org/csa/csap4h/

 

 

CSA という米国の仕組みは、行政が参加しているので面白い。

 

 

前回行った時は、ここまでの仕組みとはしらなかった。

 

 

単に、ORGANIC 農家から直接野菜を欲しいひとが、農家と契約して22週間の供給を受けているだけだと思っていた。

 

もちろん、健康で健全な人たちは、そうしているのだろうけど、

 

そこに元々米国農務省が絡んでいるので、医療行政が参加してきて、コミュニティー内の医師が含まれてきて、

 

患って医師の診断・処方も仰いでいる方達は、治療の一環でこうした農家から食材の提供を受けていた。

 

 

 

10年ほど前に、『中医学』という言葉をネット上で知ったが、

 

我が国より米国で取り入れ始めて、市民権というか、つまり保険制度に組み込まれていると記事に書いてあった。

 

 

 

 

9月にこの農場に行って取材して来ようと思う。

 

 

 

FOODS AS MEDICINE は単なる標語じゃないのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

2019.06.11 Tuesday

販売会議

 

 

 

 

 

毎週月曜日にする週一回の定例販売会議。

 

 

昨日は、我が社が青果販売の指針にしている『 中医薬 』 の勉強会をした。

 

 

 

 

 

 

20page の POWER POINT で、画像のモニターに移っているのは、

 

中医薬の根本になっている、宇宙観=整体間の説明をしてくれているところ。

 

 

 

陰陽から宇宙全体が生まれて五行が発生して、この五行の法則に基づいて地球も人体も出来上がっているという説明。

 

 

 

だから、健康な暮らしをするには、その五行の法則に基づいて出来た自然の恵みを、

 

その調和の通りに摂取していけばいいんだよ、という理屈が我が社の青果業の指針になっている。

 

 

 

 

 

 

で、その食事の仕方を現した図がこれ。

 

 

売れる、売れないより、売らなきゃいけないことをやっているつもり。

 

どっちにしても、このままでは売れない青果売り場になるんだから、それなら『 ちゃんとやろうよ 』 という訳。

 

 

 

 

一昨日、道に迷って予定より50分も遅れて到着したが、

 

スーパーサンシさんの高倉顧問に会いに行った。

 

 

売れている商品をもっと商談に載せなきゃだめだと教えてもらった。

 

 

 

なので、『理』と『利』は表裏一体で、互いに支え合う関係なんだと、

 

この講義の前に、釘をさしておいた。

 

我が社は、頭でっかちの理屈ばかりこねる会社なので、

 

未だに、ちゃんと営業ができない。

 

 

 

 

すこしずつ、役に立てる会社になるとこを願っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.06.09 Sunday

思想と哲学の重み

 

 

 

 

 

文字が上手く書けるという事で、壱国を支配できるかもしれない。

 

 

先日、アメリカから帰ってくる飛行機が大幅に遅れて、成田からの乗り継ぎ便に間に合わず、

 

仕方なく成田で一泊して、翌日の便も午後便程度しかなかったので、バスで羽田にまわった。

 

 

そのバスは、高速道路が混みそうだからと、少し遠回りして羽田に向かうというので、

 

道路標識を見ていると、なんと遠いと思っていたところが、成田で降りて車を借りれば一時間半ほどで行く事が分かった。

 

 

 

金沢で青果セミナーの講師をさせてもらったとき、終わってから金沢駅でタバコを吸っていると、

 

若い人がふたり、やって来て、そこで名刺交換させてもらって以来、お客さんになってくれた。

 

 

 

千葉の海の方で、訪ねたいと思っていながら腰が引けていたお客さんのところに行く事が出来た。

 

 

 

何のかんのと話しているうちに、ふと彼のそばの机に置いたあったPOPが目に入った。

 

 

 

 

『 ぼく、けっこう上手いんですよ 』 と言っていた。

 

 

たしかに、じょうずに書いている。

 

 

ネタは、鮭の皮の美味さと、戦国時代一国の価値がイコールだと言っている。

 

 

私は鮭の皮が好きで、家族が残すその皮をいつも、お前たちはこの美味しさを知らないと、

 

怒るふりをしながら、喜んでみんなのサラに箸を伸ばして食べている。

 

 

そんな話しをしながら笑っていて、ちょうど品物を売る時代から、会社を売る時代になってるよと話していたから、

 

会社を買ってもらえるだけの価値観は、いまどのような価値観で、その価値観と品物の価値観は、

 

実は頭の中で横串が刺さっていると話しをしていて、分かってもらえたような気がする。

 

 

 

