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2019.08.10 Saturday

会社の夜

 

 

 

 

 

最近、最後に帰るのは大概、娘と息子ふたり。

 

 

娘は、新しい高橋さんてスタッフに一所懸命教えている。

 

随分なスピードに聞こえるが、それを意に介さず理解できる限り、覚えられる限り、前に進んでいるところがすごい。

 

もっとも、教えている方も抜けている事が多いので、教えられる方も気が楽だろう。

 

これで教えている方が完璧だったら、教えられている方は窮屈だ。

 

 

 

 

6月で3人辞めて、7月で3人入ってきた。

 

 

 

どうもうちの会社は、皆さんの業績が芳しくなければ注文が入る変な様子。

 

 

これが逆にならないと、互いに前には進まないだろう。

 

 

 

 

今日は熊本に行って冬至用南瓜の話しをしに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.02 Friday

営業

 

 

 

 

 

 

今は、みんなで新規のお客様のところに営業に行っている。

 

 

もちろん、みなさん「 取り組みましょう 」 と言ってくれる。

 

 

でも、せっかく具体的な商品を決めてもらって、注文を頂いて、イザ農家に数を増やして欲しいというと、

 

 

いやみっぽい返答が出てくる。

 

 

いったい、何のためにと、寂しい気持ちになってしまう。

 

 

因果な商売だ。

 

 

三方良しとは言うが、そんなにみんなして喜ぶ事は難しいのか。

 

 

一歩下がればいいだけなので、それでもダメなら二歩下がればいいだけなのでそうしている。

 

 

 

 

細部に引っかかっていても、前に進まないので、水に流して、土に埋めて、燃やして、自然の中に戻して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、行った中国山地の中央付近の街で食べたお昼御飯屋さんに、

 

 

同人誌のような中のひとりが書いていた【 土 】 という題。

 

 

 

 

 

物言わぬこのひとにも、言いたい事があるのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.25 Thursday

鳴門若布液肥

 

 

 

 

 

 

鳴門若布の残渣。

 

 

 

徳島の話しは、鳴門若布の話しです。

若布はもちろん養殖ですが、今までは沖合いで船に乗って収穫に行っていたそうですが、

最近は、船に乗っての作業は働き手がいなくなって、

それで、網ごと陸に引っ張ってきて、それで収穫をすることが主流になってきたそうです。

網に根がからみ、そこから伸びる成長点より上の部分を刈り取るそうですが、

だから、網に絡んだ根と茎の残りの部分を外す必要が出てきました。

沖でなら、そのまま放置していれば、海水の動き(波)で取れてなくなっていたと説明していました。

その取り外した部分が、産業廃棄物として費用を掛けて処分を徳島漁協がしています。

だから、今後益々陸で作業をするようになり、その残渣は溢れていくということです。

 

私の付き合いをしている徳島の農家が、この鳴門若布の残渣を貰ってきて、

3種類の菌で醗酵させて液肥を作って、美味しい野菜を栽培してくれているのです。

先日、北海道の農家がやって来たとき、この農家も昆布を使って美味しい野菜を作っているので、

「徳島で・・・・」と話すと、「其処に行きたい」と言うので、

その場で「若布の肥料を見たいと言ってるけど、また改めて日時を連絡する」と言っておきました。

 

一旦北海道に帰った農家から、スケジュールを合わせて欲しいというので、

合わせて、一昨日徳島空港で落ち合って行ってきました。

 

中略

 

ところが、その残渣は1000トンほどあるけど、乾燥させなきゃ北海道まで運べないでしょう、

この乾かす事を誰も遣ろうとしない、やろうすれば一大事業になるので・・・と、

目下、徳島漁協の状況説明を受けました。

 

若布にしろ、昆布にしろ、アミノ酸の塊りで、醗酵させればとてもすばらしい肥料になるのです。

アルファーの扱っている野菜は、ほとんどこういう肥料を使った野菜で、とても美味しいものばかりです。

PCCの食物残渣の肥料なんて、美味しい野菜が出来そうもないですが・・・・

 

非常にもったいない話しです。

 

