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2019.07.24 Wednesday

甘水農園とまとの測定

 

 

 

 

 

この農園を訪問した時、北海道は大干ばつで、みんなが雨を欲しがっていた。

 

ところが、行くと大雨で、みんなが「 雨を連れて来てくれてありがとう 」 と案内してくれた方に言っていた。

 

雨の中を、孤独に大丈夫かなあ〜と、不安まで至らないが確信を持てない雰囲気で、心情がとても良く伝わってきた。

 

是非、自信につながり、確信に到達するまで根を張って励んでいただきたいと思う。

 

案内してくれた方に、北海道でまともなとまとを特別栽培で作る農家を紹介して欲しいと依頼していての農家さんだった。

 

どこを当っても芳しい答えが無くて、それならと縁の深い彼に私の要望を持ちかけてくれたのだと思う。

 

 

 

あの頃は、支柱の少ない仕立てに私も少し不安になった。

 

見ると、樹が元気過ぎるようにも見えた。

 

樹が元気だったら都合が良くない訳じゃないが、その元気さを実に送るためには、

 

カルシウムやマグネシウムを始め、微量要素が無いと力に成りきれなくて、症状に出てしまう。

 

マグネシウムはマッドグアノを入れていたから大丈夫と思うので、対策は、ほとんどカルシウムの不足を如何に補うか。

 

 

窒素過多と水分過多が合わされば、確実に症状が出るような気がするので、

 

とにかく、水を必要以上吸わせないためには、カルシウムが必要になる。

 

根からでは時間が掛かってしまうので、葉面散布が手っ取り早い。

 

ところが、カルシウム摂取はホウ素とセットでないと定着しないので、ホウ素を探す必要がある。

 

むかし、ベビーリーフの栽培をしている頃、ターサイの葉が巻いて困った事がある。

 

調べてみると、ホウ素欠乏だと出ていたので、ホウ素を遣ろうとしたが、化成肥料は遣りたくなかったので、

 

どうしようかと考えて、手持ちの肥料の中のホウ素を含んでいる物はないか、探していくと、卵殻があった。

 

それで、次の作から卵殻を多めに入れると、びっくりするほど効果覿面で正常に戻った。

 

理屈だけで、自分が認識若しくは理解できないことを鵜呑みにする事に抵抗のある自分は、

 

自分が分からない事を信じようとしない弱点があるが、自分には理屈がまったく分からない事実がいっぱいある、

 

そんな当たり前のことに、実際に出くわして、解決の嬉しさとなんか厭な気になるない交ぜの複雑な心境になる。

 

中学三年生の時の国語の授業中に、魚は鰓に水を通してその中から酸素を摂取するんだっけと教師が、

 

賢い、末に東大入学した仲間と、二十歳代で司法書士に合格した仲間二人の顔を交互に見て話しかけた。

 

横から「 そんな馬鹿な 」 と下等動物がそんな高度な機能を持っているはずが無いと短絡的に考えた私が叫ぶと、

 

「 アホはだまってろ 」 と一括された。

 

おかげで、命の仕組みは自分の概念を超えた存在だと知ったが、

 

心の中では、「 お前に謂れとうは無い 」 と思った記憶がある。

 

これには、後日談があり、結局彼は、私の顔を「 俺もアホだった 」 と私の顔を見る場面が来た。

 

 

まあ、そんなことはいい、問題は若い彼が、如何にカルシウムとホウ素を葉面散布するかだ。

 

 

 

 

 

 

 

測定を月曜日にするために、サンプルを送ってもらったが、月曜日はそんな時間は取れなくて、

 

見ただけに終わった。

 

見て触ってみると、確信した。

 

これは、稀に見る良いとまとだと。

 

この結ばれている縁は、何も測定値を媒介にしなければいけないちゃちな関係ではなく、

 

もっと別な次元の価値観で繋がっていると思っているので、すぐに世話になった案内してもらった方に連絡した。

 

 

食べてもいないのに、寸評しても、相手もあまりピンと来ない。

 

普段なら、吉田さんが云うなら間違いないと思ってくれるのだが、

 

これは、そんな無責任ではすまない案件なので、そうですか程度で終わった。

 

 

昨日、測定後、直ぐに測定者が試食を持ってきてくれたので食べた。

 

私が観じたとおりの味に、「 やっぱり 」 とひとりほくそ笑んだ。

 

 

 

で、隙間を見つけて、また電話をした。

 

今度は「 食べた 」 という事実がバックにあるので、安心して一緒に喜んでくれた。

 

 

 

バンザ〜イ !!!!

