CALENDAR  ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2022.06.16 Thursday

今夜の食事

 

 

スズキ

 

 

四万十鶏とごぼうのムース

 

 

ホタテのリゾット

 

 

食事しているのはこんなところ

 

 

牛ヒレ

 

 

 

 

久し振りに、次の料理が楽しみな食事だった。

 

 

 

 

 

 

 

2020.08.21 Friday

Drive

 

 

 

 

 

新型レボーグの情報公開解禁になったとかで、一斉に Youtube にアップされています。

 

 

更に快適に Drive 出来るそうです。

 

 

 

豊橋までの往復の6時間、飛ばすことも無く速度自動コントロールで走りました。

 

 

お巡りさんがいなければブッ飛ばしたいのだけれど、気にしながら飛ばすことに疲れるようになりましたので、

 

 

ゆっくり走ります。

 

 

Navi が示す所要時間通りに3時間で到着しました。

 

 

 

ひとりで走る車の中は、思考にはピッタリで、

 

考える事が無くなっていたことに気づくほど、ひとりでの走行は久しぶりでした。

 

 

たまには、ひとりで出掛ける事にしようと思いました。

 

 

 

 

訪問したお店はニューヨークスタイルの華麗なお店でした。

 

 

今風の商品構成が満杯の、企業の心意気を感じる出来栄えでした。

 

 

青果のバイヤーさんからメールを頂きましたので、すっかりご無沙汰している事に気づき、

 

出掛けて来ましたが、やはりお会いすると私も先方も大喜びで、楽しい2時間でした。

 

興が乗り、もう一店舗よろしいですかと言われ、勿論ですとお答えして2店舗伺い感想を話しさせてもらいました。

 

 

 

バイヤーさんとの出会いは、確か Organic Exop だったかな。

 

 

以前、別な企業さんでお会いした方が店長さんでおられました。

 

えらい男前になっておられて、驚きました。

 

親御さんも安心されている事だろうと嬉しくなりました。

 

 

バイヤーさんは、サングラスがよく似合っていてカッコ良かった。

 

あのままハリウッドに行っても人気が出るのではないかと思いました。

 

 

こちらはすっかりおじいさんになってしまいましたが、

 

まあ、時の流れは誰にも止められません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなお店です。

 

 

初めて見る店の作りでした。

 

プレマのジェラートスタンドも設置されていて、売れている様子でした。

 

バイヤーさんに聞くと、「 よく並んでおられます 」 とのことでした。

 

それゃそうだろうと思う。

 

 

 

 

 

 

私はお昼を食べ損ねていたので、こんなお寿司を頂きました。

 

598円だったかな、美味しそうだと見ているとバックヤードからおじさんが出て来られたので、

 

「 えびは入っていますか 」と聞くと、「 白身とまぐろと鮭だけですね 」 と丁寧に確認してくださいました。

 

シャリも美味しくて、とても満足でした。

 

 

レジの方に「2階で食べられますか」と聞くと、

 

「 もちろんです。お水も用意していますので是非どうぞ 」と優しく言ってくれ好感が持てました。 

 

取って付けたようなイートインスペースが多い中で、

 

落ち着いて過ごせるように、テーブルや椅子の什器も高級感があり、

 

本を読んでも頭に入って来そうなインテリジェンスを感じる空間になっていました。

 

右奥がミーティングルームになっていて、料理教室を開いているようでした。

 

 

 

政策的には Community 路線を進んでおられることは充分に見て取れました。

 

 

突然降って湧いたようなお店という感じは未だ拭えないかもしれませんが、

 

もう少し地道に積み重ねれば地元の方に愛されるお店に成長しそうな感じでした。

 

 

 

 

また呼んでくださいと、バイヤーにお願いし、満たされた気分で帰って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.04.27 Monday

で、名古屋に行って来た

 

 

 

 

 

 

何年前かは覚えていないが、開店以来であることは間違いない。

 

 

 

昨年亡くなったフレンドフーズの藤田社長が、Good Job と彼のブログ書いていた。

 

 

 

うちの商品をそんなに置いてもらっている訳ではないけど、ちゃんと薬膳キットも置いてもらっていた。

 

