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2019.08.23 Friday

AJS の展示会

 

 

 

 

全日本スーパーマーケット協会 だったかな。

 

 

 

今年、賛助会員として参加させてもらったので、早速展示会にも出店した。

 

 

 

でも、疲れた。

 

 

 

だも、いいお客さんと出会えた。

 

 

 

日配のバイヤーさんと、青果の部長さんが別々に来てくれて、そのどちらの方も私と話しが出来て、

 

 

 

お取り組み関係になってくれれば、いいのになあ〜 と思っている。

 

 

 

 

その他にも、惣菜のバイヤーさんに幾人かの方と話しも出来たので、まあまあ良しとしよう。

 

 

 

 

また、頑張ってやろうという気になれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.26 Friday

彦根のお店

 

 

 

 

 

 

 

今日は、彦根のパリヤさん。

 

 

 

生まれ故郷のお店に商品を置いてもらえる幸せのお返しをしたい。

 

 

小学校から高校までの同級生が頑張っているお店。

 

 

「 お袋に自分の商品を食べさせてやりたいので、扱ってくれないか 」 とお願いをしたら、

 

二つ返事で「 いいよ 」 と言ってくれた。

 

 

 

社長と、青果バイヤーと、副店長さんにあって話しをしてくる。

 

その後、店内におられたら惣菜バイヤーさんとも立ち話を。

 

 

 

この会社に対しては、宣言している明確な目標がある。

 

自分で、明確な目標を持てると後は努力するだけだから、楽だ。

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.12 Friday

雨の彦根

 

 

 

 

 

 

結局というか、薬局というか、彦根が担当に戻ってきた。

 

 

無駄な抵抗だったようだ。

 

 

芹川の堤のこの並木が好きだ。

 

 

今では子供がこの川で遊ぶ事もなくなったのかもしれないが、

 

 

昔は、いい遊び場だった。

 

 

 

でも、子供には少し遠かったのだと思う、あまり遊びは行かなかった。

 

 

 

 

ここを琵琶湖まで下って、右に曲がればお城に行く道が好きだが、

 

 

最近は、一旦左に曲がり、パリヤさんに営業に行く。

 

 

思ったより、赤松さんは元気そうだった。

 

 

また、始めますのでよろしくお願いしますと挨拶して、

 

 

二人で立てた目標を進むお誘いをしてきた。

 

 

僕自身は、この会社の年商が130%になることを人生の目標にしている。

 

 

そのために、昨日は惣菜の提案をしてきた。

 

 

担当の堀尾さんは僕の話しに目を丸くして聞いていた。

 

 

「 漁夫の利 」 って、言葉を知っているか確認をすると、

 

 

他方と他方が争っている間に、美味いとこを食ってしまおうって、いいとこ取りみたいな話しでしょ

 

 

と、上手い事を言っていた。

 

 

 

 

 

やっぱり僕らの世代は、もう古いのかもしれない。

 

 

 

 

それで、世代交代の仕方の技を話したら、笑ってくれた。

 

 

 

下の店まで降りていると、元青果バイヤーの坂東店長と階段で出会った。

 

 

 

少し、具体的な目標が必要なのかなと思った。

 

 

 

一度、アポを取らしてもらって1時間くらい話してこよう。

 

 

 

忙しかったが、少し母親に顔を見せておこうと思い、一年ぶりに実家に寄った。

 

 

 

姉さんが店番をしていて、奥に行くと兄貴がパソコンを見て何か考えていた。

 

 

 

よろこばはるから、と声に押されて、さらに奥に行くと、お袋が通帳を三つほど広げて、店の帳面を電卓叩きながら、

 

つけていた。

 

 

 

93歳のおばあさんが、金銭出納長をつけている。

 

 

私は驚かないが、世間の人が知ったら驚き桃の木山椒の木だろう。

 

 

離れ業という言葉があるが、正しくその通りだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

行くと必ず、このサボテンが目に入る。

 

 

台所が南に向いていて、その窓辺に置いてある。

 

 

行くと、いつもタバコを吸わしてもらうので、お袋にしてみたら、

 

 

「 清(せい)が来たらタバコを吸うから 」 と、ここに灰皿を置いてくれてるに違いない。

 

 

