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2018.06.23 Saturday

らしい

 

 

 

 

 

静岡から帰ってきたら、こんな張り紙が張られていた。

 

 

まあ、落ち着いてきたら、こんな程度で済んで良かったって気持ちが湧いてきた。

 

 

どういうことだろう、何を根拠にこんな張り紙をしているのかは分からないが、

 

 

単に、近くを歩く人に、タイルが落ちてくるかも知れませんよと警告しているだけなのかも知れないが、

 

 

それはそれで、注意深く生きている人は役に立つかもしれない。

 

 

確かに、ビルの際は歩かなくなった。

 

 

 

 

それはともかくも冷静になると、近くでももっと被害が出ている家屋もあるし、

 

 

そう思うと、お皿の一枚も割れていないし、瓶物も、測定の理科室の道具も何ひとつ割れていない。

 

 

 

正確な震源地を見ると、本社よりむしろ青果ターミナルの方が近かった。

 

 

そういえば、ターミナルの食器棚は倒れて引き出しが壊れたと言っていた。

 

 

私のガラスコップのみ割れていた。

 

 

不思議なことに、高く積み上げている商品は、何ひとつ落下することも無く、・・・・

 

 

喜びなんて無いけど、ホッとしているというのが正直なところ。

 

 

冷静になればなるほど、そういう思いが湧いてくる。

 

 

喜びはないけど、何に対してかは分からないが、感謝している。

 

 

 

さて、今日は新潟まで長芋のすり卸しの商品を完成させるため、頼みごとをしに行く。

 

 

たったこれだけの商品開発だが、沢山の方に無理を言って、動いてもらっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.17 Sunday

 

 

 

 

 

 

木曜日に、予想はしていたけど少し驚き、しばらく正気に戻れなかった訃報せが来た。

 

 

 

 

同じ年の同じ月に生まれ、同じように自分の我を通した食品しか売って来ていない、

 

言ってみれば仲間のような、人の気持ちは大切にしているけど、牧歌的な情緒に流されることは嫌ってきた商い。

 

 

彼の見出した商品は、ふたつネットで個人的に注文して買ったことがある。

 

ひとつは、岐阜の奥深くで林業のように氷を作る山の男たち。

 

もうひとつは、10時間余り低温で燻すベーコン。

 

 

どちらも、この世にふたつと無い商品だった。

 

 

いつだったか、日曜の最終便で小豆島の福田港から帰る船で、彼は降りてきたことがあった。

 

何処に行こうとしているのかは、分かっていたし、彼も目の隅で私を捉えていたが、

 

互いに声を掛けるのは 野暮 ということが分かっているので、知らぬ振りをした。

 

 

 

土曜日は、居られる間だけ居ようとずうと、みまもっていた。

 

 

でも、見送ることはしなかった。

 

 

 

いずれは同じになる。

 

 

 

 

ただ、帰りのトンネルの中で、ねじをひと巻きする気になった。

 

 

 

 

このスニーカーなら、彼の好みでもあるような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.15 Friday

イタリア野菜

 

 

 

 

 

 

この彩に女性は群がる。

 

 

その群がりが、本物かどうか分からない。

 

 

 

縁日にの屋台に群がっているのか、日常に取り入れようとしているか、分からない。

 

 

分からないが、2度重なると、違うと自分では感じているのだと思う。

 

 

この展示会に出展している農家は、今年の1月に大阪で開催されたとき、麻衣が出会ってきた。

 

 

その農家は、同じように他の農家と少し違う野菜を栽培している。

 

でも、違う野菜を栽培しているが、このように少量他品目ではなく、単品量販をしている。

 

 

 

そこで、先日記事にした『 つるむらさき 』 が半端じゃない量の注文が集まった。

 

 

どの顧客が反応してくれているのか、してくれていないのか、調べていないが大体の想像はつく。

 

 

 

今、目の前に無い事柄をどのように想像するか、この一点にかかっている。

 

過去の実績は、未来の予報

 

過去と未来は同じという事実に気づけるかどうかだが、

 