「買ってくれる保障があれば、事業をする可能性がありますよね」と言っても、

その北海道の農家は、乾燥状態で20トン欲しいと言うだけなので、

果たして、それだけの需要保障で投資してまで事業を漁協はしないだろうという事でした。

漁協も昔ほど、資金が余っている訳でもなく、リスクは負わないだろうという事は想像着きます。

 

それで、わざわざ北海道から来てくれてるのに、手ぶらで帰す羽目になりました。

もっとも、私に責任はありませんが・・・

 

中略

 

彼は、徳島を良くしようとしているし、こういう話しが好きです。

彼は、地元の農家の農産物を集めて自社だけではなく、

大阪京都まで、伝を頼って営業して、年商20億円ほどの地元野菜を扱う事業を、

意味は分かりませんが 「 すきとく市 」 というブランドで展開しています。

その意義を、徳島の人たちが元気にならないと・・・とのことで遣っているそうです。

エライひとです。

20億円の野菜を畑の面積に直すと、一町歩(1000坪)で約3百万円上がりますので、

2000百万円÷3百万円=666町歩になります。

もちろん徳島だから1年中畑は使えるので、3回転するとすると222町歩の面積になり、

まあ、当たらずしも遠からず妥当な計算結果です。

北海道の農家は、120町歩持っていて100町歩ほど耕作して1年1作なので、

100町歩で20トンの乾燥若布が必要なら、666町歩なら133トン必要という事になります。

乾燥すると5%の重量になるという事なので、1000トンあって50トンになるので、

量的には、足りないという事になり、当面不足して営業的にも楽を出来て、

ましてや、これから益々増えるなら需要をそれに従って増やせば良いだけとなります。

後は、投資に見合う乾燥後の肥料代金と、野菜販売で農家が回収できる価格に設定すれば良いだけけです。

 

 

 

 

これは、先日米国のお友達に出したメールの内容です。

 

 

この話しの打診に本日徳島に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.07 Sunday

上海セミナー 10

 

 

 

 

 

 

とにかくよく勉強するセミナーだと思う。

 

 

この【 商人ねっと 】 に集まる方達はよく学び、それを少しでも実現していこうとする頭の下がるグループ。

 

 

このみんなは「 ふーまー 」 と呼んでいたお店で始まって、終わったような気がする。

 

わずか3年ほどで160店舗出店して、まだまだ出店していこうとしているらしい。

 

それで、未だ赤字だと聞いて、みんなは何が始まっていて、自分たちが何を学びに来たのか気がついた。

 

 

 

米国に学んで、意識の高い資本主義ではなく、意識の高い社会主義が今後を席巻していくような気がしていたが、

 

まさしく、それが実態を伴って、横たわっているように思えた。

 

大切な事は資本の集中にあるような気がする。

 

これは、中央銀行が後ろにいるので、

 

問題は、その向かうところの意識の中身にある。

 

ところが人民というところに難しさがあり、その時間の取り方によって判断が分かれるところに、

 

最大の難しさがあり、民主主義では纏まりきらなくて、いきおい人気商売になって混乱させているのが我が国のように思う。

 

 

その様に考えると、全体主義ももう少し、評価をし直しした方がいい。

 

 

 

 

 

 

 

これは、そのスーパーが入っているショッピングモールにあった本屋さん。

 

 

お客さんは、誰もいなかった。

 

やっぱり、ひとがひととして正確に物事を判断していくには、

 

知識という情報が基本にあるように思う。

 

その知識が、知恵に変わるためには、積み重なる必要があり、

 

それは、調べてすぐに得られる情報では繋がりが見えにくくて、立体的になってこない。

 

 

野菜を育てるように、現象を見て目標に照らし合わせて、どの知識を持ち出してくるかによって、

 

更に得ようとする知識の選択に道筋を立ててくれるには、一見同じように思えても、やはり書籍は人間が作り出した、

 

最高の叡智のような気がする。

 

 

ピッチャーが投げたボールを確率良く捉える為には、

 

ひとの心を確実に捉える会話も、間が大切になっているように、書籍はこの間に気をつかせてくれる。

 