ほとんど大きくならないサボテンだが、他の植物が1週間でなる大きさを1年くらい掛かって成長しているような気がする。

 

 

 

でも、ぷくっとふくらんで、元気そうで安心した。

 

 

 

 

 

母親と兄貴に見送られて、帰って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.04.18 Thursday

やる気と感動の祭典EX

 

 

 

 

 

卓上プレートが馴染んでいる。

 

 

いずれもこの数ヶ月で、出会った企業さんばかり。

 

だから、未だこなれていなくて、でもここで皆さんの意見を聞けたので、

 

何をアピールすればいいかよく分かった。

 

 

 

子供が絶対食べたがるチューペット。

 

ところがこの手の市販品はろくなもんじゃない。

 

子供の頃の駄菓子で、香料たっぷりのガムを噛んでいると、父親に、

 

『 お前、そんなのが美味いのか 』 と、すごく蔑むような顔で言われたのが響いて、

 

以来、そういうお菓子は食べなくなった。

 

 

少しでも、食べ物に気をつけているお母さんは、絶対子供にこういうのは買わせない。

 

だから、ORGANIC のチューペットがあれば、お母さんも子供も大喜びする。

 

 

 

 

 

 

集客応援商品のジェラート。

 

これは、ジェラートとしての完成度が高く、イタリアのジェラートの品評会で入賞している。

 

 

ヴィーガン対応や、日本の伝統的な味噌なんかもジェラート化している。

 

40種類ものアイテム開発で、すごいラインアップをしている。

 

 

どうして、スーパーさんの発想は、人をつけなきゃいけないことを嫌がるのか分からない。

 

人がいないから、amazon に負けるのに、未だ分かっていない。

 

 

 

このジェラートの価値が未だ伝えきれていない。

 

逆に言うと、それくらい飛びぬけた商品という事でもある。

 

 

 

90 日も賞味期限のあるチルド惣菜があるだろうか。

 

どこの家庭も冷凍庫はいっぱい。

 

しかも、冷凍してしまえば惣菜は味が壊れる。

 

 

単に、無添加って、化学調味料を使っていないってだけだと、

 

美味しい訳がないのに、こんな商品をいっぱい売っている。

 

料理は出汁が決め手だってことは、これだけ生きてれゃ分かる。

 

そこで、出会いが会ったメーカーの社長さん。

 

この人の考え方、うでは確かです。

 

問題は、その調理機能をどのように活かすかということ。

 

 

勘の鋭い経営者は、私の説明にピンっと来てくれる。

 

もっと勘の良い経営者は、私が接客中で何も説明しなくても、ちゃんと可能性を捉えておられた。

 

これには、正直びっくり。

 

 

 

あとは、鶏に漢方薬を食べさせている卵。

 

この価値は、さすがに理解されないか。

 

漢方薬局ならではの商品かもしれない。

 

科学的な根拠で、身体を調整し、こどもが出来る体質改善のシンボル商品。

 

 

 

まあ、時間の掛かる事は想像がついているので、ここはじっくり。

 

 

 

このセミナー、Reborn がテーマ。

 

 

昨日までの延長線上にある今じゃなく、まったく違う地平に立つ事を言う。

 

 

その通りの内容だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.04.03 Wednesday

おでかけ

 

 

 

 

 

滋賀県の甲賀・土山で雪が積もっていてびっくりした。

 

 

 

 

 

 

びっくりしていると、走行車線からビューンと私の前に車が入ってきた瞬間、

 

 

ビシッ と音がしてびっくりした。

 

 

青空に鳥が飛んでいるような画像になったが、

 

 

これは私の車のフロントガラス。

 

 

 

 

昨日は、浜松まで出かけた。

 

 

半年振りの訪問で、前回訪問させていただいて以来、前年の300〜400%ほどで推移していただいている。

 

 

どちらも、これだけ頑張っていただければ、上機嫌の商談になる。

 

 

急にこれだけ当社の商品の構成を伸ばされれば、相応のロスが出ていても不思議じゃないのに、

 

それが、ロス無く売れているということで、こっちの方が不思議な気がする。

 

でも、そういう事なんですね、並べているだけでは売れませんが、

 

売り込めば売れるお店だったという事です。

 

 

 

 

そのように考えると、今のお店は時代の勢いについていけていなくて、

 

