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2019.07.18 Thursday

薬膳カレーの試作

 

 

 

 

 

ナツメを初め、松の実・枸杞・蓮の実等、スーパーフードとも言うが、

 

中薬がいっぱい入っている。

 

 

 

 

関係ないけど、お米が美味しそう。

 

 

実際に美味しいが、長くこんな贅沢なお米を食べて過していたんだなあと思う。

 

 

やっぱり、新潟県岩船郡の関川村は日本一の米どころかな。

 

 

うちの子供たちは、いいところで育ったんだと改めて思った。

 

 

 

考えて、試行を繰り返し、作り上げた薬膳カレーのレシピで、美味しいカレーに仕上がっているが、

 

それをレトルト化するとなると、やっぱり味が少し変わる。

 

 

 

お粥はすでに3回もやり直していて、次回で4回目。

 

多分、これで決まる。

 

 

 

 

薬膳カレーは、今始まったばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.16 Tuesday

新しい切り口の企画

 

 

 

 

新潟に行ってくる。

 

 

 

今、数社の企業さんと惣菜の新しい取り組みを企画している。

 

 

 

ポイントは、私自身がつなぎ役になることで、コストを抑えたいということ。

 

 

 

ひとつの矛盾を抱えている。

 

それは、忙しい主婦の応援という言葉。

 

惣菜のそもそもの発端は、女の人が忙しいので、料理の手助けをする発想で、惣菜に力を注ぎ始めている。

 

 

 

ところが、店で売られている惣菜は、賞味期限がその日かあくる日で食べないとダメな商品になっていて、

 

これでは、忙しい割りに毎日買い物に来る必要がある設定になっている。

 

これでは、要望に応えきれていないのではないかと思う。

 

また、さりとて冷凍では、いまひとつ冷凍惣菜のイメージが、払拭しきれていない。

 

 

薬膳のレトルトパウチの開発を一緒にしてくれるメーカーさんを探していたら、

 

そのメーカーさんは、元々チルドで90日設定の惣菜を作っていた。

 

 

それで、初めて訪問した時いろいろ食べさせてくれた。

 

どれも、私の好みの味で、薄味でしっかり味がする。

 

簡単な話しが、出汁を宗田節・かつお節・さば節に椎茸と昆布から引いている贅沢品だった。

 

 

 

薄味の方向を何故?と聞いてみると、

 

北前船で、関西の味が古くから新潟には入ってきていて、

 

新潟でも、薄味が好まれるようになっていて、新潟と言えば塩気が強いというのは誤解だといっていた。

 

 

 

元々、農家だがこれ以上農業で次代を担うのはきついと考えられて、惣菜製造で家を建てていくことを決心された。

 

 

農家の六次産業化と言うのでは無い、製造業への転進で本格的な仕事を目指している。

 

 

こんなメーカーがあったとは知らなかった。

 

東京の紀ノ國屋さんに言わせれば、知らないのは吉田さんだけだとのことだった。

 

それくらい、知る人ぞ知るメーカーさんだった。

 

 

 

添加物も無しで、化学調味料も無し、原料野菜は国内産、ここまでは他でもありそうだが、

 

味がついてこなければ、元も子もない。

 

出汁をしっかり引く事で、味は類をみないものになる。

 

 

おまけに、社長のセンスがすばらしく、惣菜の最大の欠点は、

 

代わり映えしないメニューにある。

 

そこに、旬の素材を盛り込んで短期でメニューを入れ替えられる。

 

 

 

ここまでは、自分で考えた。

 

 

これで商談に臨む間に、アルファー顧客が集まって、

 

この集まってというのが私は好きなのだが、各社のバイヤーさんが企画を提案してもらって、

 

それを集まった企業さんが協力して販売していくということで、それぞれの企業さんのお抱えメーカーが出来上がる。

 

もちろん、その提案を受けて作る製品は、匿名ではなく、○○社の○○バイヤーさんの提案ですと、

 

公表をしてスタートするので、もちろん思い違いの商品もあると思うが、それは次に繋がればいい。

 