ひとには、どうしても回り道が必要なように。

 

 

 

 

 

 

 

このおばあさん、見ていると棗のひとつひとつを選んで袋に入れている。

 

 

まさか・・・・・、手前の緑豆や黍や蓮の実は、どうするんだろう。

 

中国語が話せれば、どんな食生活をしているか聞いてみたかった。

 

やつぱり住んでみないと分からない事がいっぱいあるんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

店に入ってすぐのところにバックヤードのビデオが流れていた。

 

『 全て見せます 』 という宣言なのだろうか。

 

この店は、ビデオの数が半端じゃなかった。

 

 

私は今回このお店が一番気に入って、自分が買い物するならこのお店と思っていた。

 

間尺に合うとでも言うのだろろうか、但し価格は見ていない。

 

 

ここのお店でインタビューに出てきてもらった方は、韓国人で米国・日本でキャリアがあり、

 

今は、この企業にいるとの事で、とても賢そうでしかも品があって素敵な男性だった。

 

 

スマホの精算システムで、その顧客買い物データは、取れないと言っていた。

 

そう言う時は、とても哀しそうだったのが印象的だった。

 

 

 

それで、データはというと、すべて決済システム会社のもので、

 

店舗の会員だけがデータとして蓄積できて、買い物客全体を知ろうと思えばかなりの額になるらしい。

 

私は、会員顧客だけのデータでも充分と思うし、会員を増やせば良いだけのような気がするが、違うのだろうか。

 

 

正確には記憶していないが、ここのビルは、超一流ブランドが入っていたような記憶になっている。

 

 

 

 

 

 

 

これは、上海の空港にある無人コンビニの前。

 

みんな決済のお勉強に来ているので、陸さんがやって見せたのをみんなが注目している。

 

 

みんながスマホをかざしているので、知らない人は、あんなアイドルいたっけ と思っているに違いない。

 

 

どれほど便利なお店なのかは分からないが、まあスーパーマーケットなら便利かもしれない。

 

でもね、我が家は普段行く近くのふたつのお店はどちらも、レジの方が袋に詰めてくれる。

 

 

 

ちゃんと、人がいる方がいい。

 

 

 

今回のセミナーは、プラットホームビジネス・ブロックチェーンビジネスが、どんなものかがよく分かった。

 

 

 

それをニュービジネスと呼ぶなら、確かにそうだ。

 

 

其れより何より、一党独裁、社会主義がビジネスをするとこうなる、という姿が目の当たりに出てきて、

 

とても勉強になった。

 

 

 

とくに、社会主義云々ではなくて、ここにはとても書けないが、

 

世界のリアリズムが肌で感じられたいいセミナーだった。

 

書籍では得られない感覚を身につけさせていただいて、主催者にはとても感謝しいる。

 

 

 

 

 

2019.07.06 Saturday

上海セミナー 9

 

 

 

 

 

随分ストレートな表現でごめんなさい。

 

収入格差25倍というなら D 領域は要らないだろうと思う。

 

S A B C のターゲティングを明確にしないと、商売が成り立たないという。

 

日本では、真逆でそれらを包括した店作りをしないと成り立たなくなっている。

 

 

時代が、中国とでは随分違う。

 

それは品物を欲しがる時代は、物がほしくても手に入らない時代が背景にあることを物語っている。

 

日本では、品物を手に入れる喜びより、時間を手に入れる喜びを求めていて、

 

しかも、その質を求めていて、幸せの中身が変わってきた。

 

 

金=物 から価値を心持に移行すれば、支配のネタが崩れていく。

 

 

分かち合う文化が、標準化すれば世の中は変わるが、

 

それなら何故かつてあったこの文化は、収奪する文化に取って代わったのか。

 

ベーリング海峡が氷に閉ざされた時代に、ひとは何故中途半端なところで移動を諦めたのか、

 

これが分かれば、謎解きに成功するかもしれない。

 

 

この国のかつての美徳、働かざるもの喰うべからず。

 

お前たち、俺のためにもっと働けと言っただけかも知れないが、

 

