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2017.12.10 Sunday

絵本の街 kembuchi

 

 

 

 

札幌から、雪の道を走って旭川を超え、名寄に近づくと、剣淵って街がある。

 

竹下某かの総理時代だったと思うが、ふるさと創生資金 1 億円って政策があり、

 

そのときに町で話し合って、この 『 絵本の里 』 って施設を建てたらしい。 

 

 デザインは、東京のデザイナーで、建築も町の業者ではなく、まったく直接的なの経済効果は頭の外だと思うのだが、

 

そのことが、かえって良かったのか、ほんとうに町の人が心豊かになるような、また、子供たちが夢を持って育つような、

 

そんなメルヘンの世界だった。

 

年に一回、『 絵本の里大賞 』 って、賞まで作ってなかなか考えられた、1 億円の使い道だった。

 

 

 

 

 

 

 

  

町の住民以外でも借りることが出来ると聞いて、この絵本を借りてきた。

 

 

 借りてきたら、返さなきゃいけないが、amazon ででも買うか。

 

なんと、夢の無い話しだこと。

 

 

 いまは、amazon が小売業を席巻しているが、

 

こんな温かみの無いことは、そう続くものではない。

 

アメリカでは、Brick & Mortar というらしいが、店でひとから物を買う時代に戻るだろう。

 

 

にんげんは、それほど馬鹿ではない。

 

 

 

 

 

 

2017.12.09 Saturday

札幌は吹雪だった

 

  

 

今日も元気。

 

昨日、札幌に着いた。

 

吹雪だった。

 

無限樹の大川さんが千歳まで迎えに来てくれていた。

 

ここは、駐車場まで歩くので、防寒バッチリの井手達だったが、直ぐのところに止めていた。

 

止まっていた車は、AMG の小型車。

 

メーターは 320km/h まであり、実は私が欲しかったスポーツタイプ。

  

乗り心地満点。

 

 

 

 

 

 

このホテルまで送ってもらい、

 

6 時 30 分の約束のすし屋まで行こうと、ホテルでタクシーを頼むと、

 

なんと、40 分ほど待てという。

 

これは、困ったなあと思い、外でタクシーを拾うつもりで出ると、

 

係りの人が、何処まで行くのですか と聞いてくれたので、

 

ここだと、フロントで検索してもらった画面の写真を収めた iPone を見せると、

 

ここから地下道で、歩いて15分くらいでいけますよ、と言ってくれるので、それならと地下道に出た。

 

 

 

出て直ぐに、路上に出店が並んでいた。

 

 

一旦通り過ぎようとしたが、あわてる旅でもなし、少し引き返して立ち寄った。

 

 

 

 

 

 

 何か欲しくって、画像のドライフラワーが挿してある一輪挿しが、

 

一番、気が乗っていそうなので買ってきた。

 

 

 なかなか、いい仕事をしている。

 

 

 

自分も、生まれ変わったら、こんな仕事がしたいと言って立ち去った。

 

彼も、『 励みになります 』 と言って喜んでくれた。

 

私も、こういう仕事をしている若い方と会えて、嬉しかった。 

 

 

 

 今朝は、大橋さんが 7 時 30 分にピックアップに来てくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.07.05 Wednesday

北海道の旅 5 斉藤農園さん

 

 

 

 

 

 

 今回は、有機農業をされている農家を中心にいままでお取引をしていなかったところも周らせてもらった。

 

いったい何軒の農家さんを巡ったか数え切れないくらい周らせてもらった。

 

 

そんななか、決して老齢化しているなんてことはない。

 

日本全体での農家事情は分からないが、少なくとも私がお付き合いしているところは、

 

99 % 後継者がいて、まったく将来に対して不安を感じている様子はない。

 

 

そういう意味では、独自の販路をちゃんと持つ、と考えておられる農家は事業として成立している。

 

 裏を返せば、私たちが、ちゃんと農業が事業として成立するお付き合いをしている事でもあるように思う。

 

思い起こせば 40 年前 、【 農業を守る 】 のテーマで集まった仲間と共に始めた仕事で、

 

改めて、そのことを今の状況から振り返れば、当初の目的通りできていることに安心を感じる。

 

 

 

あの頃、仲間じゃなくとも同時期に同じ思いでスタートした会社は、残念ながら、

 

ほとんどが、無くなっているか、資本が大手資本に換わってしまっている。

 

なかには、創業者利益で持ち株で現金を得た者もいそうな気もするが、それはそれで努力の結果だろう。

 

ともあれ、40 年の月日で、有機農業はすっかり定着して、その分、別ものになっていることが分かる。

 