 

 

 

こんな話しが通用しない真面目な方達のために、コストを掛けて測定している。

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.10 Wednesday

野本農園さんでの出来事

 

 

 

 

 

北海道の和田さんが会社に来てくれていた時に、野本さんの鳴門若布の話しをした。

 

 

直ぐに和田さんが反応して、和田さんは昆布を使ったボカシ肥料を作っているのだが、

 

その原料昆布が和田さんの手元にやって来るまでの運営方法が変わって手に入りづらくなっていると言った。

 

 

 

それで、急遽改めて徳島まで来るので紹介して欲しいという事になった。

 

事の重大さが分かるので、その場で直ぐに電話を野本さんに掛けた。

 

野本さんは、私が連絡すれば100%出てくれる。

 

ただの一度も繋がらなかった事は無い。

 

こんなひとはただひとり。

 

 

 

 

で、かくがくしかじかでと北海道の付き合いのある農家と話しを伺いに行く旨を伝えた。

 

 

前日の夜更けに思い出して、明日よろしくお願いしますとメッセージを入れた。

 

しばらくして『 お待ちしています 』 と連絡が入った。

 

 

 

それで、朝早い目に出て、和田さんが前泊している徳島駅前のホテルに迎えに行って、

 

20分ほどして野本さんの家に着いた。

 

 

車を停めると、作業場からちょうど「 おかあさん 」が出てこられたところで、

 

あらあら、いらっしゃいませ  といい笑顔を向けたくれた。

 

 

 

自宅の応接室の事務所に行くと、先客がおられた。

 

 

仕事の付き合いの方が、アポなしでお見えになっているのかと思ったら、

 

ちゃんと、鳴門若布の液肥を作る元菌の社長さんだった。

 

うちの中澤曰く『 1を聞いて10を知る人 』 の面目躍如で、たった1分の雑なアポに、

 

要件を理解して、1を聞いて10を知る人はいるが、それで12を出来るひとは滅多にいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、乾燥した若布。

 

 

重量としては20分の1になるという。

 

何の話しかというと、若布の栽培も人出不足で沖に出て、刈る人がいなくなり、

 

網ごと陸に揚げて、陸で株元から刈って、網に根や茎の残りが着いたのを機械で掃除をして網を再利用するときに、

 

大量の根や茎が残渣として出来るので、其れを産業廃棄物として出している。

 

 

それを農業に肥料として再利用するという訳で、野本さんの野菜は美味しく収量も沢山上がっている。

 

 

 

で、その残渣を譲り受けて、北海道に運んで和田農園の肥料にしようという訳である。

 

 

 

ところがだ、これがその時点だと、海水を95%含んだ状態で運送費を掛けて運ぶ事になるので、

 

乾燥してくれる段階が必要になるのだが、これが誰も投資をしてまで施設を作ろうとしない。

 

 

 

ここで暗礁に乗り上げた。

 

 

 

 

ところが、今この瞬間に、船をその暗礁から降ろす方法が頭に浮かんだ。

 

 

 

 

うん、これは可能性があるし、大義もあるから尽力してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.11 Saturday

違いが分かるかな

 

 

 

 

こちらは、同じ宮崎県でも海岸縁にある西都市の農家さん。

 

品種は、カネコ種苗のXXXXX、聞いたけど忘れた。

 

 

 

 

 

こちらは、内陸部にある都城市。

 

品種は『恋するマロン』

 

 

 

画像からは、かろうじて分かるが、実際に肉眼で見れば違いは歴然としていた。

 

 