私の世代は、何とかって音楽家が『 大きい事はいいことだ 』 とチョコレートの CM をやっていた。

 

その子供世代の彼の代になると、『 感性の時代だ 』 とか言われて、すっかり考える事をやめてしまった。

 

 

 

じゃあ、それで考えなくないことを正当化して、おまけに感覚を押し付けられて洗脳され、

 

何か、いい時代になったのかというと、だれも今をいい時代だなんて思っていない。

 

安心安全と健康の違いも分からなくなり、ましてや健康と健全の違いも分からなくなっている。

 

 

 

おかげさんで、考えなきゃダメだという時代になってきた。

 

 

 

こういう POP が書けるなら、これを使うことは有効で、あとはそのネタの方向が、

 

会社の姿勢を買ってもらえる方向に持っていけばいいんだよと話しをして帰ってきた。

 

 

ところで、彼は伊達政宗の嗜好をどこで知ったのかと疑問に思い、

 

ネットで、『 塩鮭  逸話 』と検索してみたら、ちゃんと出てきた。

 

なるほど、と思い、それなら会社の姿勢を買ってもらえる価値観はどうやって学ぶと思い、

 

ネットの検索窓に『 ポートランド コミュニティ 』 と入れてみた。

 

http://www.oks-j.com/brain/2016/07/11/160711/

世界でも最先端のライフスタイルを提供する街、ポートランド「この街は人間の心を一番理解した街。」

 

こんなページがちゃんと出てくる。

 

 

 

やさいでも、安物は安物でしかない。

 

でも、その安物に上物と変わらぬ価値があることをどのように報せればいいのか分からずに、

 

たんに安物を置いたところで、買う人は来店者の 4分の1 程度のお客さんで、

 

そのお客さんも、ご近所の方の目を気にしながら買ってくれるに過ぎない。

 

 

それは、会社に思想や哲学が無いことが最大の理由に挙げられる。

 

 

 

すべての BACK BONE に思想や哲学が必要な時代になってきているが、これがなかなか前に進まない。

 

 

何故、安くても売れない、高くては売れない、のか、このふたつに 共通する要素 を考えてみる時代のような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.26 Sunday

日本中医薬研究会

 

 

 

 

 

ここは、江戸湾。

 

 

いまから、暑いのか寒いの分からない北京に行く。

 

 

 

視察の目的は、特に定めていないが、北京というところに行ってみたかった。

 

共産圏というところも行ったことが無いので、これも興味がある。

 

何よりも、世界に散らばる前の日本の歴史については何も知らなくて、

 

むしろ、極東に理想の国家があるとリターンを始めてからの歴史ばかりなのだが、

 

彼の中華というところに、どのようにその歴史があるのかも感じられれば嬉しい。

 

そのなかのひとつに食べ物文化があるので、この文化がどのようにこれから日本に回帰するのか知りたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.20 Monday

らっきょ

 

 

 

 

 

今の会社は、らっきょのありとあらゆる話題でもちきり。

 

 

 

米国でらっきょは、うけないだろうなと思っていたが、

 

考えてみれば、ピクルスを漬けることが大流行らしいのでそうでもないかと思いなおした。

 

その流行が日本にも来て、ピクルスのブームになっているらしい。

 

でも、らっきょは年寄りくさいとでも思っているのか、あまり話題にならない。

 

最近は何でも商業主義に靡いて、簡単酢だとか、出汁入り味噌だとか、簡単な事が流行っているようす。

 

 

 

 

 

いつも思うが、少人数の大きな声に惑わされて、

 

騒がない本当のことに耳が届かない。

 

 

 

実は、すっぱいのが苦手。

 

食べるのは、もずくくらいかな。

 

昨日もスーパーマーケットで、漬物を見ていて、これなら食べられそうと、

 

そういえば、前回も似た様な、似たようなとは余分なものが何も入っていない漬物の事だが、

 

そういえば、むかしオーガニックのカット野菜をしていた頃のメーカーさんは漬物屋さんだった。

 

 

 

食べた方がいいよな、らっきょは。

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.17 Friday

とあるところ

 

 

 

 

 

 

ここがどこかは誰も分からないだろうと思う。

 

 

朝の6時45分ころの風景。

 

 

 

宮崎からの二便のトラックは入っていますか?

