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2016.12.11 Sunday

家に入る道が無い

 

   

  

朝から、こんなスコーンを食べさせてもらって、

 

来週から出荷されてくる名品、『 瀬戸のマドンナ 』の『 瀬戸内レモン 』 で作ってくれているジャムが美味い。

 

 高槻もいいが、小豆島でなければなかなかこういう時間は、やって来ない。

 

とはいえ、小豆島に来た方が、忙しく実は時間に追いかけられて、普段の仕事と、外仕事の両方をする。

 

昨夜も、3時までメールの整理や、返信を書いていた。

 

  

 

着いた時は、この玄関の石畳まで草で覆われ、入る道がなく、車庫も入れても草の種を避けて車から出られなかった。 

  

 ひと息つくまも無く、とりあえず石畳の付近の草だけ撤去した。

 

12月で冷えて、草も弱っていたので、抜くに力は掛からないが、猫耳帽子に種が付いて閉口する。

 

 

 

 

 

 

 ひと段落して、これ以上一気にやると腰が立たなくなるのが怖くて中止して、

 

風がないのをいいことに、浜に下りて、saechan の写経を焼く。

 

「 2020 枚になってる 」 と、すごい事を言っている。

  

  

半紙が燃えた後、墨の炭素が走るように燃えていくのを見るのがたのしみ。

 

 

最近読んだ本に、炭素は手が二方面に伸びる原子の最初の原子で、

 

この炭素のおかげで、地球上に有機的な命の誕生につながったと書いていて感動した。

 

 

どういうことかと言うと、一方面にしか他原子とくっつく事が出来なければ、いくらくっついても二次元の面にしかならず、

 

二方向に手が伸びると、三次元になり体積がある球や立方体になりえるということ。

 

これは想像だが、だからエネルギーを蓄える事ができるようになったと解釈している。

 

またひとつ、水素と酸素と炭素がくっついてすべてが生まれたという事に繋がった。

 

 

確かに、灰になって消えていくなかで、炭素が赤い閃光と共に燃焼していくさまは、

 

命の消えていく様子を、実感させてくれるに充分で、何ともいえない深遠な気持ちがやってくる。 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.05.22 Sunday