働く、つまり人に良かれと行動することが、自信の成長を促す事を知っている文化は、

 

やはり神掛かった奇跡に近いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

何を以って一流というのか分からない。

 

Bob Marly は一流と二流に分けられている限り戦争はなくならないと歌っていたが、

 

要は、効果的に支配をする構造を果たす事がニュービジネスダと言っているのだろう。

 

 

 

データ化されないところに、新しいビジネスがあるような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、欲求の横串の作戦。

 

 

何か、幻想のような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.05 Friday

上海セミナー 8

 

 

 

 

朝、みんなが未だ外に出て来ないうちから、外の空気とタバコを吸いたくて、路上に出ていると、

 

みんな、同じビニールの袋に野菜を入れて帰ってくる。

 

 

だれが見ても、この手前を歩くと市場か朝市が開かれていることは分かる。

 

 

だから、セミナー開始前に現地ガイドの陸さんに聞いてみた。

 

『 どうせモグリでやっている露天商でしょう 』 と取り合ってくれない。

 

明日くらいに画像が出てくると思うが、このタイプの頭はいいかもしれないが面白みに欠ける人に聞いた自分が間違いだった。

 

 

 

 

それで、今回色んな話しをしていた松孝さんが、『 市場はないんですかねぇ〜 』 と聞いてきたので、

 

『 なんとなく分かるから明日の朝に行ってみよう 』 となった。

 

 

自分ひとりでも雨が上がっていれば行くつもりだったが、生憎の土砂降りで行く気になれずにいた。

 

なんとなく、約束した朝は雨が上がりそうだったから、ひとりで行くよりはいいと思っていた。

 

 

 

 

ところろが、朝、会うと、10時から OPEN ですよ と言う。

 

そんな事は無い、と言うと、フロントの女性がそう言った。

 

ああ、その人は知らないだけだと言って、二日前の陸さんの顔を思い出した。

 

 

こうして、野菜を持って帰ってくる人が何人か通るからと上の画像を見せると納得したようすで着いてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなスッキリした教会があった。

 

 

どこの国にも、教会は根強い。

 

 

彼らの世界征服意欲は、感嘆に値する。

 

 

 

交差点に差し掛かって、ハテッ どっちだと思って聞いてみることにした。

 

 

 

 

 

 

 

レストランの横で、何やら朝ごはんになるものを若い夫婦が売っている。

 

 

よく流行っている人気店だった。

 

 

作り置きをしないで、客が来てから一枚ずつ焼くのが人気の秘訣かな。

 

 

黍粉と小麦粉を混ぜてクレープのように広げて薄く焼く。

 

その上にネギを振り掛け、何やら分からない油で揚げたものを置き、少し畳んで味噌仕立てのようなソースを塗り、

 

 

風呂敷で包むような畳み方で、最後にふたつに切って、ハンバーガーのような紙袋に入れて手渡す。

 

多分、日本円で80円くらい。

 

 

もちろん、ここもアプリ決済。

 

 

亭主に松孝さんが聞くが、うまく伝わらない様子だったので、

 

さっきの画像を取り出し嫁さんに見せると、彼女は直ぐにぴんと来た。

 

アイフォンの地図を松孝さんが見せると、亭主が道順を指先で説明してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像以上の朝市が現れた。

 

 

正しく庶民の台所。

 

 

 

活気がすごい。

 

 

このときばかりは、やかましくうるさい中国人も頼もしく見えた。

 

 

 

 

 

 

 

ここに辿り着く道々、持ち帰ってくる袋を見ると、家で食べるだけじゃなくて、

 

定食屋のような販売用の仕入もしているんじゃないかと思っていたが、

 

その通り、計りに乗せているように、沢山買うひともいた。

 

 

 

 

 

 

 

働き者のひと目で惚れてしまいそうなお母さん。

 

 

こういうお店でも、他の店に比べるとスッキリ並べていて、動きやすそう。

 

 

どんな場合にも知恵を感じるひとはいるもんだ。

 

もっとも、まったく何も考えない給与泥棒どころか会社のお金を使って遊ぶ馬鹿もいるが・・・・・

 