過去の実績を追いかけているだけだと、いつも後追いで先に立てることはなさそう。

 

 

イタリアの食生活の真髄は何かが分からないと、地に足をつけることはむつかしい。

 

どのように、着地すればいいのか考えながら見てまわっていたが、

 

結局、この種屋さんが展開していたキューピーと手を結ぶ方法が有効なのかもしれない。

 

 

でも、キューピーの展開しているサラダはどこまで定着しているのだろう。

 

10数年前の、サラダ水菜ブームはお見事だった。

 

それまで葉物を生で食べる感覚は、日本人には無かったはず。

 

生で食べる葉物と言えば、キャベツにレタスが加わった程度の食文化に果てはサラダほうれん草まで登場した。

 

でも、さすがにほうれん草を生で食べることは、感覚ではなく身体が許さなかったのかもしれない。

 

最近は、陰陽だけではとらえきれないことも分かってきて、五行を学ばないと世界は見えてこないことが分かった。

 

 

 

今回一番多かったのが、カリーノケール。

 

カリーノケールであれば、これだろう。

 

 

 

 

 

 

今は、新玉ねぎが絶好調。

 

三産地扱っているが、どれをとっても絶好調。

 

ドバッとカリーノケールのペーストを入れている。

 

洒落た瓶に入れられていたが、この日はペットボトルに詰めていた。

 

これが正解で、ドレッシングではないが、調味料としての使い方が一番正しいような気がする。

 

 

多分、青汁ではない。

 

調味料の役目は塩を考えれば一番簡単だが、塩無しでは何を食べても美味しく感じない。

 

塩そのものも、塩だけ舐めても味は分からない。

 

ところが、トマトにつけてみると、塩の味がよく分かる。

 

そのようなことで、このカリーノケールも、ペーストにして料理の味を引き立てつつ味わうのが、

 

身体にケールを上手く取り入れる方法として有効な気がし始めた。

 

 

 

 

 

 

 

絶品!!!!

 

 

 

私自身は、ビーツジュースをコールドプレスで絞って普段飲んでいるが、

 

だんだん、無国籍になってきた我が家の食生活だが、美味くて身体に良ければそれでいい。

 

 

 

結局、イタリア野菜をどのように販売していけばいいのか、結論は最後まで出なかった。

 

 

 

 

 

 

2018.06.10 Sunday

廃刊の記事

 

 

 

 

 

Beat Generation という言葉自体が、一般的ではないと思う。

 

それなら、薬膳の方がまだ馴染みがあるかもね。

 

 

2 年前の秋に、10 数年振りにアメリカに行く機会に出会い、

 

そこのスーパーマーケットが、何故そのような状態にあるのかの根本理念に、

 

50 年以上掛けて、Beat Generation ⇒ Counter Culture があると感じたので調べたページが、

 

NEWYORKER MAGAZINE

http://www.newyorker.co.jp/magazine/know/iconoftrad/5863/

 

 

何ともはや、懐かしい。

 

もう、この手の本を始めて我が実家の店で手にして、48 年も経つ。

 

48 年なんて時間は、永遠に近い気の遠くなるような時間の長さに感じた年頃。

 

 

先日、アメリカで出会ったこの時代の Hippie 二人、

 

ひとりは、同じ歳、もう一人はふたつ上。

 

それで、何となく、お気に入りに入れていたので、読み返し、

 

ついでに、そもそもこの記事はなんに掲載されていたのか、そのものの一部始終に目を通した。

 

 

確か、洋服屋で NEWYORKER ってトラッドのブランドがあり、一時期このブランドを着ていた。

 

そこが発行する Web Magazine だった。

 

 

 

そこの、ARCHIVES ってコーナーにインタビュー記事が集まっていて、『 美人白書 』 って言うのがあった。

http://www.newyorker.co.jp/magazine/interview/bijin/2977/

 

 

 

 

 

彼女は 国立北京中医薬大学の日本校に通い始めたそうです。

 

 

 

 

 