 

と、とろんと聞いたところ、しっかりした人がちゃんと電話で確認をしてくれた。

 

 

 

未だだということだった。

 

 

 

思ったより親切な対応だった。

 

 

ひとは、困った顔をしていれば、親切に対応してくれるものらしい。

 

 

 

 

ということは、困ったときに追い討ちをかけるようになったら、ひとでなしになったということになる。

 

 

 

最後に荷物を出してくれた人も、随分話しの分かる人だった。

 

もっとも、こっちが分かっていると思ったので、任せてくれたのかもしれないが。

 

 

 

 

 

何があるか分からないので、次の日の分も一日前倒しで出していた。

 

 

結果は、その日の分もほぼ売りつくし、同じ量の追加が来た。

 

 

 

 

昼から眠たくてどうしようもなかった。

 

聞くと、二日間で1200kmも走っていた翌日となれば仕方が無い。

 

 

 

でも、そんな事とはまったく関係のない目の覚めるような話しを息子が始めた。

 

 

 

ずうと、論文としてまとめようとしている内容の話しで、いっぺんに目が覚めた。

 

 

もっとも、その15分間程度で、また眠くなってどうしようもないので、車に行って30分ほど眠った。

 

 

 

 

いったい、八百屋というのはどうすべきなのか、もう考えはまとまっていて、

 

それを行動に移すとき、どうするのかの話しを息子がした。

 

 

 

これには、驚いた。

 

 

 

商いの根本理念は、暮らすひとの役に如何にたつかという事を本で読んだらしい。

 

やっぱり、本屋は必要だ。

 

 

 

 

 

 

2019.05.13 Monday

流行でも好みでもなく

 

 

 

 

 

 

この石畳を通って、私の手前を左に行くと、店の玄関がある。

 

 

右の壁は意味が無い。

 

壁の向こうは駐車場だから、何となく。

 

 

肌理は細かそうだが、徹頭徹尾という訳でもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流行という訳でもない。

 

 

先日、南瓜を見に行ったときに連れて行ってくれた、都城市のイタリア料理のお店。

 

 

 

結婚式も出来るようになっている。

 

 

やっぱり、土地が安いのかな。

 

でも、ここで披露宴をしたいというカップルがいても不思議じゃない。

 

 

 

お味の方は、よかった。

 

 

この農家のフルーツ夢人参の2LをJAの直売場に出していたところ、下さいと連絡があったそうだ。

 

 

 

 

EAT LOCALY EAT SEASONALY

 

 

『 地元の旬を食べよう 』は、文化として見直されてきた感がある。

 

地元の旬を食べる食事法は、理に適っているので文化として認められる。

 

流行りでもなく、ビジネススタイルでもなく、ひとつの文化として定着を始めていると考えた方が良さそう。

 

 

別に、そのことの意味が哲学にまで昇華されなくても、体系化されなくても、大げさに騒がなくても。

 

 

 

 

行ったのは5月1日、連休の真ん中。

 

 

ちゃんと流行っていた。

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.09 Thursday

ゴング

 

 

 

 

 

嫁の買い物付き合いに、蔦屋書店さんに行ってきた。

 

 

相変わらずよくお客さんが入っいた。

 

 

電車に乗っても、本を読んでいる人は変わらず多いような気がする。

 

 

amazonではなく、こうして書店に来て本を買えるのは、やっぱり街に住むものの特権かな。

 

 

むかし、北海道の東武さんに行ったとき、郷土の誇りとして、

 

「うちの街には、東武がある」と言ってもらえることを目標にしましょうよと御担当の方に話した事を思い出した。

 

 

 

 

さて、今週はひさしぶりに頭に、ゴングが鳴った。

 

 

3分間の戦いが始まって、これは1分間のインターバルがあるので楽だ。

 

 

何ラウンド戦うかは分からないが、最後まで倒れずにいければいい。

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.01 Wednesday

HOME STAY

 

 

 

 

なんだか解らない所に迷い込んだ。

 

 

UP TWON のひと筋手前の住宅ちの一角のお家に上がりこんだ。

 

 

ドアを開けると直ぐにリビングで、上がり口がないということは靴のまま上がる生活習慣かな。

 

 

でも、結局は靴を脱ぐのだが。

 

 

 

日本人の奥さんがお二人迎えてくれて、遅れて入った私たちはみんなと同じように、

 

名前を日米両方の文字で書いて、胸に貼り付けた。

 

 

何の事かまったく判らないし、空気感も今までと少し違うので、今から何が始まるのか検討もつかぬまま、

 

みんなは勝手知ったる我が家のように振舞い始めて、私だけかと思ったが、

 

となりの SAECHAN も戸惑っている様子が伝わってくる。

 

 

二人の奥様は一所懸命説明をしてくれているが、耳の上を滑って通り過ぎて入ってこない。

 

 

 

仕方がないので、みんなが動き始めたのを潮に、外の空気を吸いに出た。

 