どちらも、丁寧な仕事をしていた。

 

作物つくりは、この丁寧さが物を言う。

 

丁寧さの無い作物作りは論外だという事。

 

 

 

宮崎の東の海岸縁と、鹿児島の西の海岸縁の南瓜の開発をしたくて、頼んでおいた。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、北海道の西海岸の南瓜。

 

品種は『恋するマロン』

 

 

 

やっぱり違うよな。

 

 

 

 

気温は、宮崎に比べれば、今の季節は13度ほども違う。

 

この違いは南瓜の出荷時期で45日ほどの違いになって現れる。

 

 

 

桜の開花は、宮崎が3月の末頃で、北海道は5月中旬、つまり今頃。

 

 

 

やっぱり同じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.10 Friday

らっきょだよ

 

 

 

 

 

今年のらっきょは豊作です。

 

 

そんなときに、市場の商品を価格競争で売っていたって、苦労ばかりで粗利は稼げない。

 

 

1年に一度の販売チャンスを苦労だけで終わるのか、苦労しても笑って終わるのか、ここが大きなポイントになる。

 

 

 

売って儲かる商品があるのではなく、売って儲かる商売があるだけ。

 

そのためだけに、商品選定があると言っても過言では無い。

 

まして昨シーズン、その通りの実績を残した企業がある。

 

今年もその企業さんは、スタートダッシュを図っている。

 

 

先日その会社の社長さん曰く『 土つきでええで 』 

 

『 洗いがいいという事で、バイヤーとどんなけ頑張ってると思ってるの 』 

 

『 いやいや、実績がちゃんと出てるんやから、それでいい 』 

 

 

後にバイヤーと二人で『 まあ、苦労が無くて良いけどね 』 と大笑い。

 

 

 

 

それでも、そのらっきょが美味くなきゃ始まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この土を見てください。

 

夜のうちに止むと思っていた雨が、午前中いっぱい降っていたのに、

 

午後の晴れ間で畑に行って、起こしてくれた。

 

 

本来ならビチョビチョの土のはずやのに、何とまあ水はけのいいこと。

 

畑の土は、水分過多の時は水が抜け、乾燥の時は水が上がってくるように土を作れば良い。

 

 

そんな都合の良い土が出来るものか、と思うがこれが出来るのですね。

 

出来ると言うより、土は本来そういうものかもしれない。

 

それが、森の役目のような気もする。

 

 

それを人間がややこしい事をするから、微生物がいなくなって、土がコンクリートのように固まっていく。

 

 

 

 

 

 

 

これは、乳酸菌。

 

 

最初は、納豆菌ばかりを入れていたと笑っていた。

 

納豆菌は、作物より窒素を食うので、肥料不足になってしまう。

 

それで、乳酸菌も入れるようになる。

 

 

こんな話しに充分付き合って、「 また来てください 」 と去り際に声を掛けられる自分が不思議だ。

 

 

話しをしているときに来られた農家のお客さんが、私に「 農家の方ですか 」 と聞く。

 

農家の方ですかと聞く限り、農家には見えなかったという事だろうけど、

 

さりとて、仕入に来た八百屋にも見えなかったという事だろう。

 

私の畑には、納豆菌や乳酸菌だけではなく、全部で7種類の菌を配合してくれていた。

 

土はアッという間に、出来上がった。

 

 

素人百姓でも美味しい野菜を作れるようになったのだから、

 

やっぱり土が野菜を作っていて、その土は菌が作っていることになる。

 

 

簡単な原理だ。

 

ところが、そう簡単に菌のことが分かるはずが無い。

 

分からなければ、ニコニコといつもその人のことを考えていれば、

 

そのひとは、一所懸命私に知らぬ菌を用意してくれる。

 

そうして、人に助けてもらって、野菜が出来ていく。

 

簡単な原理だ。

 

 

 

これから、この原理が生きた社会が出来上がっていく。

 

それが人間社会の成熟と言うものだ。

 

祇園精舎の鐘に挑戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり洗いが良いと言うお客さんに、漬物屋ではなく農家が出来る範囲の洗いを作った。