 

多企業さんとの仲間作りが今回の企画の最大のポイントとなる。

 

言ってみれば、惣菜コミュニティーが出来上がる。

 

 

 

 

さあ、新たな楽しみにトライする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.06.14 Friday

カレー屋さん

 

 

 

 

 

 

3月の末に、紹介してもらったカレー屋さんに行ってきた。

 

カレー屋さんというのは、親しみを込めてそう思っているのだが、実際に頼むのは他にも2品目あって、

 

合計3品目。

 

 

 

今年の初めは頑張って仕事をしていて、とても長い1.2.3月だったが、

 

4月くらいから、途端に疲れてしまったのか、あっという間に6月になってしまった。

 

 

 

8月の AJS さんの展示会に間に合うよう、お粥3品と合わせて6品目の薬膳メニューの開発をしている。

 

 

 

となりでは、VIDEO のヨガをやっている。

 

この番組は、精神的なことをちゃんと話していて、こういう台詞を聞いている人たちがいるという事は、

 

まんざら、薬膳が飛び跳ねたことでもないだろうと思っている。

 

 

 

 

 

 

すごい OEM の数だ。

 

 

童顔の専務さんで、すっかり御子息だと思っていたら違ってた。

 

 

経緯を聞けば、大変面白い方でした。

 

 

時代をちゃんと捉えておられて、でも、それ以上になるほどと思ったのは、

 

先代の社長さんがスパイスを作ってお肉屋さんを回っていたとき、牛肉の端材が捨てられているのを見て、

 

『 もったいないから、この牛肉でカレーを作って戻しますよ 』 と、お肉屋さんのPBのレトルトカレーを作った。

 

そしたら、何とあれやこれやと言っている内に、500 軒ほどのお肉屋さんから声が掛かったと聞いた。

 

 

ひとつの事を解決すれば、同じことで解決を求めておられるところは沢山あるという証。

 

 

 

スーパーマーケットの青果売り場のお困りを解決したいと思っているのだが、

 

果たして、困っておられるのか、どうか分からないところが困ったところだ。

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.19 Sunday

薬膳のお粥

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟県のコシヒカリで、薬膳素材を使ったお粥の開発をしている。

 

 

簡単と言えば簡単なのだが、難しさもある。

 

 

 

今回の試作は、少し薬膳素材の味が強すぎてお米の美味しさが影を潜めてしまったような気がする。

 

 

 

体調に合わせて使い分ける意味の明確なお粥を目指しているが、このテーマが少し重いのかも知れず、

 

 

もう一歩手前に設定したほうが良いかもしれないし、それなら薬膳素材の量をそれぞれ少なくしたら良いかもしれない。

 

 

 

 

 

本来なら、自分で作れる事が好ましいが、その手前の商品を目指していて、市場は米国を見据えている。

 

 

 

 

 

このポット、こんな使い方も出来る。

 

 

 

今週末から北京まで薬膳セミナーに参加しに行く。

 

 

そこで、色々お粥をたべて経験を積んでこよう。

 

 

 

 

 

 

 

2019.03.25 Monday

八百屋の薬膳

 

 

 

 

 

 

努力って、報われるか、報われないかと言うと、不思議とそれは必ず報われる。

 

きっと科学的な、つまり物理的で化学的な根拠があるような気がするが、

 

それが証明されるのは、もう少しあとの話しになりそうなだけ。

 

科学的に因果関係があるという事は、精神的な話しだけではなく、結果にもちゃんと繋がるということ。

 

ただ、化学的な影響も、物理的な影響も、最も科学的な要因で難しい時間という問題に係わってくる。

 

考えてみれば、進むも退くも同じ時間の流れ、力だが、宇宙には膨大な『 とき 』 が必要な、

 

時間の流れというのは、しずくが磐をも通すといわれても、気が遠くなるように思うのは、

 

先ず岩に水が浸みることから始まる事に比べて、ひとの一生が其れに比べてあまりにも短いだけ。

 