 

 

 

子供たちと、知らない街で、知らないお店に入る気がしないので、

 

 

たしか、軽いお昼くらいは食べられるはずだと思い、ナビで検索して行って来た。

 

 

風景はしっかり覚えていて、この通りじゃないかと思った通り、その通りにあった。

 

 

 

とても、ロケーションのいいビルまるすっぼ借りているのだろうか。

 

 

3階のオーダーメイドの靴屋さんは、やってそうになかったが、きっと元々のお店でやっているのだろう。

 

 

 

それでも懐かしい。

 

 

 

 

こんなにあか抜けたお店が日本にもあるのかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりしたのは、この精肉のトレイ。

 

 

バックヤードは、職人さん風のひとが、何人か働いていた。

 

 

 

この精肉は、いまでも弟君がデザインしているのだろう。

 

 

兄弟そろって、センスは半端じゃない。

 

 

余分なメッセージボードはひとつもない。

 

 

 

 

1階中央にあるのは、テナントさんなんだな。

 

 

美味しかった。

 

 

600円のパスタなのだが、充分食べられる味になっていた。

 

 

レンジで温めてもらったが、温め方次第で本来の狙った味を提供できるのだろう。

 

 

途中で開けて、かき混ぜてもう一度残り数秒をレンジすると、今作ったばかりの味が再現されるはずだ。

 

 

 

 

 

せっかく、北海道の苫前から来てもらったのに、どこにも案内できなかった。

 

 

普段なら、どこにでも案内できるが、時が時で、考えつかなかったが、

 

 

このお店に案内すればよかったが、あとの祭りだわ。

 

 

 

 

わずか、2時間余のホテルの一室での会談だったが、それはそれで満足のいくものだった。

 

 

それもそのはず、会う前から話しは決まっていた。

 

 

 

ただ、ミニトマトの目標は出来たし、

 

 

メロンの目標も出来た。

 

 

 

 

南瓜も、いつも通りで、これはもう少しうちの進化を待っている状態。

 

 

その進化を遂げられれば、また違う話しにすることが出来るが、いましばらくの辛抱。

 

 

 

ともあれ、互いに元気な姿を見せて、見られて、いう事はない。

 

 

 

 

 

 

2020.03.23 Monday

掲示板に

 

 

 

 

 

 

先々週、彦根に行って来た。

 

 

 

店長に売り場でお会いした。

 

 

 

このお店は、ここ1年ほど盛況になっている。

 

 

 

 

数年前、北海道の千葉社長とアメリカの店舗視察をしているときに、

 

 

『 店に一歩入っただけで、不思議とそのお店の盛況具合が分かってしまう 』 と仰っていた。

 

 

 

宮崎の椎葉村に行った時から好きになった言葉で『 空気感 』 と言うのがある。

 

 

 

お店で最初に感じたのは、姫路のお店で青山店さんで感じた。

 

 

 

とにかく、スタッフの雰囲気が違うことに気づいた。

 

 

数字がいいとやっぱり自信が表に出てくる。

 

 

その時、お客さんは、お店には元気になりに行くんだと思った。

 

 

必要なものを買いに行くだけではなく、欲しいものを買いに行き、それで意識しなくても元気に帰って来れる、

 

 

 

そんなお店に自然となるような気がする。

 

 

だから、流行るお店は益々流行るというスパイルが出来上がるんだろうな思った。

 

 

 

 

『 掲示板に貼らせて頂いています 』 と案内してくれた。

 

 

嬉しいような、こそばい気分になった。

 

 

『 立ち止まって読んでおられる方がおられます 』 と言ってくれた。

 

 

 

 

この記事は、2月の20日 くらいに発注書に掲載した本文に貼り付けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年ぶりに実家に寄った。

 

 

 

昨年は、通帳と電卓をおいて店の帳面をつけていた。

 

 

 

今年は、『 弱っているのよ 』 と臥せていた。

 

 

来月で満94歳になる。

 

 

 

 

 

 

 

この家で育った頃は、立派なザクロの樹があったが、その家を出てから建て替えたときに、

 

 

 

そのザクロの樹は、庭を直してくれた人が持ち帰ったらしい。

 