その理由の根本には、消費動向の多様化が徹底して進んでしまった事への考えの切り替えが遅れているような気がする。

 

 

この多様化と地域密着店とは実はイコールで、

 

かつてのニッチとか、スペシャルとかは存在できなくなるような気がしてきました。

 

それは、金融機関で資金がダブついていることと、更に不景気になることからそのように思えます。

 

 

かつてハイクオリティーなお店が隆盛しましたが、

 

失われた10年で、それらのお店は下火になっていきました。

 

失われた10年も20年になり30年になると、社会は落ち着いてきて時代に沿ったニッチやスペシャルが出て来ましたが、

 

また最初の10年がやって来るとすれば、それもまた存続が危ぶまれます。

 

ひょっとすればこんな事の繰り返しなのかもしれませんが、

 

また次の波を超えるには、多様化した品揃えと品物を離れた地域との向き合い方が次のその舟になるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

2019.02.20 Wednesday

料理動画

 

 

 

 

久しぶりに田中知和さんにお会いしに行った。

 

 

『 御無沙汰しています 』 という挨拶に、『 今年初めてと違いますか 』 との返事だった。

 

年が代わったことも、もう忘れているほど本当にご無沙汰をしてしまっていて申し訳ない。

 

 

 

一日中の雨降りで、いつも奥にしか停められない駐車場も、車はさすがにまばらだったので、

 

同行の舞茸の山内君が傘を持っていなかったこともあり、少し遠慮をしただけのところに停めさせてもらった。

 

 

 

録画というのは、すごいなあと思う。

 

ずうとここで、仕事をしてくれている。

 

先日のスーパーマーケットトレードショーでも、薬膳キット商品のプロモーションビデオが、

 

3日間、ずうとまわっていて、ナレーションの佳苗の声もずうと繰り返し訴え続けてくれていた。

 

ずうと耳に届いてきても、いやみもなく心地よく一所懸命に話してくれていることがよく分かりありがたかった。

 

 

 

このお店では、作成した料理動画百余本を店内で大写ししてくれるために、

 

費用を掛けてプロジェクターを設置してもらっている。

 

 

本当にありがたい。

 

 

 

先日の台北誠品書店さんの記事を読んでくれた社長から連絡があり、

 

ちゃんとあの店のことは御存知だった様子で、この店の2階に入っておられる本屋さんの社長に会いに行くと言われていた。

 

あいにく其の日は私に予定が入っていたので、同行は適わなかったが、できることなら一緒に行きたかった。

 

 

 

お店の野菜、見た目では3割りくらいは、納めさせてもらっているのではないかと思うほど多かった。

 

実際の割合はもっと少ないが、ここかしこに私がいつも食べている野菜がおいてある。

 

野菜だけではない、惣菜も卵も、モズクさえアルファーの製品で、

 

ありえないほど、取り組んでもらって本当にうれしい。

 

 

 

 

高槻の私の住むマンションのとなりに出展してくれればいいのになあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.09.02 Sunday

野菜と薬膳素材のボーダーラインを取り除く

 

 

 

 

 

 

 

フレーズとしては、少々長いけど、

 

野菜と薬膳素材のボーダーラインを取り除く

 

 

 

これが、目下のアルファーのテーマです。

 

 

 

手前味噌で大変恐縮ですが、今のアルファーの取り扱いしている青果類は、かなり上のレベルで揃っています。

 

 

30 年間の実績として、ALPHAR'S COLLECTION としてまとめていて、

 

さらに抜粋した NEO 版をカレンダー付きで先日発行した。

 

 

 

 

責任を持ち始めた働き盛りの、大変目の美しい方が座って仕事をしている私の脇に立たれ、

 

『 基本的なことをお伺いしたいのですが・・・・ 』 と実に謙虚に話し始められた。

 

 

質問は凄く素朴で、『 ORGANIC と NATURAL はどのように使い分けされているのですか 』ということでした。 

 

 

 

目が美しいと、謙虚でこの方の形容をしてしまったが、とてもそんなことでは現しきれない、

 

人の話しを聞くという姿勢には、学ばせていただく雰囲気があった。

 

 

 

私は期待に胸をふくらませ、精一杯御理解いただけるように、事の階層を分けて、下から順番にお話させていただいた。

 