 

 

 

これは便利だ。

 

価格で3割ほど高くなる。

 

でも、手が汚れない。

 

まわりも汚れない。

 

 

これなら5kg程度の量なら、1 時間も掛からず掃除が出来てしまう。

 

夫婦二人でやれば、30分で出来てしまう。

 

嫌がる子供にも二人手伝わせれば、15分で出来てしまう。

 

もっとも、子供にらっきょの味が分かれば、その子は後に大物になるかも。

 

そのように考えれば、3割は塾代より安い。

 

 

 

 

 

 

 

2019.01.20 Sunday

暖かった

 

 

 

 

じゃが芋を見に行った。

 

 

良く出来ていた。

 

 

ただ、年々歳々、飛行機が疲れるようになった。

 

飛行機を一日4便乗ると、へとへとになる。

 

だから、鹿児島市内にも寄って来たが、結局は3回乗ることになるので、

 

考えてみれば、一日目に沖永良部島まで移動をしておくべきだったかも知れない。

 

金曜日は、毎週しなければいけない仕事がいっぱいあるので、金曜日は早めにホテルに入らなきゃ仕方がなく、

 

それで一日目に鹿児島空港のホテルに泊まったが、二日とも朝が早く、これではこの先産地周りも人に任せなきゃ仕方がない。

 

 

まあ、その時期にも来ているので、それでもいいか。

 

 

昨夜は結局11時に帰宅して、今朝は起きたら10時だった。

 

 

 

 

 

 

 

2018.11.12 Monday

とまとが赤くならない理由

 

 

 

 

9月の秋の長雨が、続いたので10 月の始め頃に一気にトマトが赤くなった。

 

これで、苗で夏を越す自身のある農家さんのハウスは、この波に乗ったが、

 

その後、今度は10月に入って、天気が良すぎて、樹が思いなおして元気になろうとした。

 

 

樹が元気なうちは、トマトは赤くならないんだという事が、如実に現れたから、

 

一瞬先のトマトが赤くなった事で、みんな今年は早くからトマトが出てくると売りを構えたが後が続かなくなった。

 

 

 

時間経過で赤くなるトマトは、今度は元気な樹から栄養が行き過ぎて、割れる玉が続出した。

 

 

昨日も、人体の腎臓が如何に大切な働きをしているかというテレビ番組を放映していたが、

 

命の仕組みというものは、如何のように考えても理解できないほど巧妙に出来ている。

 

腎臓は、血液を作るだけではなく正常に保つための精緻な装置を構えていることが分かったそうだ。

 

あんな仕組みを、本当に駄洒落ではないが人造で作れるものだろうかと、疑ってしまい、

 

自分の中では、腎臓が不具合を示せば、一気に肉体を捨ててロボット化するしかないなと思った。

 

 

 

それでも、トマトが赤くならないメカニズムも、自然の前ではいつまでも続かず、

 

そろそろ、今度は一気に赤くなり、爆発的に出荷されてくることだろう。

 

 

樹が元気ということは、花芽も飛ばずに着いているという事になるので、

 

今年は順調に推移するかな。

 

 

そうすると、普通のトマトは大暴落で、フルーツトマトが売りにくくなるかな。

 

それとも、売れるかな、これは分からない。

 

 

 

 

 

 

2018.11.09 Friday

四万十源流赤生姜

 

 

 

 

 

 

忙しいさなか、手を止めてもらって、約2時間ほど畑で取材と撮影をさせてもらった。

 

 

途中で、そういえば以前ロート製薬さんの旬穀旬菜さんで、メーカー取材にクルーと何度か出掛けた。

 

あのクルーにはライターが付いていて、ライターが自分の書きたいストーリーと私とで予め打ち合わせをして、

 

それで、話しの方向がそちらに向かうように上手く話しを進めていったが、今回はインタビュアーとの打ち合わせは無く、

 

迷走しながら、話しが進み、結局彼らが聞きたい話しを聞き出せたのかどうか分からない。

 

 

 

まあ、それでも出来上がった動画を見れば、それなりの編集がされて出てくるのだろう。

 