 

 

その時の子供のザクロの樹が1本植わっていて、初めて1個実をつけたときに嬉しそうにお袋が話ししていた。

 

 

 

 

 

その樹が、ずいぶん大きくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.03.14 Saturday

QR CODE とMOVIE

 

 

 

 

 

今朝は、とてもうれしいことがあった。

 

 

 

 

高松の古くからのお客さんが、ちゃんと言ったことを実現してくれた。

 

 

 

 

こんな喜びは滅多にない。

 

 

 

 

 

 

2020.03.13 Friday

美味しそう

 

 

 

 

 

 

 

先日お伺いした新しい新しいお客さま。

 

 

 

 

お刺身が美味しそうだったので、思わず写真を撮らせてもらった。

 

 

 

 

お刺身だけは、買いたくなるかならないか見た目ではっきりしている。

 

 

 

 

多分、価格じゃないのかも。

 

 

 

今日は、お刺身が食べたいと思うほど、元々が贅沢なおかずだった。

 

 

 

 

このお店、お肉も贅沢なお肉を売っていた。

 

 

 

 

 

やっぱり野菜かな。

 

 

野菜にも、贅沢な野菜がある。

 

 

『 青果は安く売って、客を集めろ 』って考え方は誰が言い始めたのか、

 

 

言い出した頃は有効な戦術だったのかもしれないが、今となっては、私は、間違いだと思う。

 

 

 

集客部門だってのはその通りだと思うが、ただ安いだけの野菜に終始して、

 

 

どんなお客さんを集客しようとしているのか分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.03.05 Thursday

北海道へ行って来た

 

 

 

 

 

12月の末に行ったときは、雪がほとんど無かったが、今回はさすがにそれなりの積もり方をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様のところに行くので、礼儀としてマスクをして行こうと、

 

 

昨年から買ってあったマスクをふたつ、こんな封筒に入れて用意してくれた。

 

 

 

なので、人が集まる空港でもしておこうとしたが、

 

 

欠かせないサングラスにマスクで、二つ同時に顔を隠すとさすがに怪しい。

 

 

どちらか片方にしておかないと、違う意味で人が避けて通り過ぎていく。

 

 

 

 

北海道は、何やら非常事態宣言下の様で、みなさん神経質になっている感じで、

 

 

何よりも、あちこちで写っているテレビが、まるで大変な事になっているような雰囲気で、

 

 

家族で見ている分には、『 気をつけようね 』 で済むが、ひとりで見ていると、とても堪える感じがする。

 

 

ちょうど9年前の津波の放映の様で、そういえば、あの時も自然災害なのかテロなのか分からなかった。

 

 

 

大統領選挙の秋に向かって、株価は上がっていくと思うので、その効果を高めるように、

 

 

今は下げるだけ下げておこうとしていて、今が買い時だなどと聞くと、そうなのかなあとも思ってしまう。

 

 

そもそも、治療薬があるのかないのか、あっても放出していないし、

 

 

それ以前に検査の信ぴょう性まで疑わなければならないとなると、これは何が正しいのか分からなくて、

 

 

不確かな事が実のように行動するしかないので、とにかく手洗いを励行していて、

 

 

目の前に消毒薬があると必ずそれを使って手を消毒している。

 

 

限られた範囲で行動していると、そんな物はないので消毒しなくて済むが、

 

 

飲食店には必ず消毒薬が置いてあるので、それで消毒してお店に入り、

 

 

テーブルに着くとくれる化学的なお手拭きはリュックにしまっておいて、それで消毒したいときに拭くようにしている。

 

 

 

 

再来週は西表島まで、こんどは南の果てまで下るのだが、今度はどんな雰囲気なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、やっぱりキャベツの特売があった。

 

 

今どこのお店に行っても、必ずキャベツの特売がされている。

 

 

いつも、何故その特売にメニュー提案が無いのかと思っていたが、このお店はちゃんと提案されていた。

 

 

キャベツはこの時期、ポトフの提案が良いような気がする。

 

若い人たちはカタカナの料理が好きだから、じゃが芋やニンジンと共に、肉やソーセージも入れると、

 

 