そういう輩は、こんな長ったらしいブログは読まないから書いてもいいのだが、品の無さがうつるからやめとく。

 

 

 

 

 

 

 

この野菜、スーパーでも売られていたが、何か分からない。

 

 

この前日の打ち上げの料理に、分からない大根の千切りのような生の野菜が出てきた。

 

でんぷんの味がしたから、ひょっとするとこれかも知れないと思ったが、

 

陸さんに、聞いても覚えてない、と言われそうなので、

 

聞かず仕舞いで、次回のおたのしみ。

 

見た感じは、

 

長いものようには粘りが無さそうに見えるので、

 

きっと、とは思っているが自信が無い。

 

 

 

 

 

 

 

こっちの四葉胡瓜の方が美味しそうだった。

 

あわてて粕をつかんだかな。

 

 

松孝さんが私の勧めでその粕を買ってくれて、食べたが窒素の塊りで食べられなかった。

 

 

申し訳なかったが、カゴにいたウサギにあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

根つきパクチーかと思ったが、松孝さんが道を教えてくれた夫婦に買って帰ると買ったが、

 

優しい男だ、香りがなくイタリアンパセリかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

これはニラと花ニラ。

 

 

森さんのニラと同じくらい元気が良く、美味そうだった。

 

それゃこの国で、ニラが美味しくなければ食べるものは無い。

 

でも、言っておくけど、森さんのニラはもっと葉が分厚い。

 

 

 

 

 

 

ゴーヤ、このアバシという品種なら、少しは食べてみてもいい。

 

 

 

そうじて、野菜は綺麗で、どれだけ農薬を使っているか分からない。

 

 

そう思うと、北京の診療所に来ていた孝行息子を持つあの親父の症状は、農薬のせいかもしれない。

 

 

今頃、気が着いても遅いか。

 

 

 

 

 

 

 

魚屋のエリアもあった。

 

 

上海って言うくらいだから、海の魚がいるのかと思えば、見える魚は川魚にしか見えない。

 

海に注ぐ川で充分に魚は獲れるので、海沿いの街でもお金の掛かる海まで魚を捕りに出る必要は無いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

そう考えれば、このウナギは天然のような気がして、じっと見てみたが、そんな事八百屋に分かるはずがなかった。

 

ただ、喰ってみたい気がした。

 

 

蒲焼にして、身をほぐして御飯に混ぜて、白い出汁を掛けて醤油を少し垂らし、

 

わさびを乗っけて、茶漬けにして食べれば至福に出会えるような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

いろんな薬膳素材の店も並んでいた。

 

 

さほど品が落ちる訳でもなく、めっちゃ安かった。

 

 

 

綺麗に着飾った人たちが歩く表通りばかりを見てきたが、

 

ここに集う人たちが、きっと上海という大都会でも、大多数なんだろうと思う。

 

 

 

このマーケットを今回は解説してくれたが、それは明日にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.03 Wednesday

上海セミナー 6

 

 

 

 

 

これは、イートインで、喉の渇きを癒すため食べていたカットフルーツのテーブルに置いてあった。

 

 

 

どのように分別すればいいのか、いまひとつ分からなかった。

 

生ものは右で、その他は左って事かもしれないが、生ものは堆肥にでもしようというのだろうか。

 

ここは、中国。

 

 

 

 

 

 

 

景色に、すごいビルが立ち並ぶ一角。

 

 

とても無機質。

 

 

そんな中で、右の画像の格子柄の兄ちゃん。

 

 

ちなみにポン引き。

 

 

写真を撮っていたら寄って来たが、

 

もう少し、ひとを選べよと思う、

 

 

こんな爺さんに声かけてどうすんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの程度のスーパーかって事を見るのに、卵売り場は分かりやすい。

 

 

右は国産、左は輸入。

 

 

どちらも日本円で800円くらいしていた。

 

 

もっとも、この左にセイアグリさんの卵が2種類4列並んでいた。

 

 

価格は、400円程度。

 

 

 

 

 

 

 

商品は見るべきものが無いから、今商品開発欲に燃えているから、

 