 

 

さて今は、スーパーマーケットの青果売り場を進化させてようと努力している。

 

 

今の段階は、おかゆに一所懸命になっている。

 

 

先週の木曜日から日曜日までで、4回もおかゆを食べている。

 

 

 

 

画像は、現段階で最も近い師匠である、小倉さんという中華料理屋さんの大将のお粥。

 

 

 

 

 

 

 

中華料理で店を開くのにどういう道のりがあるのか知らないが、マクロビオティックや薬膳に興味を持たれた奥さんが、

 

 

『 あなた、薬膳を勉強すべきよ 』 と勧めたらしい。

 

 

それで、今はお客さんからのお願いもあって、お粥のメニューを出していると先日言っていたので、

 

早速、訓えてもらおうと先日奈良まで出かけてきた。

 

 

 

そもそものこの方とのいきさつは、また先にするとして、

 

始めてお会いしたときは、軽い感じの人間と観られていたようで、話しがなかなか進まなかったが、

 

話しに相槌を打っている間に、私たちの思いがどれほどの時間を掛けて進んで来ているかを理解されて、

 

途中から『 先輩 』 と呼んでくれるような正常な関係を作る事ができた。

 

 

 

今回は、お粥を商業的な製品にするためにその基礎の話しを聞くことができた。

 

 

中国医学の考え方に、先ず『 中医学 』 には、『 生薬 』 つまり漢方薬のことだと思うが、

 

それが基礎にあって、薬にするほど時間を置かず結果が出るほど強くは無いが、

 

同じ結果を齎す『 中薬 』 と言う段階の物があり、これが日常の薬膳の素材に近くなる。

 

そこから、更に『 養生 』 という言葉が当て嵌まる『 食薬 』 と呼ばれるレベルまで下がってくると、

 

野菜を含む、すべての数学は加減乗除から逃れなれないように、問題はそのスピード(とき)に移る。

 

 

 

スピードが緩やかである事は実は大切な事で、簡単に言うと激しい環境の変化に固体は耐えられないということ。

 

 

だから、じっくり行く事に大きな意味がある。

 

最近流行の『 低温調理 』 もこの法則を活かした調理法で、その素材の持ち味を壊さず引き出す。

 

 

これが、『 養生 』 という言葉の本質で、日常の食事に摂り入れられる『 法則 』 を明らかにする事で、

 

その養生という法則は、自然の成り立ちの『 原理 』 を体系化したものであり、

 

その原理は、宇宙が存在し続けられる『 摂理 』 から連続して発生しているエネルギーに基づく。

 

 

 

これらにそろそろ科学も眼を向け始め、人類が経済を生み出してから数千年の流れが変わってくる時期が来た。

 

 

 

この流れに、我が青果業も則って、青果売り場が変わる事が理に適っていて、利に結びつくと考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.03.20 Wednesday

人気のジェラテリエ

 

 

 

 

 

ジェラート屋さんに行ってきた。

 

 

今回、開発商品の一角を占める。

 

 

 

化学合成物質を一切入れていないジェラートで、バリエーションは40種類ほどあるらしい。

 

 

もちろん Vegan 対応のアイテムもあるし、身体が冷えないということも。

 

さらにはスーパーフードを使ったバリエーションも揃っている。

 

 

 

Organic のチューチューもある。

 

 

むかし随分世話になった方がこの企業の役員をやっていて、いつのまにこんな会社になっていたのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

開発商品だけでもこれだけの品揃えをされていた。

 

 

 

 

商談ついでに、一番面白かったのが『 酸素ルーム 』 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.3 気圧の高濃度酸素に部屋をして、そこで実質60分過ごす。

 

 

1.3まで上げ下げするのに10分程度掛かるので、約1時間半。

 

 

最初は、本を読んでいたが、気圧が上がってくると文字を目が追っても頭まで届いてこないので、

 

諦めて、気持ちのいいクッションに背中を預けて目を閉じていると、いつまのにか眠っていたようだ。

 

 

