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2018.06.22 Friday

栽培の神髄

 

 

 

 

 

とまとの糖度を10度に上げて、シーズン反当り 30 トン収穫するためのレシピ。

 

 

トマトの糖度アップはストレスを与える方法しか知らないが、

 

 

トマトが必要とする要素を与えてやる、

 

 

真逆の方法だそうだ。

 

 

やっぱり。

 

 

私が小豆島で10年農業に励んでいたときの師匠を夜に訪ねた。

 

 

 

 

商品名だから、きっと訳分からないと思うが、これを原子記号に置き換えればなるほどと思う。

 

 

 

 

 

2018.06.21 Thursday

2018 恋するマロン

 

 

 

 

 

収穫後4日目の『 恋するマロン 』

 

 

 

都城産。

 

 

 

 

北海度の八雲に行っても、九州の都城に行っても、熊本水俣に行っても、

 

 

地震の話しばかりで、野菜の話しより盛り上がってるかという感じ。

 

 

それゃそうだろう、震源の中心の高槻から直後に行っているのだから無理も無い。

 

 

昨日も、ガスも無く水のシャワーを浴びなければいけないのか、

 

疲れた身体で、7階まで階段を上がらなければいけないのか、

 

と思いながら、エントランスのドアを開けると、エレベーターの前に 6 階の住人が立っていた。

 

掲示板のガスに関する情報を探して読むと、『 供給停止 』 のままでガッカリした。

 

「 未だ、ガスは無理なのかなあ 」 と言うと、にっこりして「 来てますよ 」 と言ってくれた。

 

・・・・・

 

ひょっとしてと思い、エレベーターのボタンを見ると、ボタンもランプが着いていた。

 

・・・・・・・・

 

 

 

 

私では、彼がどうしてこれだけ美味しい南瓜を栽培できるようになったのか分からない。

 

 

種だけの問題でも無いと思うが、それでも結果がすべてで、美味しくできればいい。

 

 

 

地震の話しだけではなく、どこへ行っても、ジャンジャカ降りだった。

 

赤子でも、もうそろっと止む頃だけど。

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.20 Wednesday

北海道 軟白ねぎ

 

 

 

 

 

軟白ねぎとみょうがを見に行った。

 

 

綺麗に丁寧に、畑をこなしていく。

 

 

ねぎ全体の雰囲気は、すごく良好。

 

 

 

野菜は生き物だから、エネルギーを発散している。

 

 

 

畑を見るといつもこのエネルギーの質を感じて、それが素直に入ってくる。

 

 

 

 

EAT HEALTHY ,  BE HAPPY

 

 

 

 

今日は、都城と水俣に行ってくるが、

 

 

ガスが来ていないので、毎日パンツとシャツを持ち歩いている。

 

 

 

 

 

2018.06.09 Saturday

有機のたまねぎ

 

 

 

 

 

北海道にも春衣を着てる。

 

 

しっかりした、良い苗だ。

 

 

玉ねぎは、世話要らずというが、そんなことはない。

 

しっかり世話をすれば、こんなに良い状態で幼少期を過ごす。

 

何でも苗半作というが、玉ねぎは特に苗で八割は決まると言われている作物。

 

こうして見ると、そのことに頷けるような気がする。

 

 

 

ところが、品質を問わなければ、玉ねぎは言うように植えれば出来る。

 

アメリカのシカゴは、原住民の言葉で玉ねぎを表すチカゴという言葉に地名がなっていて、

 

当時は、野生の玉ねぎがそのまま朽ちて、あたり一面は玉ねぎ臭くてたまらなかったと言われているらしい。

 

 

そんな訳だから、たまねぎは米と同じで、季節が来れば必ず農家が植える。

 

だから、気候が良ければ、玉ねぎは市場に溢れ、タダ同然での売り買いにさらされ、

 

其れで良いと思う店は、その安い玉ねぎしか売らないので、利益は出なくなる。

 

 

それでも、春になればいつのまにか、玉ねぎが市場から消えてこの玉ねぎに人気が集まってくる。

 

 

 

 

実に不思議なことが毎年繰り返される。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.08 Friday

上場企業のにんにく

 

 

 

 

 

どうも、我が社はにんにく産地が定着しない。

 

 

だいたい 5 年から 10 年で、関係性がおかしくなってしまう。

 

それで最後はひとまかせにしてみた。

 

それでも、うまく行かなくて、とうとう自分でゼロからやってみることにした。

 

 

 

 

 

 

 

いつもなら、雨が降ろうが、槍が降ろうが、行くと決めたら行っていた。

 