 

西村さんには、度重なるもダメだしにも拘わらず、辛抱強くお付き合いいただいて申し訳く、チト反省した。

 

 

 

お昼も食べずに頑張る予定だったので、西村さんの奥さんが生姜の炊き込み御飯のお結びを用意してくれていた。

 

 

残念ながら、予定の人数より一名多かったので、私の分は無かった。

 

でも、みなさんが美味しいと喜んで食べてくれていたので、それはそれで私も満足だった。

 

 

 

 

 

 

 

2018.10.06 Saturday

種子島

 

 

 

 

 

 

 

上が、案納紅芋です。

 

その下が、案納黄金芋です。

 

その下が、種子島スィートです。

 

その下が、ハロウィンスィートです。

 

さつまいものオンパレードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

畑に行ったときは、ちょうど案納紅芋の収穫作業中でした。

 

 

正直申しますと、こんなにいい土を作っているとは思いませんでした。

 

 

噂江さん、なかなかやりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.10.05 Friday

土佐一のふるさと

 

 

 

 

 

 

 

ここは、宮崎県の都城市。

 

 

右が宮崎県の在来のしょうが。

 

土佐一に比べると、中振りの大きさかな。

 

左が土佐一。

 

 

 

土佐一は、この右の生姜が旅して、高知で定住して発展したものだという。

 

 

肝心の親は、名無しのままらしい。

 

 

 

品種としては、あまり土佐一が好きとも思っていない。

 

なんかしまりが無い感じがするからだが、皮はその分剥きやすい。

 

 

どうせなら、この親の品種を扱わせて欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

2018.10.04 Thursday

この大葉の美味しいわけ

 

 

 

 

 

 

発掘調査に行った訳ではないが、誠の香りという大葉の産地に行ってきた。

 

 

さいきん、どうも調子が良くないので、どういう加減かを観に行ってきた。

 

 

やっぱり、今年は色んな作物も影響を受けているが、葉物も御他聞に漏れず、

 

 

大葉の相場は高値をずうと維持している。

 

 

夏の高温で樹が弱り、夏が過ぎれば、秋雨前線が居座り、日照不足で元気を取り戻せない。

 

 

本来であれば、梅雨で元気を無くしても夏で取り戻すが、今年は暑すぎて回復が遅く、

 

 

そのまま、秋雨が長く次の台風がこの前線を吹き飛ばしてくれないと、回復もおぼつかない。

 

 

ずうと、欠品無く、出荷し続けてくれていること自体が奇跡に近く、

 

 

本人曰く『 土地はいっぱいあるから、けちけちしないでいっぱい植えて、適切な管理をしていれば 』と、

 

 

つまり、数撃てば当る、的なことを言って笑ってた。

 

 

待ってくれているお客さんに不断に出荷することが周年作物の務めだからと真顔を言っていた。

 

 

 

小高い山で遣っているので、ふもとの民家が床上浸水するほどの被害を受けている地域なのに、

 

 

大葉だけは、守ったと、しょうがないといって風情で話してくれた。

 

 

聞くと、四人体制で破れたビニールを補修に上がると言っていた。

 

 

あの台風のさなかにそれをやるらしい。

 

 

遣らなければ、その風穴からどんどんビニールがはがれて、壊滅するから  らしい。

 

 

命がけだともいっていた。

 

 

対策は、と聞くと、換気扇を外向きに回して、ハウス内を減圧することで、

 

 

ビニールを骨組みに圧着させて、骨とビニールでハウスをガチッと固めて強固にすると説明してくれた。

 

 

なるほど。

 

 

それでも、停電では自家発電までの10分ほどのインターバルが、破れた原因だと言っていた。

 

 

 

 

事務所の入り口においていた化石を聞くと、ここらは海だったようで、

 

 

畑の造成をすると、貝の化石がごろごろ出てくるらしい。

 

 

だから、海の資材が畑よく合うんだ、そうだ。

 

 

 

なるほど。

 

 

 

だから、美味いんだ。

 

 

 

 

 

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