そらそうやなあ
昨日のお兄さん。
ほんとうに、ほんとうに、瓜二つ。
何もかもが、ソックリ。
お父さんは、早かったから彼らが、ものごころついた頃には既に亡くなっていたはず。
それでも、持って生まれたもの以上に似るのは、やっぱりお父さんが好きだったんだろうな。
お父さんは、歌っているというよりメッセージを送っている感じだったが、
彼等は、歌っている。
息子。
声はそっくりだけど、顔はお母さんにだ。
眼のあたりがお父さんに似てるけど。
バックコーラスにいたお母さんは、他の彼女たちと少し顔つきが違ったから、
この女性が正妻なのだろうと思っていたが、上の図からやっぱり子供の数が違うから正しかったのだろう。
数ある彼の歌の中で、2曲目が一番好きだった。
朝、目が覚めて周りを見渡した。
みんな冷酷という名のユニホームを着ていた。
今夜、この日常をすべて燃やしてしまおう。
そんな歌詞だ。
とても切ないけど、明日に向かう力強さがある。
車を褒めて、ドレスを褒めて・・・・
でも、気を取られて、なかなかちゃんと聞こうとしない。
街は、変わって行くのね。
ああ、このビルは以前向かい側にあった。
なかなか洒落た、受け答えだ。
だれか、ちゃんとコメントで訳してくれないか。
このフィルムの監督はマーティン・スコセッシだが、
そういえば、ストーンズのニューヨークの何処かの劇場でやったライブフィルムと、
同じ、カメラワークだ。
自分のDNAを揺さぶる音。
INTERSTELLAR のマッシュおじさんと、
LUCY のスカーレット嬢。
天気のいいところだ。
髪の毛はただでさえ水分の少ない白髪多いのに、
乾燥しすぎて、バシバシになってしまう。
昨日はうっすらと雲が敷かれていた。
手を入れなきゃいけない処だらけだが、手が足りない。
読み始めた本。
一昨年、コロナが喧しくなって来た直後、中澤がメールを送って来た。
偽陽性が7〜8割という記事だった。
その記事を書いていたのが、この福山隆氏。
防衛省のエリートだが、視点がただの軍人〇〇ではなかった。
それで、少し趣の異なる中野学校について書いていたので、買ってみた。
此処に出て来る、小野田寛郎さんは、わざわざ会いに行った。
つい、最近も思い出して読んだところだった。
アゼルバイジャン の麦畑だって。
もう速く走る最後かもしれない。
徐々に、速く走ることも出来なくなってきた。