その間色んなテーマがあったが、このテーマが進化していければ、企業としても継続していくことが出来るのかもしれない。 

 

 

 

問題は、動機のポイントにあるような気がする。

 

より大きなというか、より根源的な動機であると、ネタは無尽蔵に出てくるのが自然の摂理かな。

 

ただ、それが環境に適合していればビジネスとして発展するし、適合しなくなれば縮小する。 

  

 

生命と同じように、素朴な論理だ。

 

 

 

 

2017.07.02 Sunday

北海道の旅 4 中村さんのホワイトオニオン

 

 

 

 

 

 

昨年は大失敗の、ホワイトオニオン。

 

ブラッシングを産地でしたため、全部ずるけて届いていしまった。

 

 

ブルーシートを拡げて、何とか助けられないかと頑張ったが、結局は駄目になってしまった。

 

 

ことしは、そういう意味でリベンジです。

 

 

南の上村、北の中村、というくらい倉庫が整然としていて、神の存在を感じる。

 

 

事業が発展する、ひとつの条件かもしれないと思う。 

 

 

 

 

 

2017.07.01 Saturday

北海道の旅 3 美幌の一戸さん

 

 

 

 

 

 島本微生物だったかな、今回お会いした中で一番近い人だったかな。

 

決めたらやる、力強い方だった。

 

 

 

土が付いたままの人参を食えと言うので食ったが、

 

まあ、味はあったかな。

 

 

 

 

 

 

にんじん畑の隣の畑に、マーガレットのような花を植えていた。

 

緑肥なのだろうけど、名前を聞いたのに忘れてしまった。

 

 

 

ちゃんと、やることやっているひとで、こういうひとが信用できる感じてしまう自分がおかしい。 

 

 

なんでも、近くに有機の認定加工場があるらしい。

 

実に楽しみが多い。 

 

 

 

2017.06.30 Friday

北海道の旅 2 ほうれん草

 

 

 

 

 

 

ほうれん草という野菜に御無沙汰している間に、ずいぶん様変わりしていたようだ。

 

夏場に強い品種なのか、茎がほとんど無く、株元から直接葉が出ているような姿をしていた。

 

葉をじっくり見ると、どこかで出会ったような気がするので、いろいろ思い出してみると、

 

ツルムラサキの葉に似ているように思い出した。

 

 

 

とにかく厚みがすごい。

 

1 mm は優に超えていると指先から伝わってきた。

 

 

これなら、北海道からの輸送にも耐えられるかもしれない。

 

 

  

 

夏場の有機栽培のほうれん草、店頭価格 150g ¥298 くらいかな。 

 

 

 

 

 

 

2017.06.29 Thursday

北海道の旅1 ローカルマッシュルーム

 

 

 

 

 この国のマッシュルーム事情は、岡山と山形のメーカーさんでほぼ席捲されている。

 

だから、どのスーパーさんに行っても、どちらかのマッシュルームが並んでいて、つまらなく思っていた。

 

展示会で、岡山のメーカーさんと知り合って、様子を見に行く指示を出したが、まったくつまらない商品だということが分かった。

 

 

ところが、今回の北海道の旅で、ひょんなことから醤油屋さんの会社がマッシュルームの製造をしている会社に出会った。

 

 

 

地元のばんえい競馬の馬厩肥、しかも北海道ならではの麦わら使って、栽培していて、

 

その培地のリユースに堆肥化して、小麦畑に戻すサイクルを作り上げ、さらにそこから出来た小麦で地元のパンが焼かれる。

 

 

このループで、地元のイベントを開催して、地域の人と遊ぶ。

 

 

今でも、神事として残っている行事は多いが、いっときの高度経済成長時代では、非効率の権化のように考えられていた、

 

産業構造が、いまは妙に新しく価値があることに気づき始めていて、それは小さくまとまろうとしているのではなく、

 

深く結びついて様に調和を求めようとしているところが、このマッシュルームの愉快な魅力となっている。

 

単にマッシュルームを食べる人は、大量生産された安いマッシュルームを求めるだろうけど、

 

少し、ものごとを考える方たちには、そのマッシュルーム自体のみではなく、

 

それに付帯する価値を含めて買い物の選択をする時代になっている。

 

 

 

同じまな板の上であれば、いちいち買い物に出かける時間が面倒で、

 

ポチッとするだけで、運送費も考えなくて自宅に届けてくれるプライム会員がいいに決まっている。

 

 

これは、実店舗と web 店舗という価値ではなく、大きいか小さいかに関わる問題で、

 

高度経済成長の、効率化による価格競争であれば、マスの数の論理に勝るものは無いが、

 