おかしな表現ですが、自分の中では一般的でない事柄が、一般的な MAGAZINE に載っていること自体が、

 

50 年の時の流れを感じます。

 

 

 

先日、スーパーマーケットトレードショーの当社ブースを訪問した人が使っていた言葉、

 

『 感度が高い 』 

 

この言葉の持つ意味が、何かの尺度を現していて、

 

これが、ビジネスの明暗を分けるひとつになっているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.25 Friday

さあ、帰るだけ

 

 

 

 

 

朝のフライトで、7 時 20 分発。

 

空港までは、車で 30 分ほどかかる。

 

宿泊しているところは、ホテルではなくアパートなのでコンシェルジュがいない。

 

 

最初に鍵を受け渡しした女性に、朝の 4 時にタクシーを呼んでくれないかと頼んだところ、

 

はい、はい、ウーバーを呼ぶとの返事だったが、同時に聞いた部屋の wifi の暗証番号は間違っていたので、

 

まったく、信頼していなかった。

 

 

 

ずうと懸念していたが、みっかめの朝だったか、4 時頃にタバコを吸いに出ようとすると、

 

同じフロアーから、どう見ても空港に行く井手達で、若い夫婦が出て来てエレベータに一緒に乗った。

 

玄関にタクシーでも来ているのかと思ったが、二人は線路沿いに歩いて、ずうと見ていると、

 

暗闇の中、線路に沿って角を左に曲がって行った。

 

 

ひょっとすると、路面電車で空港まで行くことができるのかと思っていた。

 

山の中の知人からメールが入って、明日の電車での行き方が記されていて、

 

Airport 行きとかには絶対乗らないこと、との但し書きがされていたので、ああ、やっぱりと思った。

 

 

 

私たちも、4 時に出れば間に合うし、これが一番確実だと思った。

 

ただ、その停留所までの電車が走っていないことになるので、歩きになる。

 

調べてみれば、15 分ほどって事になっている。

 

 

 

で、結局いざ玄関に 3 時 55 分に出て、4 時 5 分まで待ったが、迎えの車は来なかった。

 

覚悟は出来ていたので、二人でさっさと歩いた。

 

意外と、10 分程度で近かった。

 

 

 

手元のネットの時刻表では、31 分発だったが停留所の時刻表は 33 分と書いてあった。

 

ネットは頻繁に更新しないだろうから、33 分が正しそうだ。

 

 

ひとっこひとり、とはいうもののホームレスは沢山路上で寝ていたが、

 

車はほとんど通っていないので、時間通りに来そうに思っていたら、電車のヘッドライトが見えた。

 

近くまできて、Airport の肩書きも確認して、後は素通りされたら哀しいから、

 

運転席のおばさんに手を上げた。

 

そのおばさんも、にっこり手を振って応えてくれた。

 

 

 

 

始発から2 本目の電車で、ほとんど人は乗っていないが、だんだん色んな人が乗り込んできた。

 

 

となりで、「 ひとりでは怖くてよう乗らないわ 」 と日本語が聞こえてきた。

 

ひとり、乗る前から叫び続けている、男が後の方にいる。

 

綱の付いていない犬を連れている若い女の子は、うるさそうに前に移動してきた。

 

それゃそうだろう。

 

 

 

その娘を皮切りに、みんなが前に移動してきて可笑しかった。

 

最後に、うるさい男まで前にやってきたが、大人しくなっていた。

 

 

掴まる棒に掴まって、ストレッチを始めた親父もいる。

 

 

おっきな年配の男は、姿勢良く座ってパソコンとスマホをひざに抱えて、

 

瞑想しているのか、眠っているのか、分からない。

 

夜通し遊んでいたであろう、若いカップルは乗り込むなりうな垂れて眠ったが、

 

うるさい男の声に反応して、目を覚ましたようだが、様子は興味津々の顔つきだった。

 

ひょっとしたら、同類かもしれない。

 

 

そうかと思うと、黒いワンピースに頭に黒いスカーフを巻いたお堅い女性は、どうやら今から出勤の様子。

 

 