今回は、一昨日がその予定だったが朝からのジャンジャカ降りで、一日延期をしてもらった。

 

 

上天気の日に行きたくて、一日日延べにしてほしいというと、午前中ならいいですよと言われ、

 

行ってみると、みんな総出て収穫作業をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど収穫頃になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から収穫したものを、別な畑を見に行っている間に、この収穫後の場面を見せてくれようとしたのかどうか、

 

バッチリ、全工程を見ることが出来た。

 

この画像は、収穫後から乾燥までの下処理の現場。

 

 

 

 

 

 

これが、250 コンテナ入る乾燥設備が、13レーンだったかな、

 

数えなかったが、ずらりと並んでいた。

 

始まったばかりの事業なので、

 

コンテナだけじゃなくて、

 

何もかもが新しい。

 

新しくないのは、

 

従事している人たちだけ。

 

面白い試みだと思って楽しみにしている。

 

社長は、大阪の岸和田の出身ということで、聞くところによるとのりの良い方だ。

 

収穫時期になると、全国 5 箇所の工場から工場長が集まる工場長会議があるらしいが、この時期はここで行われる。

 

 

当然工場長会議なので、本社からの経営陣が集まる。

 

会議の翌日は、社長を筆頭に全員が収穫作業に勢揃いして、参加するらしい。

 

えらい人件費の高くつく収穫作業だが、それが大切な作業でひょっとしたら東証一部上場企業の参入モデルになるかも。

 

 

にんにくでトップシェアーを狙うつもりは無いらしいが、地方に工場を持つ企業は是非考えてみて欲しい。

 

何せ、工場に従事する皆さんは、どちらかというとこちらが本職みたいなもので、滅茶苦茶動きが素早い。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、そのうちの 1 機。

 

 

35 度の温風を左手前から奥に流して乾燥させる。

 

 

この仕組みを小豆島では、手作りでやった。

 

 

 

 

あの頃に、作るのはわしらに任せて、それを売ることに専念して欲しいと農家に言われたことがあるが、

 

 

そのひとの息子のじゃが芋は、いまは売っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.07 Thursday

カリーノケール

 

 

 

 

 

大きな瓶がふたつ置いてあって、中を覗き込んだら金メダカが泳いでいた。

 

 

むかし、アルファーでも飼っていた。

 

 

これくらい大きい瓶だと、水を代えずにすんで楽かもしれない。

 

 

高松の帰りに「 寄りたいが・・・ 」 と言うと、「 どうぞ、どうぞ、寄って下さい 」と。

 

 

出会いの頃は、つぼみ菜とか、かつお菜とか、数種をやったが、直ぐに終わってしまい、

 

今は、カリーノケールだけになって、細々としたお付き合い。

 

 

カリーノケールがそろそろ終わりということで、寄ってみたが、

 

 

 

 

 

 

隆々として立派に育っていた。

 

前回来た時には、ほんの背丈が 10cm 程だった。

 

今から梅雨に入り、北海道や信州に移るまで、ケールは端境期に入る。

 

これは、良い産地に出会ったような気がする。

 

ケールは、キャベツやブロッコリーの親に当たる作物だと聞いているが、

 

キャベツと滋養要素を比べると、ビタミンC は 2 培、カルシウムは 5 培、

 

抗酸化作用の王様、β‐カロテンは約 59 培 もあるそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、このカリーノケールを原料にペーストを試作中とサンプルをもらった。

 

 

早速、パスタを作ってみた。

 

 

 

 

正直言って、これはすごいよ。

 

オリーブオイルと塩を入れて、パルメザンチーズとにんにくで味を調えてある。

 

これを聞いただけで美味いと分かるけど、逆にこれだとカリーノケールの味がよほどしっかりしていないと。

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.05 Tuesday

滋味

 

 

 

 

 

お中元が終わったと思えば、もうお歳暮の企画が始まり、

 

お歳暮が終わったと思えば、もうお中元の企画。

 

 

時はどんどん過ぎ去り、息つく間もない。

 

 

 

つい先日、あちこちから『 有機のキタアカリがむっちゃ美味い 』と大評判だった。

 

その北海道の畑に行って来た。

 

 

もう、芽が生えてきていた。

 

 

じゃが芋の味は、ふしぎだ。

 

 

美味しく育てる為に、どんな工夫をされているのですかと聞いても、

 

『 何もしていない 』 と大概言う。

 

 

 

案外そういう事かもしれない。

 

 

基礎的なことは、もちろんしっかりやる。

 