月見草






月見草が、花盛り。


夕方になって、草刈りをしていた。

家の前の3畝程の畑は、この数年、イノシシが出てくるようになって、

ただ、トラクターで起こすだけで、なにも作らなくなって、お花畑にすがたを変えるようになった。



陽がかなり翳って来て、ふと顔を上げると、月見草が開いて来ていた。

月見草と名前をもらっているだけあって、この花たちはお陽さんで育つが、お陽さんがにがて。

みんな、南を背にして咲いている。


もともと、月見草の多い場所だったが、あれだけ畑にして、

年がら年中、いろんな野菜を作って、耕してきたのに、ちゃんと元の姿にもどっていく。


ひょっとすると、畑ってのは、想像している以上に難しいのではないかと思い始めた。

早ければ、7年から8年、遅ければ25年、つまりひと世代、臨界点のどこかで畑はソッポを向いて、

土の復元力を失ってしまうのかも知れなくて、そうなってしまえば多少の付け焼き刃的な事では戻らないのかも知れない。



草を刈っていると、あちこち、柔らかな色んな生き物が季節の力で蠢いて来て、

種々雑多な生き物が、生きて行きやすい環境に作り変えていっている様子が、見てとれて、

「 野菜を植えれば、良く育ちそう 」 なんて、野菜を植えるような場所でもないところを見ても、そう思う。


こんな人智を超えたところの事を考えていても、自分の愚かさに気づくだけだからつまんないが、


寺の坊主が修行で、庭掃除をさせられていても、枯葉ひとつ自分の想い通りにならないと知ることが、

どんな修業になるというのだろう。



2016.05.09 Monday

小松菜







もう、おばちゃんに頼む訳にもいかないので、昨日たっぷり目に水を遣っておいたが、

今週末は、島に戻れないので、ちと心配している。



3ヵ月ぶりの播種で、いつものベビーリーフより、倍の大きさで収穫するつもりだから、

半分の薄さに播いた。


一番手前が、ようやく芽が出てきた様子が写っている。

播種後、珍しく鎮圧したので、埋もれた種が遅れて出てきたのかも知れないが、

このアーチ状に、胴体部分から地上に出て来るのが、実はいい姿のように思う。

色んな作物で、こういう芽の出し方を発見して、 『 こいつらは、なんて偉いんだ 』 と感心した。


どうしたら、こういう技を獲得できるのか、獲得できたから、今も生き続けているのだろうけど、

獲得しなければ、生き続けて来られなかったのだろうけど、単に優性遺伝だけでは片づけられないような気がする。



『 体内病院 』 って言葉が、昨日ぼんやり見ていたテレビでやってた。

ナノ技術の応用らしいが、なんでもウイルスと同程度のサイズの感知機能を持った装置を身体に埋めるらしい。

埋めるという言葉は適切ではないと思うが、血流に乗って、調べて治療に結びつけるそうだ。


凄いとは思うが、自分とは役目が違う。

『 医者 』は 『 病気 』 に責任を持ち『 農家と八百屋 』は 『 健康 』 に責任を持てばいい。


これが、最近頭に浮かんで離れないフレーズ。


昔、奈良の 『 梁瀬義亮 』 ってえらいお医者さんが、『 食・農・医 』 って、本を書いてて、

このみっつの漢字を並べて事を語る人は多いが、この順番が正しいと思う。

食べる事で、ひとは決まっていて、それならどういう農業が優先されて、それでもだめなら医者が登場。


さしづめ、『 業 』 ってのもあるが、これはシッダルタさんが苦行を否定してしまったので、

この文字は意味がカルマの方へ行ってしまったが、そうではなく、日々の頭の中というか、こころの持ちようが大切。

ところが、頭も心も頼りなく、それで躰で感じる気の訓練が必要という事になるのだが、

柳瀬大先生は、何でも神の聲が聞こえたらしいので、書き様が無かったのかも知れない。

この大先生、今でもうちのお客さんでいてくれるが、 『 慈光会 』って、立派な財団法人がある。

新しく出来た野菜のブランド 『 Nourishing 』 の滋養という言葉は、この言葉を連想している。


飛躍しすぎかもしれないが、糸の上が二つ並んで、その上に草冠がつく漢字は、先日調べれば、

『 多い・たくさん 』 って意味に読み取れたから、さんずいが左について、滋賀県となれば、

あっ、びわこが中心で、水が沢山あって良かったね、って名前かと妙に納得した。


月曜の朝から、とりとめの無い事を書いてしまった。

今朝は、出せば出すほど、入ってくるって言葉を読んだので、それでお開きにして出勤しよう。
 


 
2016.05.05 Thursday

またもや






前回、和豚もちぶたの燻製を作った時と、同じやり方をして、同じ失敗をした。


燻製器の中に敷いてある、桜チップに火が移ってしまい、色がくすんでしまった事と、香りが弱い。


その後に、周囲を見渡して、視界に入った塗炭の波板を敷いて、その上に燻煙器を置いた。

もう少し、その波板が大きければ、懸念無く火を強くする事が出来るのだが、

角度を変えてみれば、風の強い日だったので、それはそれで、良かったのかも知れない。


火が大きくなり過ぎると困るので、焚き付けに使う程度の細い枝と、始末しなきゃいけない竹の竿で、

少しずつ、火を調整しながら、・・・でも、なかなか100度に届かなかった。


まあ、普通の出来になってしまった。


zzzzzzz????