何せ、外は真っ暗なので、路面電車の中を見ている方が面白い。

 

 

そんな風にしていたら、朝焼けが始まった。

 

 

ハイウェイは、結構車が走っていた。

 

 

陽が暮れるのは、夜の 9 時過ぎだが、朝は5 時頃に陽が上る。

 

 

文字も持たない頃に、太陽や月や星が興味の対象になるのはよく理解ができる。

 

 

 

 

 

空港に着いて、段取り良くチェックインを済ませ、サンフランシスコまでの国内線で出国手続きもない。

 

手荷物検査は、organic のマスタードが引っかかった。

 

取締りの彼女は、stupid を三回連発していた。

 

あいにく、こちらは聞いたことはあるが正確な意味を知らないので、

 

Present for you と言うと、笑ってたが、意味を聞くと、愚か者という意味だと教えられた。

 

 

それなら、もう少し気の利いた冗談を言うべきだった。

 

 

そんなことを行っている間に、乗る飛行機の向こうから、陽が上ってきた。

 

 

 

初めて路面電車に乗るとき、チケットの買い方が分からない。

 

one day ticket  5 ドルってのは分かった。

  

でも、コインを入れる口はあるが、

 

紙幣を入れるところが分からない。

 

 

誰かに聞こうと思っていると、犬の散歩の娘さんが来た。

 

犬の散歩が、本当に多い街だった。

 

Excuse me と二度声を掛けたが振り向いてくれない。

 

普段日本語も活舌が上手くなくて通じないので、

 

Excuse me も通じないのかと思って、失礼ながら肩を叩くと、

 

最近のひとらしく、耳にイヤホンを入れていた。

 

Please tell me  How can I get the ticket ?

 

と聞いたが、もうひとつ言ってくれていることが理解できなかった。

 

 

2 度ほど説明を受けていると、どうも乗ってから中で買えと言っている様で、

 

思わず「 そうか、中で買えるのかあ 」 と日本語で言ってしまった。

 

そしたら即座に、にこっと笑って 「 Yes,  in the car 」と。

 

 

?????? 日本語でも、気が通じれば通じると思ったが、

 

買えるのかあ〜 の かあ〜 が通じて、

 

「 そうだ、car だ !! 」と言ってくれたのか、分からなかった。

 

分からなかったが、問題は解決した。

 

 

で、いざ乗ってみると自販機の前に年配の女性が陣取っていて、

 

声を掛けようにも、仲間との話しに夢中で、気がついてくれない。

 

しばらく待ったが、気づいてくれないので仕方がない、

 

また、Excuse me, mum と肩に手を触れ言うと、恥ずかしそうに、Sorry と言って退いてくれた。

 

 

 

今度は、紙幣を入れるところもあり、5 ドル紙幣を入れると、下のポケットにピュッと出てきた。

 

こどもの、初めてのお使いじゃないが、こんなことでも心が躍る。

 

それで、毎日最初に乗るたびチケットを買えるのが嬉しかった。

 

 

 

まあ、なにはともあれ、綱渡りの連続で、次々と渡れる綱が目の前に登場する変な旅だったが、

 

おかげで、無事帰ることができて、最後に KIX CARD ってのを作って、駐車料金を75%で出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.25 Friday

四日目

 

 

 

 

前日にダウンした状態が、翌朝は更に悪化をしていて、身体から気が抜けてしまって駄目だ。

 

 

5 時頃に起きて、最後のパンを朝食に当てて食べたが、またベッドに戻ってしまう。

 

昨日の知人宅で風邪薬を貰う予定だったが、忘れてしまってリュックを探しても頭痛薬しかない。

 

9 時過ぎに目が覚めたが、洗面所の鏡に映った自分の顔を見れば、更に元気を失ってしまった。

 

この日は、5 月 21 日で私の 65 才の誕生日。

 

 

HAPPY BIRTHDAY TO YOU,

HAPPY BIRTHDAY TO YOU,

HAPPY BIRTHDAY, DEAR YOSHIDA SA-N.