 

 

先ずは、ORGANIC と NATURAL の言葉の定義。

 

私自身は、この使い分けにはピンと来ていないが、言葉は定義付けて共有する必要があるので、

 

政府が消費者保護を目的に法制化したので、便宜上 NATURAL が ORGANIC を内包している様子を説明し、

 

法的にも、ORGANIC は法律で NATURAL はガイドラインとなっていることを付け加えた。

 

この会社の方と話しをするのは、二人目で前回は中国に近いルーツを持つ方だったが、いわゆるエリート。

 

 

 

次に、だけどもう少し深く見ると、実はふたつに大差は無く、摂取したときの身体に対する影響を説明させてもらった。

 

それは、有機物と無機物を摂取したときの無機物の摂取に偏った場合のチカラの無さを、

 

エネルギーの量と性質の違いについて話しをし、

 

なぜアルファーが、

 

NOURITHING VEGI の商標を使っているのかを題材に使って、薬膳料理に行き着いたかの表現をした。

 

 

 

少し横道に逸れて、生物であろうが無生物であろうが、物体には目に見える見えないに係わらず、

 

記憶力を持っている説明に、量子力学のもつれ現象を例に出して、今出来る範囲で精一杯の御説明をさしあげた。

 

 

ここまでくると、世界観の捉え方の問題だが、お顔を拝見していると、ちゃんと理解されていることが分かり、

 

嬉しくて、だんだんこちらが調子に乗り始め、最近読みかじったライアル・ワトソンの認識についてまで及んでしまった。

 

 

 

でも、先方は学者ではなく実業家なので、ビジネスの話しに引き戻す必要があり、

 

米国のWHOLE FOODS MARKET と AMAZON の合体を、私の理解に立ち返り、話しを続けた。

 

 

つまり、これからのビジネスのあり方と、ひとの健康への欲望と結びつけ、

 

 

どういう方向を目指すことが、ビジネスの発展と健全な社会の熟成を両立させていくことができるかの、

 

私なりの VISION までに結びつけることができた。

 

 

15 分ほど掛かったような気がするが、『 分かりやすい説明でした 』 と感心してもらった様子でよかった。

 

 

 

 

 

夏服も、そろそろ箪笥の奥に入る。

 

 

 

 

 

 

 

2018.08.31 Friday

横浜湾

 

 

 

 

 

たしか先週の日曜日も、ここに居たはずだが、また一昨日からここにいる。

 

 

横浜、なかなか面白い街だと思う。

 

 

 

目下、薬膳料理勉強中で、二日連続で中華街の『 青葉新館 』というところに食事に行った。

 

 

おかげさまで、お肌ツルツルの朝を迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

2018.08.18 Saturday

ドライブ

 

 

 

 

 

静岡県は磐田市まで走ってきた。

 

 

名神高速道路の大津 IC 付近までが混んでいて、1時間も掛かった。

 

そこからは少し空いて、気持ち良く草津 JCT から次の伊勢湾岸自動車道まで、真夏が少し過ぎたような、

 

そんな空の下を、快適に走ることができた。 

 

 

 

帰りは、西陽がきつく、きついから逆に眠くもならずに、

 

往きのような渋滞もなく、順調に帰って来れた。

 

 

 

 

どの程度のガソリンを使ったのか分からないが、

 

 

気楽といえば気楽で、やっぱり新幹線よりはいいかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.08.03 Friday

彦根通い

 

 

 

 

 

 

いくつくらいだったか、南風商店をしている頃、

 

何を思ったのか、このパリヤさんで催事をさせてもらうことを考えて、

 

自然食品と有機の野菜の催事コーナーを随分広く取っていただいて、ちょうど日本シリーズをしている秋だった。

 

 

 

お母さんが来られて、何かこのお母さんが気に入られそうな商品をと思って、

 

『 玄米甘酒 』をお勧めした。

 

 

 

翌日来られて、『 あなた、玄米甘酒は今まで飲んだこともない美味しいものだったわよ 』 と褒めてくれた。

 

 

 

もちろん親なので、『 うちの息子は、大丈夫かなあ 』 と、ひとこと不安をもらして立ち去られた。

 

 

おかげさまで、思惑通り、今で言う『 とくし丸 』のような訪問販売の新しいお客様を3組頂いた。

 