やるべく基礎的にことをやらずに美味しいじゃがいもは育たない。

 

あとはじゃがいもに任せて、寝て待つこともすることのひとつなのかもなとも思う。

 

 

でも、それでは不安な農家は色々考えて、山海のミネラルをあれこれ施肥する。

 

これでも、美味しい味のじゃがいもは確実に育つ。

 

 

 

FIRST IMPRESSION というが、

 

ひと口目に IMPACT のある味になる。

 

でも、ほんとうにひとが感動する味というのは、これではなくて、

 

俗に言う、噛むごとに味が増す、あるいは食べるごとに味が積み重なる美味しさに評判が集まる。

 

 

ついつい派手な味に目が向きがちだが、こういう地味な味にこそひとを動かす力があるのかも知れないと思う。

 

 

 

滋味、これって、ひとも同じ?

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.04 Monday

清水旭山学園訪問

 

 

 

 

 

 

 

こういう社会福祉法人には詳しくない。

 

いままで、お付き合いする機会に恵まれなかった。

 

でも、私が訪れたところは敷地に入る門からして、なかの様子がそう多くないところに思えた。

 

 

 

ここで、隣町の帯広市の和田農園さんが栽培する長芋の摩り下ろし加工をしていただけるということで、

 

その商談に訪問させていただいた。

 

 

運転手を務めてくれたのは、株式会社まほろばの常務取締役大橋和則氏。

 

 

大橋さんと北海道を回るのは、何度目かでいつも私の個人的な用事も一緒に快く回ってくれる。

 

 

 

13 時の和田さんとの約束なので、千歳空港から直行しても寄り道する余裕はない。

 

 

でも、後髪を惹かれる思いを察してくれたのか、「 お蕎麦を食べて行きましょうか 」と言ってくれて、

 

出来れば、と応えて食べに寄った。

 

 

「 旭山学園農志塾 」って関連部門があるのだと思うが詳しくは未だ知らない。

 

そこの経営で自社の鶏や蕎麦を出しておられるのだろう。

 

 

 

鶏はホームページを見ると、「 北海地鶏 」 とあるので、地鶏申請もしているのだろう。

 

鶏肉は、美味しかった。

 

十割蕎麦は、力強い打ち方だった。

 

画像の地鶏卸蕎麦って名前だったか、天かすと大根おろしと海苔が別添で、

 

こごみ(自信はないが)のてんぷらと、北海地鶏の角煮が乗せられていた。

 

これで、900 円は安いかな。

 

 

味は、ぺろっと平らげた。

 

 

 

商談は難航して、でもひとの為でなければとっくに諦めたが、

 

ここでは諦める訳にはいかず、なんとか粘って、うんと言ってくれなければ動かない気構えでいた。

 

 

こんなにがんばるのは、生まれて初めてだった。

 

だって、そもそも頼まれての商品開発だし、その開発に関係のないひとが 3 人も動いてくれていて、

 

それで、張本人の私が軽くいく訳には行かない。

 

 

 

まだ、手順はいっぱいあるけど、とりあえず現物は出来た。

 

これを新潟の基地に移動させて、そこで商品化する手順が残っている。

 

これも足を運んで頼みに行かなければ出来そうもない。

 

そこまでして、道をつけても、それぞれにプライドもあり、高い代物になりそうだ。

 

 

 

 

 

 

2018.06.03 Sunday

美幌

 

 

 

 

 

 

「 横幅がフレームからはみ出してるぞ !! 」 と言うと、笑ってくれた。

 

 

なかなか豪快な男だった。

 

喰いたいだけ喰って、やりたいことをやっているって顔のように見える。

 

 

 

小さい頃から親の手伝いをさせられて、それが好きになれればいいが、

 

もひとつ好きになれなくて、それで大学に行って、大学を出ても 5 年ほど好きなようにしていて、

 

その間、ひとつ違いの弟は、小さい頃から農業が面白かったらしく、高校も農業関連の高校を卒業してそのまま親の手元に残った。

 

 

 

だから、家業は弟が継げばいいと思ってそのように弟に言うと、

 

弟は、羽目を外して生きてきたことがなかったので、ぐすぐす言っていたそうだが、

 

それぞれに、行く道の覚悟が出来ているそうで、それはこういうこと。

 

つまり、植え付けから収穫までが弟の仕事で、兄貴は収穫してからお金に換わるところまでをする。

 

 

 

この家族は、地域のリーダー的な存在で、よくある話しだが勉強会を中心に広い範囲のグループ化を進めた。

 