HAPPY BIRTHDAY TO YOU.

 

 

 

 

メールの受信トレイを見ると、こんなありがたいメールが届いていた。

 

 

それでも、身体は言うことをきいてくれず、我妻の顔を見ると何とも哀しそう。

 

そらそうだ、この日の予定はこの街で、一番リラックスして過ごせそうと思っていたのに私がこの状態では。

 

 

彼女の気持ちには、何とか応えねば男が廃る。

 

よしっ、あと 2 時間眠って、気を取り戻すと自分に言いつけて、眠ることにした。

 

 

 

甲斐あって 12 時前に目覚めてみると、これはどうにか外に出られそうな状態まで回復していた。

 

 

とりあえず街に出ようと声を掛け、歩いて 2〜3 分、近くのセーフウェイというところに風邪薬を買いに来た。

 

 

ところが、調べてくれていた風邪薬の名前が分からないので、またアパートに戻ることにした。

 

面倒なので、私は近くでタバコを吸いながら待っているときに写した画像が、上の路面電車。

 

今回は、この路面電車をとことん利用した。

 

 

PORTLAND は京都のように、碁盤の目に道路が作られていて、

 

違うところは、東西の通りにナンバーが振られていて、南北の通りに名前がつけられている。

 

路面電車の市外図が頭に入ってしまえば、実に簡単で分かりやすい。

 

 

 

無事、薬を Get して、とりあえず近くの美術館まで歩くことにした。

 

なんだかよく分からなかったが、別段期待していた訳でもないので、なんのことはなかった。

 

動いてお腹も空いて来たので先の路面電車に乗って、今回最後の目的のフードトラックが集まっているところに行った。

 

 

 

 

停留所、みっつかよっつ、直ぐにここだと二人同時に気がついて、電車を飛び降りた。

 

 

 

プラプラと、美味しそうな店を探していくと、タイ料理が売られていた。

 

 

 

 

 

 

で、タイ語で『 カオ・パッド 』 という、英語では『 フライド・ライス 』、中国語では『 チャーハン 』。

 

座るところを探したが近くには無くて、それで隣のブロックまで歩いて、銀行だったかな、

 

そこの道端で若い子らが屯して食べていたので、その仲間入りをして食べた。

 

一人前しか頼まなかったので、フォークをひとつしかくれなかったので、

 

そのフォークを振りながら「 One more please 」 言うと、

 

あっ、ゴメンゴメンという顔で、もうひとつくれた。

 

 

もう、5 時頃のお昼御飯でお腹が空いていたこともあり、

 

美味しい、美味しいといいながら、二人で食べた。

 

付いているライムを搾って掛けるのが、美味しく食べるミソで、

 

油の重さを軽くしてくれて、暑さを忘れさせてくれるタイの薬膳の知恵だ。

 

 

 

 

 

とろんとした、顔になるのがタイ料理の特徴だが、満足している顔を見てすっかり元気になってきた。

 

 

元気になりついでに、二日目に買い物をした食材の価格を確認しに、また電車に乗ってスーパーに出掛けた。

 

 

誕生日のケーキを買うというので、それを選び、会社へのお土産を買って、うちに帰ることにした。

 

この頃にはアパートは、すっかりうちになっていた。

 

 

 

帰りの電車から外を見ていると、台所用品屋さんが目に入って少し寄り道をしようと電車を降りた。

 

ウインドーを見ていると、なんだかつまらなさそうで、saeco が「 ウイリアムソノマ 」に行かなかったと、

 

iPad を取り出し、調べてみると、その角からまっすぐに西に行ったところだった。

 

 

この通りにはバスが走っていそうで、停留所 5 個程度なので、それなら行こうよといい、停留所を探した。

 

 

偶然 ホール・フーズ・マーケットの角にあった。

 

 

さて、どうしたら切符を買えるのか、分からない。

 

 

人の気配に振り返ると、買い物から出てきた黒人の若い娘と目が合い、親しみのある笑顔を向けてくれた。

 

 

「 彼女に聞いてみて 」と無理強いし、聞いてる間にバスが来た。

 

マップで見ていると、ここだという停留所に着いた。

 

ちょうど、その彼女も降りる停留所だったようで、手を振り別れた。

 

 

 

 

 

小一時間、この WILLIAMS SONOMA で小物を買い物していた。

 

貝のバターナイフ、グリルの魚を挟んでひっくり返す道具、アボガドキューバー、便利そうなピィーラー。

 

 

 

 

 

5つの買い物で、88ドルだって、タカッ!! 