美味しいのは、もちろん、美味しい。

けど、桜チップの香りが足りなかった。


 
2016.04.30 Saturday

良く伸びる






一週間飛んだだけだが、まわりは草だらけ。


早く刈らないと、チップソーで刈る羽目になるので、急ぐ。

今週は、丸種種苗さんの 『 サラダ小松菜 』 を蒔かないといけない。






この小松菜の商品化を何とかできないかと思っている。

柔かくて、とても美味いそうだ。

ベビーリーフの、ピノグリーンが少し大きくなったイメージだが、


さて、どうだろう。



 
2016.02.10 Wednesday

冬の瀬戸内海






久し振りに船に乗った。

いつものように、眠っていたが、揺れるのか目が覚めた。


外を見てみると、ここは瀬戸内海かと思うほど、大きな白波が立っていた。

陽が照っていたので、白く鈍い光になって、何か言いたそうにしていた。


世間では、長期国債がマイナス金利になったと、歴史的な出来事の様に言ってる。

異次元緩和と、言ってやっている事と、同じ事で、既に欧州ではずいぶん前から、やっている。



この世が、どういう風に成り立ったいるかを感じないと、訳が分からなくなるのは普通のこと。


陽が西に沈めば、その反対側では、陽が昇っている。

世界を照らすと思っている人たちが、やっている事は、すべて意味がある。

人生に起こる事はすべて意味がある と教えられたが、すこし見方を変えれば、何が起こっているかは、

何となく分かってくる。


何となく、民主主義ってのを疑いながら、民主主義だと思って見ていると、

辻褄が合わないことが分かり、だから、分からないという事になる。


半分分かっていながら、そうじゃないと信じ込んでいて、信じているところから、

無自覚に逃れられ無いって事は、よくある。


ここから、自分を解放してやらないと、何が本質で根源的なのか見えにくくなる。

高校生の時に、Radical  て、言葉を辞書で引いて見た時に出て来た『 根源的 』って、言葉の理解が、

もっとも、過激な事は、根源的であることだ と頭の中でなったことは、幸運としか言いようがない。


久し振りに行った小豆島では、電話線が切れていた。

どうせ、山を下って来ている途中で樹に架かってるんだと思っていて、電話屋さんに来てもらうと、

家の庭木に架かって切れていそうだって、見に行ってみると、まことその通りで、ちと恥ずかしかった。




 
2016.01.30 Saturday

祝 小豆島高校野球部






昨年秋に、香川県大会で優勝をした、とマルヨシセンター内海店さんの掲示板で見たので、

これは、春の選抜高校野球大会に出られる、と思っていると、

島の中では、チラホラと、そういう話が出ていて、

年金生活のOBは、困ったなあ、と言ってる、という話まで聞こえてきた。


田舎の小さな高校なので、こういう事も含めて、みんなで盛り上がっていく。


そう思っていたら、今日になって、沖縄の諸喜田さんからのメールに、

小豆島高校が、21世紀枠で、と、書かれていた。



 
2015.11.29 Sunday

だめずらぁ〜







2009年の2月に、一生懸命、石を積んだ。

数年前に海を渡ってきたイノシシに、こんなにされてしまった。






イノシシも、縄張り意識が強いのか、これをすぐに直すと、

イノシシも「 なにすんねぇ 」と、すぐに壊し直す。


イノシシも、記憶があるらしく、ひと月くらいは放置しておく必要がある。


ひと月くらい放置しておくと、忘れるのか、直しても、その状態を保てる。


ところが、別なイノシシが来ると、前のイノシシの匂いが残っているのか、

やっぱり、同じような事をする。


石積みを壊すだけならいいが、土まで落として、ハウスの支柱まで、50cmしかないところもある。

これで、大雨がふれば、流されてしまいそう。



小森のおばちゃんは、細腕一本で、自分の畑は、直したらしい。

「 いま思えば、ようやった 」らしいが、必死だったらしい。


少しずつ、持ち上げては一旦置くところを作って、持ち上げたらしい。


おばちゃんのところは、むかしの積み上げで、おそらく人間の力で出来る石だったろうけど、

ここは、積む時にユンボを使っているので、とても人間の手では上がらない大きい石を使っている。



正月休みにでも、ユンボを借りる事にしようかな。


 
2015.10.27 Tuesday

トラクター






久し振りにトラクターに乗った。


元々下手くそだが、更に下手くそになっていて、全然上手くいかなかった。


やっぱり作物を作らなくて、ただトラクターを掛けているだけだと、どんどん畑が偏ってくる。


イノシシが食べない作物をしようと思い、パプリカを植えたかったが、忙しくってできなかった。

肥料もいっぱい残っているので、来年は植えてみたい。


テストで今年、家庭菜園をしてみたけど、まったく上手く出来なかった。

唐辛子を大々的にやって、凄い手間が掛かったけど上手くいったので、まあ同じようなもんだと思うが、

結局、野菜は手間を掛けてやらないと、植えただけでは、それゃだめに決まってる。





いよいよ、世界がひっくり返りそうな気配がしてきたが、

この国は大丈夫かなあ。


食料の輸入農産物が安いように見えていて、

それなりに、安い輸入品を如何に上手く売るか、買うか、と思っているかも知れないが、

そうはならないような気がする。

円 なんて不安定な通貨を今の基準のままで推移すると思ってるんだろうか。

円が国際的に下がれば、輸入農産物は当然高いものになって、ひょっとすると国産農産物より高くなるかもしれない。

その国産農産物も、原油が円安で高くなれば、当然コストが上がり高くなる。

それでも、自国で生産する方が安く出来るのは当然だが、

つい最近、通勤に使っている道路の沿線にある幼稚園が、建て増しの為、近くの道路に面した田圃を借りて、

仮のプレハブ園舎で、運営していたが、完成してそのプレハブ撤去後、あろうことか田圃は砂利で埋められていた。


ガソリンを使ってトラクターを動かし、石油で出来たビニールを張って作物を作るような農業が、

円の価値が半分になった時、ただで済むわけがない。


粗食になって健康を取り戻し、また力を合わせて進む精神力が残っているのだろうか。

ひとの物を盗んだ方が早いというような精神性まで輸入しているこの国は、テレビに映る難民の列に並ぶのだろうか。


『 えっ また 地震 』

『 多いなあ 最近 』

『 どうにかしないとなあ 』

住友林業のあのコマーシャルが好きだ。


 
2015.10.19 Monday

ざくろ








ハウスの前にあるザクロの樹。


ハウスへの通り道だけど、隣りの浜田さんの古い樹で、

でも、いつも成りっ放しで、自分も美味しく無い事は子供の頃に充分知っているので、

いつも落ちるに任せていたが、saeco が採ってほしいという。

頂きますと無人の家に声を掛けて、ベビーリーフの畝を平らにするレイキでもらった。

ちょうど、実が弾けて、食べごろではある。


流行りの、ざくろを、流行のコールドプレスで絞るんだそうだ。


なんやかや、出来たという声は聞こえたが、美味しく無い事を知っているので、

昼寝の目を覚ます事は無かった。


ストレートではなく、バナナとミルクを混ぜて作ったジュースは、美味しかったそうだが、

飲まなかった。







夜になって、高槻に戻れば、兄貴からメールが来て、

実家の二代目のざくろの木が、初めて一個実を着けたと、画像を送って来てくれた。



200km も離れているのに、同じ話題で楽しんでいたらしい。



 
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