せめてデザインでも参考にならないかと思っていたが、

 

6店舗ほど見て、ひとつだけあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、ミニ白菜。

 

中国人は白菜が好きだと分かった。

 

確かに、ミニ青梗菜は要らないが、ミニ白菜は便利そうだ。

 

好きというより、薬膳料理の観点からは白菜が必要な事は分かっているから、当然かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか、世界中の人が街にいる風景に慣れていたのか。

 

 

西洋人を見ると、何故かホッとした。

 

 

ここは、中流の人たちが集っている地域で、ドイツ資本の ALDI 。

 

 

 

やっぱり、一党独裁の社会に浸かると、知らず知らず息が詰まっていた。

 

 

 

 

 

店の前は、広場になっていて、灰皿が置いてある。

 

 

ちょっとワルそうな兄ちゃんたちが屯してタバコを吸っているので仲間入りをした。

 

 

すると、そこに違うグループがやって来た。

 

 

先頭の兄ちゃんは、ちょっとではなく、親はホンモノって感じの目つきで、

 

感情のかけらも目に映っていない。

 

 

彼が、視線を元のグループに向けると、元いたグループは弱い目線で一瞥するだけで尻尾を巻いて立ち去った。

 

 

 

このグループの息を吸うため、2本タバコを吸う羽目になった。

 

 

日本のバイクも、モーターになれば、けたたましい音に隠れられなくなり、音無しくなるのではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.02 Tuesday

上海セミナー 5

 

    

 

 

 

 

この図式、あまりにも似ている。

 

 

変な話しだが、オイルマネーの時代は終わったんだと実感した。

 

 

 

 

 

 

 

この原付バイク、スタイルがかっこいい。

 

 

一台欲しい。

 

 

昨年の8月って言ったかな、2千元だったか価格は忘れたが、

 

政府が其れまでのエンジンバイクを全て買い上げて、この電動バイクに乗換えを進めた。

 

北京も上海も、すべて電気モーターで走っていて、しかもヘルメットも要らない、右側通行もあまり関係ない。

 

 

殆んど自転車感覚で乗っている。

 

 

これでウランを原料に電気が作れれば、いよいよ化石燃料の時代は過去になった。

 

 

 

蓄電池の寿命と蓄電量の革新は目に見えてきそうだから、後は家庭用常温核融合炉の開発だがこれは難しそう。

 

 

 

2019.07.02 Tuesday

上海セミナー 4

 

 

 

 

 

 

 

ツアーガイドの陸さんが、『 バンド 』『 バンド 』 というから、どんな漢字かと思っていたが、

 

 

『 外 灘 』 と書くらしいことが、帰りのはるかで読んでいた本に出てきた。

 

 

 

アヘン戦争後の条約で、開港されて開発された地域。

 

 

 

この画像の橋ではなく、もうひとつとても綺麗な景色に映る橋があり、

 

そこからの眺めは、本当の意味で超弩級の人たちが住むエリアだったことがひと目で分かるほど、

 

近代的な割りに、落ち着いた建築様式が醸し出す雰囲気が、元々その地域が持っている気が充溢している空間で、

 

バスの中から、絶対にそんな事には反応しないはずの、今回のセミナーの主催者水元仁志氏が、

 

『 なっ、なんだ、ここは !!!! 』 と騒いでた。

 

たしかに、そこは桃の花はひとつも咲いていないが、桃源郷に間違いなかった。

 

 

 

 

今回のセミナーは、スーパーマーケットを見に来ている訳では無い。

 

 

今の中国が一体何をやっているのかを見に来るセミナーだった。

 

 

amazon阿里巴巴 がしていることの違いが、はっきり分かった。

 

 

面倒なので結論から言ってしまえば、

 

社会主義経済と自由主義経済の違いで、角度を変えれば『 一党独裁 』『 万機公論に決すべし 』

 

の違いで、今後の世界の集金システムが大きく変わることを示唆していた。

 

そもそも、プラットホーム事業ってのは何なんだと言えば、

 

それは 通貨発行事業 に過ぎない。

 

 