 

店の前の歩道にあったベンチで、いっぷくしていると、向かいの店は、タイ料理屋さんだった。

 

この日は、日ごろ私が頭に描く世界へ現実に連れて行ってくれる、私にとっては天使のような妻へのサービスデー。

 

事のついでに、向かいのそのレストランで先ほどのフードトラックの延長で、タイ料理を食べて帰ることにした。

 

 

 

 

 

先ずは消化を助ける、ヤム・ウンセン、春雨の唐辛子と酢が効いたサラダ。

 

 

ついで、いつも食べていた好きな料理名を思い出そうとしたが、思い出せなくて、

 

しかたなく、カレーを頼んだ。

 

 

 

 

風邪を引いているので、あまり辛くないのにした。

 

出てくる間にメニューを見ていると、もう一品、春巻きが食べたくなった。

 

 

 

 

 

 

なんか、アメリカンな春巻きだったが、みっつの料理すべてタイ人が調理しているらしい味で、

 

どれも、タイで中流の店で食べられる味と同じだった。

 

 

すっかりやりたいことすべてやった今回の視察旅行に満足して、路面電車の停留所までバスに乗った。

 

 

ところが、まっすぐ走るはずのバスが、途中で道を外れだした。

 

途中で 2 度ほど直角に曲がり、だんだん訳が分からなくなったので、また map を取り出し後を追った。

 

 

路面電車の停留所、家の方向にふたつほどショートカットしたようなルートで、無事帰りの路面電車の停留所に着いた。

 

 

 

 

 

 

 

これで、お祝いをしてもらって、なんかの紅茶と一緒に食べて、この日の旅はおしまい。

 

 

 

よその国で、こんな風に誕生日を過ごせるなんて、へんな感じ。

 

 

正直に言うと、境界線がなくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.24 Thursday

三日目

 

 

 

 

三日目の朝ごはん。

 

画像は、最初の写真の奥にチラッとだけ写っているが、

 

トースターがあったので、入る厚さに切って焼いてみたら上手な焼き加減になった。

 

さすが西洋人かと思うほど、タイでもそうだがアメリカのそれなりのスーパーでは、美味しくパンを焼いている。

 

そういえば、昨年のディスウンターの Lidl のパンも安くて美味しかった。

 

おかずは、とぼけているが、前日のポテトサラダ用に茹でたじゃが芋とスティックブロッコリーをベーコンで炒めた。

 

 

 

さて、この日は電車を乗り継ぎ、OREGON の山の中に出掛けた。

 

 

 

ちょうど新緑が綺麗な季節で、桜が散って花見月や石楠花が咲く季節。

 

画像では捉えきれなかったが、今回は、アメリカの原生林を見てみたかった。

 

 

 

 

 

その原生林に住む知人を訪ねるのも、今回の視察の大きな目的のひとつ。

 

違う世界が存在していた。

 

ゲイリー・スナイダーの頃の生き残りが、今も残っている。

 

もちろん世代はひとつ下になり、ちょうど私の世代で本や映画でしか知らなかった世界が息づいていた。

 

 

 

ここでも、50 年ほどの時代の変遷はあるらしく、今では合法化されていることも、

 

そっと小声で私の耳元に囁いてくれたことが可笑しかったし、

 

息子がその販売店の店員をしていて、

 

親父がそれならと、

 

バイトで、

 

内職的な仕事をして、

 

ギャラ代わりに現物を貰って帰る、

 

話しのくだりは、童話のようでなんとも微笑ましい限りだった。

 

 