 

なつかしい思い出で、ちょうど今頑張っている長男が生まれて座ることも出来ない、

 

ひと月半程度で、実家に預けて母親と共に二日間やっていた。

 

 

二日目が終わり、撤収をして、母親は早く預けている息子のところに戻ってやりたそうだったが、

 

私は、この空気を入れ替えたくて、喫茶店に寄ってひと息ついてから戻ろうと言うと、仕方が無いという顔で付き合った。

 

付き合ったが、もう気持ちは息子のところに戻っていて、落ち着かない様子だったので、早々に店を出た。

 

 

物分りの良い息子だってことは分かっていたから、大人しく待っていると思っていたが、

 

母親のこの仕方がないという気が息子に伝わって、本人は怒っているだろうことは想像出来た。

 

子供の頃は、いつも親の都合で自分の都合は後回しで、でも、そういうもんだと思って育ったので、

 

もちろん、自分の子供に対しても、そのように常に子供の事情より自分の都合を優先してきた。

 

 

実家に戻ると案の定、母屋を過ぎたところで離れから彼の泣き声が聞こえてきた。

 

離れの戸を開け中に入り、すぐに息子のところに行こうとする母親を、そこにいろと気で制して留め、

 

息子に聞こえるように、預かってもらった礼を述べると、彼はちゃんと泣き止んだ。

 

 

 

どうも彼は、迎えに来れるのに迎えに来ないのは、自分は捨て置かれたのではないかという不安で泣いていたようだ。

 

 

それで、声が聞こえるように話しをすると、戻ってきてくれたことが分かって、ちゃんと普通に戻った。

 

 

これにはさすがの親父も驚いて、

 

「 ずうと大人しくしていたのに、半時間ほど前から急に泣き出して、

 

あれだけ何をしてやっても泣き止まなかったのに・・・ 」 と目を丸くしていた。

 

 

その母親も今年の春にこの世を去ったが、ほんの35年ほど前の出来事で、この会社には恩を感じている。

 

 

恩を感じていても、頭の片隅で感じているだけで、いつだったか、

 

同窓会であったとき、「 そんな仕事をしているなら、是非営業に来てよ 」 と頼まれたが、

 

まったく、お客さんを増やすことに興味がなくて、知らん振りして、

 

「 清ちゃんでなくても、営業のひとで良いから頼むわ 」 とまで言ってくれているのに。

 

 

それで、自分の都合で、お客さんになってもらいたいと思えば、こんどは、

 

「 お袋が未だ元気で、自分が取り扱っている野菜を食べてもらいたいから・・・ 」と店に置いてくれるように頼みに行った。

 

 

 

まったく、穴があったら入りたい気分だが、過ちはあくまで過ちで、必要以上に気にしない性分で、

 

それ以上に今を取り戻せばいいやといつも考えていて、それで今は心を尽くしている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

Y Y セールって何かと思っていたら、社長が、

 

「 野菜を安く、野菜を安くって、つぶやいていたら、そうだYYだって思って名付けた 」と言っていた。

 

まったく、どういう頭をしてんだと思ったが、「 わいわい 」と賑やかな感じていいだろうと付け加えた。

 

まあ、いいけどね。

 

 

 

ずいぶん調子が良くて、昨対で110%と伸びて来たらしい。

 

なんで?と聞くと、今まで投げても投げても、ファーボールばかりで、

 

ストライクがまったく入らなかったけど、最近はストライクゾーンに入るようになってきたと説明してくれた。

 

 

そういえば、彦根東の増井君は立ち上がりに3連続ファーボールで、ストライクを投げに行って打たれたようだ。

 

かわいそうに、悔やんでも悔やみきれない気持ちで、今頃暑さと戦って受験勉強をしているだろう。

 

おなじように、あの時ああしていればという場面を未だに思い出しているが、

 

試合は、過ぎれば何もすることができない。

 

 

ストライクゾーンにボールが入るようになれば、今度は四隅に投げ分けられる技術が必要になり、

 

それができれば、ど真ん中に投げて、あえてお客さんにホームランを打ってもらって喜んでもらうことも出来る世に為る。

 

 

 

客数も伸びてきたようで、まことにうれしい。

 

 

 

 

 

 

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