気が戻ると、オレンジ色の何かの動物の皮膚のような幕が目前に張られていた。

 

そんな訳無いよなと思っていると、意識も戻ってきてしまい、ちゃんと画像のような部屋にいた。

 

 

デジタルで気圧表示と残り何分かの示しが点いていた。

 

鼻から息を吸うと、気圧が高いせいかよく入ってくる。

 

 

気圧の物理的な力と、高濃度酸素の化学的な力で、身体の隅々まで活性化されてきた。

 

案外気持ちがいいというか、この非日常の空間から出たくないとの思いが湧いてくる。

 

 

不思議な事は、血液が酸素で満たされるとタバコが美味しくなる。

 

 

 

定期的に入れば、身体は元気になるかも。

 

 

 

 

ここと、仕事をすることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.03.13 Wednesday

漢方薬局が企画している鶏卵

 

 

 

 

 

 

日本中医薬研究会の会長さんが来てくれた。

 

 

鳥取池田藩の御展医さんの末裔かと想像していたけど、そうではなくて家老の末裔だといっていた。

 

 

自分の先祖は同じ池田藩の足軽で、関が原の戦いに従軍して、そのあとアホらしくなって、

 

そのまま今の大垣辺りに留まって、百姓傍ら農機具の鍛冶屋をしていたひとが、

 

父方の母方の家で、つまり自分の父方のおばあさんがその流れだと聞き、おじいさんは入り婿さんだって事だ。

 

 

足軽と家老じゃ、接点は無かったろうな。

 

それが350年ほどして出会ってんだから、やっぱり大人しくしておかなきゃ。

 

 

 

未だ出会ったばかりで、この卵について書くには纏まりきっていないので、

 

近々、実際に行って見てくる。

 

 

 

 

 

サンプルを頂いたので、とりあえずこんな風にして食べてみた。

 

 

少し見えているのは、乗っている岩津ねぎの田中正広さんの作ったお米。

 

 

 

 

綺麗な米です。

 

 

 

 

あいかわらず、恵まれています。

 

たまごも、お米も次の取り扱い商品になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.02.22 Friday

今年の雪

 

 

 

 

 

一昨日、新潟に行ったけれど、雪はほとんどなく、空港から走り始めたときは、何か違和感があった。

 

 

前回来たときは、道端にポールが立っているけれど、普段ならそのポールの半分くらいまでは積もっていたような気がする。

 

 

 

薬膳料理のレトルトパウチ商品を開発したくて、そのメーカーさんを紹介してもらって行って来た。

 

 

何ともはや、まじめに作っている社長さんだった。

 

 

同じように儲かりそうにない商売をされているが、これも哀しい性でそこから出てまで作ろうとは思えないのだろう。

 

 

多分、自分がそれを許さないんだろう。

 

 

同じ価値観を持つことがどれだけ大切かは知っていたけど、

 

 

こんなに楽しい話しになるとは思わなかくて、現状認識まで似ていた。

 

 

ただ、私より素直な御様子で、油断するとすぐに泣き言が始まる実に楽しい方だった。

 

 

すばらしい和惣菜を開発することが出来るところが見つかった。

 

 

想像以上に、和の薬膳惣菜を作ってもらえそうな気がし始めて、意気揚々と帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

2019.02.12 Tuesday

台湾視察4

 

 

 

 

今回の台北は、この会社がメインの視察になった。

 

 

右が食糧品、左が衣料から書籍、雑貨に至るまで、何となく気持ちの分かる品揃えをしていた。

 

どちらかというと、時代に関係なく真面目に商売を続ければこんな感じになるという、力のある自然食品屋さんの感じ。

 

 

 

 

 

 

 

中国医学の薬剤で、私たちが欲しがっている、漢方薬ではなく野菜の延長線上に位置する薬膳素材が揃っている。

 

日本人の若い夫婦が、可愛らしい姉妹を連れて普段買いの物をカゴに入れていた。

 

彼らはどういう暮らしをここでしているのか聞いてみたかったが、

 