私も、天辺が無くなってきた髪の毛を伸ばして、後ろでみつあみに束ねようかと思ってしまう。

 

 

彼らは手に職があり、それで生きているから私のように堅気の商売をしていないのでスーツを着る必要もなさそうだ。

 

 

堅気の商売の延長で暮らしを立てるか、とんで PLANTATION でもやるか。

 

10 年間の小豆島百姓の経験を活かして、評判の品を作る自信はあるよ。

 

 

 

ウーバーで最寄の駅まで 30 分ほど送って貰って、来た道を戻って帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

すっかり疲れてしまい、彼女がひとりで食事の用意をしてくれた。

 

同じ材料だから同じような料理になるのは当然だが、それでも工夫をしてじゃが芋のトマトスープを作ってくれた。

 

 

 

実は、出発の関空で左の目尻に違和感を感じ、おまけに機内に持ち込んだおやつにエビエキスが入っていたのか、

 

すっかり腫れ上がってしまって、ずうとサングラスで隠して暮らしていたが、

 

前日から喉まで痛み出して、どうやら風邪を引いたみたい。

 

 

とにかく、寝て回復を待つしかないと思い、覚悟を決めた。

 

前日、彼女が頭が痛いと言い出し、初めての気合を入れて料理が出来上がったときには、

 

熱で全身が熱くなっていて、ひと口食べただけでベッドに入ってしまった。

 

サンフランシスコのトランジットが 1 時間遅れて 5 時間半も掛かったので、それも堪えたのかもしれない。

 

 

なんとか、魔法を掛けて直してやったが効き過ぎたのか、今度は冷たくなってしまって、息をしているか心配した。

 

 

今度は、自分がダウンした。

 

 

 

 

 

 

2018.05.22 Tuesday

食事 第2夜

 

 

 

 

この夜のメニューは、とまとソースのパスタとポテトサラダ。

 

 

じゃが芋も玉ねぎも、kg 当たり 300円だった。

 

ORGANIC でもないので、まあこんな程度の価格かな。

 

こういう一般的なランクの野菜にしては、日本で売られている市場流通の野菜より美味しかった。

 

 

これで、野菜の価格と品質は大体分かった。

 

 

正直言って、自分の扱っている野菜の方が、ランクは上。

 

手前味噌ではなく、客観的な評価としてやっぱり日本の農業は、機械化は別として進んでいる。

 

物づくりの日本は、何も工業製品だけではないとずうと思ってきたが、

 

先週訪問した台湾を見ても、今まで、これは負けたなと思ったのは、フランスのホワイトアスパラだけ。

 

 

 

 

 

作ったパスタは、これ!!

 

にんにくと日本から持ってきた鷹の爪を、こちらで買ったオリーブオイルで熱して、

 

そこにバラベーコンの切り落とし、豚肉の腸詰、アンチョビ、

 

トマトに玉ねぎ、セロリ、バジルとマッシュルーム二種類を入れて、

 

炒めてから、赤ワインで煮詰めてパスタソースを作った。

 

 

 

フィットチネは、グルテンフリーだと気がついていなくて失敗したが、

 

それでも米粉のパスタも、それなりに美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じ。

 

 

ローソクも、どうせならと買ってきておいた。

 

ワインのように見えるが、中身はタイムとローズヒップとセージをブレンドしたハーブティー。

 

これも自宅で使っている我が社の商品を持参した。

 

疲れるに決まっているので、疲労回復や、風邪の予防や、いろいろ考えて持って来てくれていた。

 

 

 

 

 

 

デザートとも、セール品と正規品の味比べをしたくて、買ってきたマンゴー。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、セール品を食べてみた。

 

ひとつ 200 円程度の価格。

 

 

まあ、値段なりの味かな。

 

 

 

 

これで、今回の目的のひとつ目は果たした。

 

やっぱり食べてみないと始まらないし、分からない。

 

分からないことはない、見た目で想像はついていた。

 

だけど、ひとに物言う立場だから、時間がかかっても確認しておきたかった。

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.21 Monday

New Seasons Market

 