それが行き着いて、物が余ってしまう時代になれば、物自体の価値に差は無く、そのものの周辺にある価値に、

 

ひとが、同意を求めてやってくる逆転現象になって現れてきている。

 

自らの価値を人に伝えるのではなく、自らの価値に基づいて事業を展開しているところに、

 

同意できる事業を探して来てくれるというのが、妙に新しいと言う根拠なのだが、

 

ということは、どうも人は、自分の生活の様式を貫く価値観から外れないで、生活を営める具材を探していることになる。

 

 

 

物理的なことではないので、これは気分に過ぎないのだが、知ってしまったが故の不幸と呼べるこのことは、

 

見つけた時のディープな結びつきの動機の強さとなって、離れなくなってしまう。 

 

木と森を同時に見なければ見えてこない難しい事に思えるが、

 

実は、潜在意識に導かれて行けば、

 

案外簡単に行き着く goal のような気もする。

 

 

 

 

 

 

2017.06.21 Wednesday

紀州の旅

 

 

 

 

 

 

桃をもらって御機嫌な様子。

 

 

もう、18年ほどのお付き合いになるようだ。

 

畑は、カラッカラで、雨が欲しいという感じだが、今日はお蔭さんで雨。

 

 

桃も、青梅、レモン、紀州柿、温州みかん、清見、すべて無農薬・無化学肥料。

 

青梅も、周囲は不作だったようだが、うちは大豊作だった、と自慢していた。

 

 

無農薬の梅なら欲しがる人も多いのではないか。

 

多いと思っても、スーパーの人たちからしたら、少ないのだろう。

 

このギャップが、下がってこない限り、スーパーは効率を追いかける習性が壊れない。

 

そんな中でも、半年間、アルファーさんの商品を、チラシで訴えかけてきたことはうちにとって画期的と、

 

そういうことを言って頂けるスーパーさんも出てきた。

 

 

ありがたいし、いまもっとも大雪にしなければいけないことのように思う。

 

価格訴求のチラシを入れているから、価格訴求のお客さんしか集まらない当たり前から、

 

分かっていても、なかなか抜けられないって、分かっちゃいるけどやめられねぇ〜 と大昔に、歌があったから、

 

これは、人間にとって、永遠のテーマなんだろう。

 

 

うちで言えば、少しも売上に繋がらないと分かっていてもやめられない自己満足型の事業展開は、

 

世界が続く限り、続くんだろうな。

 

 

まわりが、何もかも化学的な薬も肥料も使わないけど、科学的な栽培をしているような、

 

そんな変なひとばかりだから、少しも、反省するだけで行動に結びつかない。

 

 

まあ、桃をもらって喜んでいる息子に代が変われば、少しは変わる事に期待しておこうかな。 

 

 

 もう自分は駄目だ、変わり様がない。

 

変わり様が無いどころか、ますますディープになっていく。

 

 

 

 

 

2017.06.15 Thursday

信州の旅

 

 

 

 

梨のたまご。

 

違うか、梨の赤ちゃん。

 

こっがち正解。

 

世間は、蜂がいないとか言ってるけど、この梨は蜂の被害が出たようだ。

 

今年は、久しぶりに花が咲き揃って、とてもきれいな園だったそうだ。

 

蜂が、蜜を吸いに来て、ついでに梨の実になるところを食べてしまうという事だった。

 

彼ら働き蜂は、この事を聞けば味が分からないということになる。

 

目はどの程度見えているのかと思えば、これは確実にスズメバチが私を襲いに来るので、

 

少なくとも、動くものは像として捉えられている事になりそう。

 

そうすると、花に寄って来るのは、匂いということで、仲間へ危機を知らせるのに、

 

私には気がつかない匂いを出す、分泌物を放出すると聞くので、嗅覚に優れている事になりそう。

 

ところが、彼らは音にすごく敏感だという事も分かるが、これは音楽を理解するという事ではなく、

 

周波数を感じているらしく、女王蜂はこの周波数を出して、働き蜂に自分の居場所を伝えているらしく、

 

外で草刈をしていると、そのエンジン音がスズメバチが寄ってくる引き金になるので、この周波数が似ているのだろう。

 

家の中では、一定の音楽をかけていると何処にいるのか分からないが、部屋の中に現れる。

 

家の天井裏か床下に巣があることになるので、ひょっとすると、他の女王蜂がテリトリーに巣を作りに来た、

 

と思って、様子を伺いに来ているのかも知れない。

 

 

では、ニコチノイドの何に惹かれているのかな。

 