鍋よりも今風の食べ方で、簡単においしく食べられる。

 

 

同じようにカタカナ料理で、ロールキャベツも大量にキャベツを消費してくれるが、これは手間が大変なので、

 

 

やっぱりポトフがお勧めだ。

 

 

今の忙しい主婦なら、夜に電気釜に材料を入れて置き、朝で掛けにタイマーでセットしておけば、

 

 

帰ると大概出来上がっている。

 

 

Alphar's Movie にポトフの動画や、Alphar's Kitchen にレシピは上がっていると思う。

 

 

 

このモニターで、その料理だけを取り出して繰り返せばいいかも知れない。

 

 

作っていなければ申し訳ないが、あとで出勤したら聞いてみよう。

 

 

 

東武の太田専務、有亮さんありがとうございました。

 

 

お店で偶然お会いできた千葉社長、駐車場までありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2020.02.15 Saturday

SMTS 2020 終演

 

 

 

 

 

あんまり上手く四分割できてないけど、まあいいや。

 

 

どう分割すればいいか、分からなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、ブース内にゲスト出演をお願いしたプレマさんのジェラート。

 

 

毎朝、お目覚を振舞ってもらっていた。

 

 

これは、ストレスフリーどころか元気が出でるジェラート。

 

 

そんなん、いままで私の概念には無かった。

 

 

 

 

うちも沢山お金を使ったが、プレマさんにもたくさん使わせてしまって申し訳なかった。

 

 

 

結局三日間で得た結論は、世間では似たような物で溢れているという事実と、

 

 

それに麻痺してしまっているのか、消費者に対する売り手の方たちに違いを見つける意欲が喪失していることだった。

 

 

 

 

 

2020.02.14 Friday

SMTS 2020

 

 

 

 

 

全体としては、こんな感じ。

 

 

今回は、ふたコマ借りて、一緒にプレマさんのジェラートを出してもらった。

 

 

 

青果をいっぱい持ってきたので、うまく展示できるかどうか心配したが、

 

 

現場合わせも手伝って、思った以上に上手く展示できたかなと思う。

 

 

ただ、肝心の生姜ミュージアムはインパクトを出せず仕舞いになった。

 

 

 

 

 

 

その分、ジェラートが頑張ってくれていて、中目黒店の店長さんが応援に来てくれた。

 

 

 

 

 

 

今回の一番のアピールポイントは、このパネル。

 

 

 

訪問してくれる方たちが面白い。

 

 

 

野菜にしか興味のないバイヤーさんが想像以上に多かった。

 

 

 

商品だけ見て、あれこれと自分で批評して、それで去って行かれる。

 

 

目利きも何もあったもんじゃない。

 

 

 

でも何人かは、このパネルを熟読してくれる。

 

 

面白いのは、それでパネルの写真を撮っていいかと尋ねられる。

 

 

 

それで、話しかけてみる。

 

 

感想を聞きたい。

 

 

 

このふたつの反応のパターン。

 

 

 

写真を撮られる方は、戻ってじっくり読んでみたいのだと言ってくれる。

 

 

 

 

 

結局、深い出会いは、このパネルにまつわる会話になるから、これでよかったと思う。

 

 

 

 

 

 

2020.01.18 Saturday

彦根の芹川

 

 

 

 

 

 

彦根に住んだことがあるひとなら、この景色を好きにならない訳にはいかない。

 

 

 

 

彦根のお城は、遠くから眺めるもので、芹川はこの道を通るなり、川に入るなり、目じゃなくて身体で楽しむ。

 

 

 

 

写らないこの冬の空も、ひとつの景色と言っていい。

 

 

 

 

もうひとつは、なんて変哲も無い佐和山という小高い山がある。

 

 

 

 

子供の頃に、教室からこの山を眺めていた。

 

 

 

 

天辺まで登ったことは、一度しかないがこの山が好きだ。

 

 

 

 

彦根に住んでいても、この山が好きだと言うひとは、他にはいない気もする。

 

 

 

 

この街をよくしたいと思うけど、よくしたいと思う人を応援することしか出来ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Powered by
30days Album
a>
香川県-坂手
提供:釣り情報フィッシングラボ