ちょうど、にらの森さんから連絡が入っていたので、海に任せたが要領を得ないという事で、

 

直接電話をしたりして、周囲を見渡していた。

 

 

 

どうやらこのブロックの上の通りを境に、家の様子どころか、街路樹もまったく違って、

 

あとから植樹したのではなくて、もともと山の懐の大きな樹をそのまま残して、家を建てている地域のようで、

 

その通りに立っていると、少しずつ空気が馴染んできた。

 

 

みんなの中に戻ると、もう食事が始まっていた。

 

ひとり輪の外にいる私に気遣ってくれて味噌汁をいっぱい出してくれた。

 

味噌汁でも飲んで、大人しくしておけってところだったのかもしれない。

 

 

 

いっぱい並んでいる野菜に、右のいろんなソースを掛けて、

 

VEGITABLE BOUL と言ったかな、要は野菜を食べる食事らしくて、

 

やおら、その野菜を集め始めた。

 

 

 

なかなかに、美味しい野菜だったが、何だか草食動物にでもなったのか、

 

はたまた、むかし父親が野菜ばかり並べ立てるお袋に、『 儂は鶏じゃないよ 』 と怒っていたのを思い出した。

 

あの時は未だ、料理してあったけど、この日の野菜は湯通し程度で味もついていないので、まさしくだった。

 

 

 

ところが、ひとつ美味しいものを見つけた。

 

カリフォルニア産だという玄米が、ひさしぶりに食べると美味しくて、

 

かと言って、玄米だけ食べても味気ないので、低温調理のスープがあったので、其れを少しかけて食べた。

 

 

これがなかなかで、お代わりを二度もしてすっかり御満悦になった。

 

勝手なものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルは全員日本語が出来るので、みんなも会話が弾み、『 最後にリラックスして帰ってね 』 という、

 

なかなか気の効くアテンダーだ。

 

非常に考えられ、配慮が行き着いた流れを三日間作ってくれていた。

 

 

 

会話の流れは、終始私がしたい内容では無いのでもうひとつだが、

 

どちみち、私の子供世代が中心の会話だから、余り出しゃばっても仕方がない。

 

私の人生は敗者復活戦で上がってきたような例えで驚いたが、まあそのように見えたのならそれもそれだ。

 

 

 

ちょうど私の父親の叔母が、大東亜戦争前に単身シアトルに渡った。

 

そのご 100年ほど経過して、彼女たちがまたこの PORTLAND に渡って暮らしている。

 

その父親の叔母は私にとって何という呼び方があるか、大叔母という単語を聞いたことがあるが、そうなのかも。

 

 

あの時代も、今も、実は余り変わらないのではないのかなと思った。

 

苦労もあったかも知れないが、それは今の彼女たちも同じような苦労はあるだろうと思う。

 

 

たしか何も分からない頃の記憶に、大きな瓶に入ったマヨネーズや、

 

MJB  HILLS  どちらもスペルはいい加減だが、と書いた緑と茶色の大きな珈琲缶は記憶にある。

 

珈琲を飲んだ記憶は無いが、マヨネーズはやたらコショウの味が強かったのを覚えている。

 

ひょっとしたら GABAN の香辛料もあったのかも知れない。

 

 

顔はまったく覚えていないし、一緒に居た記憶も無いが、後になって、

 

庭で籐椅子に座って朗らかに笑っている写真の記憶は鮮明に残っている。

 

上品でえらい別嬪さんだった。

 

私は父親の42歳の時の生まれだから、

 

その叔母というと、還暦を過ぎたくらいだったのかもしれない。

 

確か、末という名前だと聞いたことがあり、末っ子だったと言われた記憶もあるので、当らずとも遠からずだろう。

 

 

またいとことでも言うのか、今もシアトルに何人かいるらしいので、会って話しを聞いてみたい気もするが、

 

だからと言って、何を聞いて何を話していいのか分からない。

 

 

 

 

そのように考えると、いったい何を好き好んでアメリカに足しげく通っているのだろう。

 

 

私の好む何が日本に無くて、アメリカにあるというのだろう。

 

 

二十歳過ぎの頃、お袋に『 インドに行きたい 』 と言うと、

 

『 そんなややこしいところに何しに行くのか 』 と言われ、

 

信心深いお袋に、決め手のように『 仏教のふるさとに行くんだ 』と言うと、

 

『 そんなところに行かなくても、仏教のふるさとは、あんたの心の中にある 』 とひと言で片付けられた。

 

 

まったく親と言うのは、ぐうの音も出ないほど手厳しくやっつけられる。

 