ともあれ、食害なので、無事な花は確実に養分を吸って今年は大玉になりそう。

 

これは、私には歓迎すべき事だ。 

 

 

 

 

 

 

今年の大槻さんは機嫌がいい。

 

去年は遅い霜にあたられて、ガッカリしていた。

 

初めて訪問したときに、丸かじり出来ないで、薄く切ってもらった奥さんはおられなかった。

 

大槻さんは、とても奥さんを大切にされていて、もともと就職していた会社は、

 

奥さん大事で、ひと月ほども奥さんの実家に帰っていて、クビになってしまったと噂されるほど、

 

熱愛の夫妻で、とても親しみが持てる。

 

 

 

 

 

 ところが、このご自宅の前の園を見に行っている時、

 

あまりの大勢に、おじいさんがやって来て、『 何事か 』 と言うので、

 

『 大槻さんがちゃんと仕事をしているか検査に来たんだ 』 と言うと、『 そういうことなら毎日来てくれ 』 と言っていた。

 

 しばらく、無駄話しをしていたらいなくなって、今度は『 バレンタインデーだ 』 とチョコレートを持ってきてくれた。

 

 

息子の客だと思えばこそ、何かしなきゃと家を物色して、チョコレートしかなくて、言い訳を考えながら持ってきてくれた。

 

そのこころの動きが、何ともほほえましく、いい加減な歳になった息子をも大事に想う爺さんの心意気にアッパレを出したい。

  

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、この天気はどうしたことだろう。

 

この時期、東と西で天気が大きく変わることはままあるが、少し後が心配になってきた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.05.28 Sunday

ゴールドバレル パイナップルの旅

 

 

 

 

地域の基幹産業というのは、貴重な気がする。

 

親の志の延長線上に、地域の志があるような気がする。

 

昔、実家の本屋を 4 人の兄弟が揃って、父親が自分のしたいことを説明して、

 

さて、その志を誰が引き継いでくれるのかと、聞かれたことがある。

 

その時は、それぞれが父親の志より、自からの描く将来があり、だれもその期待に応えられなかった。

 

 

後になって、私が今の会社の起業時、保証人になって欲しいと頼みに行った時、

 

『 お前の好きな事をするのに、何故儂が判子を押さなければならない 』 と突っぱねられた。

 

まだ、物心もつく前に、『 お前、女には気をつけろ。江戸のかたきを長崎で討たれるぞ 』 と教えられた。

 

 

何が如何なのか、未だに分からない事も多い。

 

とはいえ、この地域は今まで加工用のパイナップルの栽培地域で、

 

加工用のパイナップルは、主に輸入に頼っていて、国の保護政策によって、輸入商社は、

 

輸入したい量は、国産の加工原料パイン仕入れの何倍までと規制が掛けられているそうだ。

 

 

時は流れて、そういう政策にも限界があり、身を削るような安値で販売しても、

 

輸入商社に喜ばれる訳でもなく、これではパイン栽培に農家が誇りなど持てることは無く、

 

従って、パイン栽培農家は現象の一途を辿る結果となってきたのだろう。

 

でも、自分たちはパインの栽培をするんだと、 

 

『 親の志を・・・・ 』 は、そういう重さを含んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

そこに登場したのが、その救世主となるか、ゴールドバレル、『 黄金の樽 』 という品種。

 

 

おりしも、あまりにも輸入パインの味が、向上する食べる人の味覚についていけなくて、国産パインが注目されてきた。

 

そんな土壌で、この地域のパイナップルを日本一のパイナップルにしたいとサポートする人間が現れた。 

 

 

沖縄という地域に生まれ育った人間が、いずれ誰かが志すことだが、たまたまその縁が数年前からあり、

 

いまから、この事業が始まる。 

 

 

 

 

 

 

 彼は、自らも長年パインナップル栽培に従事してきた農家だが、

 

この地域の 27 世帯の栽培指導に乗り出した。

 

本来、栽培台帳は、自分たちの栽培のためにつけるべきだが、

 

勢い私どものような、流通業者のための、つまり食べる人から見た栽培トレースになって来ていた。

 

ところが、彼は地域の指導のための記録として、日本一のパイナップルブランドを目標に、標準化を目指した記録となっている。

 

 

こんなうれしいことは、ない。

 

グローバルピックファームという会社は、養豚の飼養記録をつけてブランド化したが、

 

この例を思い出しながら聞いていたが、どこまでも成長をして頂きたいと願っている。

 

 

 

価格は、目の玉が飛び出るが、それだけの価値はある。 

  

村をあげてのこの事業に、巡り会ったことは幸せというほか無い。 

 

 

 

 

 

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