そのグループの収穫後も含めてお金に換わるところまでを、この兄貴が面倒を見るように勧めてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.15 Tuesday

花蓮

 

 

 

 

 

 

台湾の地図を google で見ていると、この地域が一番平野部が広くあるので、この地域に行ってみたいと思っていたら、

 

地震のニュースがテレビで流れて驚いた。

 

 

朝も早かったので、電車に乗ったら直ぐに眠ってしまった。

 

1 時間ほどで目が覚めたら、海が見えた。

 

どうも、台湾は山の中というイメージがあったが、考えてみたら島だった。

 

 

 

 

で、花蓮って地名に成るくらいだから、蓮が多く従って沼や池が多い地域だろうと思っていた。

 

最初に行った農家の直ぐ横は、思ったとおり池だった。

 

みんなは、木の下に集まって何やら農家の講釈を聞いている風だったが、

 

単に蜂の巣箱でミツバチを飼って蜂蜜を採っていただけのように見えたので、

 

その木を見てみると、何やらかんきつ類の実がなっていた。

 

もう花は実に成っていたので、この蜂たちは何処に蜜を吸いに行くのだろうと思ったが、

 

そんな事より、先ほどの池が気になり戻った。

 

 

草むらになっていて、何がそこから出てくるか分からないので、注意深く足を進めていたら、

 

水際との境界がほとんどなく、ありのままの池だということが分かり、

 

直ぐ近くにも、もう少し小さな池がもうひとつあった。

 

 

きっと、この辺はそういう地形で、畑の土も泥炭質で私が耕すには難しい土質のように思う。

 

八重山諸島のように珊瑚礁が隆起した土地でもないのかも知れないが、調べてみないと分からない。

 

ひとが加工していない土地に出会えたことは、幸運だったかもしれない。

 

 

 

一見、モネの睡蓮を思わせるような池だった。

 

 

これで、今回の台湾レポートは残念ながら終わった方が良さそうだが、

 

まあ、次は仕切りなおしでルートを変える事になるか。

 

別にこちらは変える必要は感じていないが、相手あってのことだから、

 

理解するゆとりがないのなら仕方がないし、本来こういうときに使う表現でもないが、それも一局の将棋だろう。

 

自分は、そういう将棋を指そうとは思わないが、三藐三菩提というかぎりそうなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

これは、初日に台北で紹介してくれた別な李さんとの会話で書いてくれた紙。

 

 

この方は、私の吉田という姓に覚えがあり、そのお父さんが吉田姓の人間と縁があったんだと言っていた。

 

大東亜戦争が終わり、その吉田姓のひとがお父さんにそのまますべてを譲り渡してくれて、

 

そのおかげで、譲り受けた物事で事業を為し、自分が育ったと、縁というより恩という感じで話してくれた。

 

私とは、赤の他人だと思うが歴史の一面ではそういうことも多々あった様な気がする。

 

作り付けの謙虚さではなく、沁みる人の態度っていうのは伝わるのかな。

 

 

野菜の話しは二次的なことで、本筋は薬膳の植物素材だということを話ししたら通じた。

 

その李さんは、40 年この『 食養生 』 を研究し続けているとのことで、

 

私のように陰陽だけで過ごしてきた 40 年とは違い五行まで加わると単なる年数ではなかった。

 

 

週が 7days あるように、私は日月だけで世界を見てきたことになる。

 

そうじゃなくて、火水木金土もあるのだよと教えてもらった。

 

これが初日にあったものだから、同じ日本で寺の建設に従事していたという林(りん)さんが、

 

ゴーヤ茶が糖尿病に効くと言うので、こういう話しに発展できるかと思い、水を向けてみたが、

 

ただ、そういう成分があるというだけで、それ以上に話しには残念ながら発展しなかったが、

 

この 40 年の李さんにはもう一度会ってもっと話しがしてみたい。

 

 

この台湾では、薬膳という考えが普通にあるので、普通のことに薬事法もへったくれもないことが、

 

なんとも愉快で、おもしろい。

 

 

 

枸杞や棗の根を、蒸溜した液を飲むと坐骨神経痛に効くという話しから始まった。

 

実に繊細なひとで、何とか長生きをしてもらいたい。

 

聞くと私よりふたつ、みっつ歳上だそうだ。

 

 

この方とは、もう一度会いたいと思ったし、李さんもそのように思ってくれて別れたが、

 

その話しも通じなかった様子で、あれっ て思ったが、そっとしておく方が彼のためかもしれないな。

 

 

このひとからは学びたいと思うことも欲なのかな。

 

 

 

 

 

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