以来、若い頃によその国に行く事は諦めた。

 

 

今になれば、見るより作るほうが面白い事は分かっているので、

 

アメリカに行くなら、何かをする必要があるので、これだけ通えばそうしないと決着がつかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.04.30 Tuesday

Sparrowhawk Farm

 

 

 

 

 

着いたところの景色は、北海道そのものだった。

 

この大木は黒胡桃だと言う。

 

 

 

 

 

 

どんなのかと思っていたら、こんなのだった。

 

 

実が黒いのか、汚れているだけなのか分からないが、見た目には黒く見えても疑いは残っている。

 

 

それよりも、栗は何となく芽が出てきそうな雰囲気があるが、こんなに硬い殻から発芽出きるのかと思ってしまう。

 

 

 

確か、おじいさんの代には広かった農地も、財産分与で狭くなったそうだが、

 

 

兄弟とも、農業をしているそうで、この世代では未だ農業は明るかったのかも知れないし、選択肢がなかったのかも知れない。

 

 

そんなことはないか、私より下の世代に思えたので、やっぱり意思をもって兄弟二人とも農業に従事したのかな。

 

 

ここは ORGANIC で今風の農家をしているが、兄弟は慣行栽培の農業をしているらしい。

 

 

近くで遊休地が出るので、少しずつ周辺の農地を自分で耕作して、面積が増えてきたと言ってた。

 

それでも計算上は、20町歩程度だから、これもまた北海道の平均的な農家と同じ雰囲気がする。

 

経済的には、そんなに楽では無いだろうなと思う。

 

 

 

ここでもまた、CSA が活躍している。

 

 

COMMUNITY SUPPORTED AGRICULTURE の略称。 

 

 

 

 

 

 

日本でも、このシステムが稼動し始めている様子で、農研機構さんが解説の記事を出していた。

 

https://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/063139.html

 

 

要約すると、消費者と農家が結びつき、年間料金を先払いし、農家はその額に見合う農産物を用意して、

 

消費者がその農産物を農家まで受け取りに来るシステムになっている。

 

ここに、『 SUPPORT = 支援 』 という意識が反映している。

 

 

我が社が取り扱う農産物は、我が社のカラーが出るように共通イメージデザインの商品ラベルになっている。

 

同じ PLANER の企画商品だと分かれば、初めての作物にも手を出してもらいやすいのではないかと考えての結果で、

 

それだけではなく、農家の名前も記載しているので、同じ売り場で買ってもらえれば、違う作物でも判るようにしている。

 

生産地も出ているから、よく手紙が届いたりするが、もっとディープなフアンになってもらえれば、

 

旅行にでも近くに出かければ、出来ればその農家のところに寄って欲しいとの儚い希望を持ってしている。

 

 

 

ところが、この CSA システムは、農家のところに出かけて顔を合わせる機会がある点が優れている。

 

もちろん、宅配もしているのだろうけど、配達専門のひとがしている訳ではなく、

 

ましてや、宅配業者に委ねている訳でも無いので、気が通う関係が出来る可能性が大だとなる。

 

もちろん、経済は大きくならないが、GLOBAL ECONOMIC が行き詰まりを迎えている時期に、

 

あたらしい、というか、経済の基本というか、そこに立ち返ろうとして当然のようにも思う。

 

 

 

 

 

 

 

ここは、その為というわけでもないが、少量他品目栽培のエリアとなっている。

 

評判のルバームも、ちゃんと栽培されているから可笑しい。

 

 

 

 

 

 

農家さん二人は、夫婦なのか兄弟なのか判らず仕舞いだったが、其れぐらい息が合っていた。

 

 

その真ん中でルバームを貰って喜んでいる彼女は、ニューヨークの BAKERY に長年勤めたあと、

 

出会った IT伴侶と共に、PORTLAND に移住してきて、自宅でパティシェをやって、

 

ファーマーズマーケットや、ニューシーズンズマーケットに納品したりで、頑張っていた。

 

彼女も、CSAのこの農家の会員となっているそうで、雰囲気はすっかり仲間の様子でこちらまで嬉しくなる。

 

 

 

 

 

 

なかば自生しているキノコの乾燥詰め合わせを頂いて、喜んで帰ってきた。

 

 

 

 

いよいよ、3日間の旅も終盤で、残り一箇所になった。

 

記事を飛ばしている訪問先も SALMON SAFE PROJECT のような素晴らしい活動拠点や、

 

デベロッパーじゃないが、空いた工場の再利用をしているグループや、いろんなところがあったが、ゴメンナサイ。

 

 

 

 

 

 

 

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