 

 

 

 

とにかく今回の米国訪問の目的は、この New Seasons Market に来ることだった。

 

昨年と一昨年、色んなスーパーマーケットを見て歩くセミナーに参加したが、

 

この、みんなが言うところのスーパーマーケットは見る機会がなかったし、これからもなさそうなので、

 

一度は見ておかないと話しにならないし、何より見てまわっているだけで、そのお店の食材を食べることは出来なかった。

 

せいぜい、惣菜をお昼代わりに食べるだけという、どんなものも外から見るだけで、商品性は知ることがなかった。

 

 

それで、食糧品なので食べてみたいとずうと思ってた。

 

 

 

今回は、この店で買い物をして、料理をして食べることが目的だった。

 

 

 

 

 

 

 

慣れぬ場所で、街の人のように路面電車に乗って、二日目は買い物に出掛けた。

 

こんな買い物をして来た。

 

 

料理はパスタの予定。

 

じゅがいも、玉ねぎ、人参、にんにく、とまと、スティックブロッコリー、バジル、マッシュルーム。

 

おまけに、デザートのマンゴウをセール品と正規品の 2 種類を買って来た。

 

 

野菜の価格は、いつもの値段を見ないで買う良くない癖が禍して、レシートも貰わなかったので、

 

価格は正確に分からない。

 

 

だけど、安くないことは分かっている。

 

 

だけど、今日もう一度行って、今度は買い物じゃなくて視察に行く。

 

 

食品は、朝食用のギリシャヨーグルト・マヨネーズ・オリーブオイル・ワイン・アンチョビ。

 

チーズに生のソーセージ、切り落としのバラベーコン、パンとチョコレートとカップケーキ。

 

 

 

重量にして、7kg〜8kg で、持って帰ってくるのにひと苦労。

 

清算に並んだレジが、express だったのに、こんなに買ってひんしゅくもかってしまった。

 

 

そうそう、ムードを出す為に、食卓に置くローソクまで買って、締めて 87 ドル 57 セント。

 

 

 

そう考えると、むちゃくちゃ高い訳ではない。

 

会社の大切なお客様の店で買えば、確実に 100 ドルでも足りないだろう。

 

 

 

 

 

2018.05.19 Saturday

アパート

 

 

 

 

丸いダイニングテーブルがキッチンから、直ぐのリビングスペースにあり、

 

その奥は、テーブルとソファー。

 

その奥に窓があり、ここからポートランド大学のキャンパスが借景になっている。

 

フローリングも、家具も、すべて厚みのある木材で設えてあって、なかなか高級感のある部屋だ。

 

 

それもそのはず、4 泊で 10 万円を越す。

 

ホテルなら、二人で泊まってそんなものだが、アパートだと思うと少々お高い。

 

 

 

 

 

 

キッチンは、さすがに広い。

 

我が家の倍はある。

 

4 人分くらいの食器類と、調理器具が一式取り揃えられている。

 

 

IH に 強力な電子レンジとオーブン、何だってりょうりは出来てしまう。

 

Alphar's Movie だって、ここで撮影すれば、亦見栄えが変わるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18 日の金曜日、午前中で仕事を済ませて、関西空港を 16 時過ぎに出る 飛行機に乗ってやってきた。

 

直行便が無いので、サンフランシスコで乗り継いだが、その便が遅れて 5 時間近くも待った。

 

着いたのが夕方の 6 時位で、タクシーに乗って、部屋に入ったのが、7 時頃だった。

 

それから、荷物を解いたり、メールをチェックしたが、またしても受信は出来ても送信ができなかった。

 

 

 

とりあえず今夜と明日朝の食材を探しに出掛けて、

 

戻ったのが、10 時近かった。

 

しばらくしているうちに、ソファーで眠ってしまい、

 

ベッドに移って本格的に眠ったが、4 時間程度で目が覚めてしまった。

 

 

陽は9 時頃に沈んだが、何時頃に上ってくるのだろう。

 

 

また、いつ起きていつ寝たのか分からない生活が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

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