通貨、つまり通貨発行件を持つ各国の中央銀行を制する事か出来れば、世界を支配できる。

 

 

ビッグデータを扱うプラットホーム事業なんてのは、所詮そのための集金事業でしかない。

 

 

阿里巴巴の場合、これを国家事業でやっている。

 

つまり、中華人民共和国という資本?が国益として世界制覇を考えている。

 

国家事業という限りは、背中に武力も抱える事ができ、これは世界最強といえる。

 

さあ、かつてのロシア帝国、ソビエトも通貨危機で牛耳る事は出来たかも知れないが、同じ徹を踏むのだろうか。

 

 

問題は、人民銀行をどのようにするかだけなのだが、『 遠くの親戚より、近くの隣人 』の言葉通り、

 

中国と仲良くする事が、我が国の行き先のような気がするが、唯物史観と唯心論の融合で、

 

そもそも、唯心論だって中国には道教というすばらしい宇宙観を持っている。

 

 

つまり、中国という歴史を純粋培養すれば日本という国家になる。

 

 

そのために守るべき人民銀行を考えれば、円もその一助となればいいのでは無いかと思う。

 

 

 

 

このことが、今回の中国視察セミナーで学んだもっとも根源的な事だと思う。

 

 

 

 

 

 

2019.07.01 Monday

上海セミナー 3

 

 

 

 

 

今日は、もう帰国するので朝のセミナーは無し。

 

 

ちょうど雨は上がっていたので、松孝の吉村社長とお約束の公設市場に散歩に行った。

 

 

その話しは、また最後にでもして、今日は『 宅配 』 のこと。

 

 

 

このお店、7割が宅配で3割が来店されての売上だといっていた。

 

 

そう言われれば、興味は俄然湧いてくる。

 

 

仕組みは今ひとつ分からないが、要はアプリなりHPなりで発注すると、30分で届けるという。

 

 

よくよく聞いていると、30分〜60分で届けるらしく、大概それ以上遅くなってもクレームにはならないそうだ。

 

まあ、言ってみれば蕎麦屋の出前みたいなものかな。

 

蕎麦なら、お腹が空いてから頼むから、あまり待てないが食材なら、そう急ぐ事でもないだろうと思う。

 

 

それでも、文句を言うひとはいるに違いない。

 

客だというだけで、言いたい放題のひとはどこにでもいる。

 

もっとも、○○ハラスメントとか言うらしいが、最近は何でもハラスメントが大流行で、

 

これも、同じ土俵での遣り取りに過ぎないので、解決には至りにくいと思う。

 

 

 

いきなり話しが逸れてしまったが、画像の左のブルーの塀の後ろが、配達のセンターエリアになっていて、

 

そこに店からピックされた商品が出てきて、何十台と待機しているバイクに積み込んでスタートする。

 

 

 

 

 

仕分けは、この JANCODE でコントロールされているらしい。

 

 

 

よく、宅配ピザのバイクを見かけるが、

 

これが途切れることなく出発しているなら売上も半端じゃないのが分かると思うが、

 

要はそういう状態で、でも客単価は1200円〜1500円程度だって言っていて、みんなは『そんなに低くないだろう』と言っていた。

 

 

仮に、1分に2台出て行って、平均2軒分積むとなると、4軒×60分×1.35千円=324千円になる。

 

10時間稼動すれば、324万円で、これが7割だとすると、日に5百万円売れ、30日で1.5億円になって、

 

年商18億円になる。

 

 

これではやっぱり少ないような気がするので、最初の1分間に4軒の仮説がもう少し多いという事になり、

 

 

 

 

 

この様に、3軒積んだバイクが、3台出れば、9軒になり、まあその辺が妥当なところかもしれない。

 

だけど、肝心な事は、始まって3年ほど経つけど、未だに赤字だって言ってたから、

 

 

最初の仮説と、次の仮説の中間程度の20億台後半かも知れない。

 

 

 

 

では、何故赤字でもやっているのかという話しは、この次に書く事にする。

 

 

 

 

実は、このことが今回のセミナーの最大テーマになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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香川県-坂手
提供:釣り情報フィッシングラボ