少し、近寄りがたい雰囲気があり、声を掛けづらかった。

 

ある意味、地域に溶け込めない時期を過ごしているのかもしれない。

 

思い過ごしかもしれないが、応援したい気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

雑貨の方のお店の二階が書籍の売り場になっていて、珈琲くらいは出してくれそうで、

 

とても落ち着く異空間で、どこからこういう『 気 』が集まってくるのか、オーナーの気分が伝わってくる。

 

ちょうど Saeco の右足のつま先を見てくれると分かるが、珈琲を飲めるテーブル席のエリアが、一段高くなっていて、

 

その段差に蹴つまづくことを喚起するために、ライトが点いている。

 

こんな配慮が出来るのは、実は中国の気配りの文化のような気がする。

 

太い丸太を四つ割にした野性味溢れるベンチだが、寸分の狂いも無く設えてある。

 

むかし、プラサード書店というのを西荻窪に、友達が作るから手伝って欲しいと言われて立ち上げを手伝いしたが、

 

その本屋と同じで、先に書いた日本の東販のような取次店を通さずに、本の産直をしているような気がする。

 

食品の売り場の看板に『 産地遡源確保無汚染 』 と書いてあったが、ここの書籍の一部は仏教の、

 

それもチベットの密教まで遡っているような、どちらかというと実践を旨とする宗教観が色濃く出ていた。

 

表立っては見えないようにしているが、明らかに食品や雑貨の売り場とは次元の違う空間になっているので、

 

磁場の高い物質が、そこここに配置されているのかも知れない。

 

今回は、スケジュールが合わずここに大林夫妻は同行が適わなかったが、是非翻訳していただきたいと思う。

 

 

 

想像以上に物価が高い台北だったが、物価が高いというより、高いものは高いという感じ。

 

でも、この四日間で一番奥底に感じたのは、物作り大国日本とは思うけれど、

 

文化レベルは、日本の比じゃない、本家本元かもしれないと思う。

 

その文化レベルを商いに置き換えれば、『 誠品書店 』 になり、

 

その素のまま表現すれば、この企業になるのかもしれない。

 

 

 

日本固有の文化というものは、漢字で代表されるように、実は無いと思う。

 

侘び・寂びも、アレンジの世界観だと思っている。

 

四千年の歴史と二千年の歴史の重みの違いかな。

 

 

 

中国医学・薬膳素材に一所懸命になっているけれど、実はこのことを追いかける私的な旅なのかもしれない。

 

 

それならそれで、まっとうして、経済的にも花開くところまで、道のり遠くても、辿り着きたいと改めてそう思う。

 

 

 

 

大林夫妻には、本当に感謝している。

 

 

 

 

 

 

2019.02.11 Monday

台湾視察3

 

 

 

 

 

 

『 誠品書店 』 まるで日本のツタヤ書店さん。

 

 

聞くところによると、こちらがモデルらしい。

 

 

 

 

 

どれだけデジタルで文字が配信されようが、紙から文字が消えることは無く、

 

お金があるなら、文字は紙の上で読む方が心地いい。

 

それを知ってか知らずしてか、本屋に人が戻ってくる日が来たように思えて、

 

とても健全な気がする。

 

 

モニターから入ってくる文字情報は、

 

奥行きの無いカタログを見ているようで、思考には繋がりにくい。

 

これでは、浮薄な感じてしてもやむを得ず、とかく重くて面倒なことを忌避したがる風潮になる。

 

この誠品書店は、この事を前向きに捉えていて導き出した答えが、この書店の有り様を生み出した気がしてセンスを感じる。

 

 

ガスの集まりから固体に変じるのに一体どれだけの時間を要しているか、単に数値と単位を並べられても分からないが、

 

そこから命が誕生して今に至るまで、そんなに軽妙な事ばかりでは事実を見失い、ましてや真実には辿り着けそうも無い。

 

この数百年の歴史は、周辺事実を軽く見て、充分だと思える条件だけで、必要とする条件は切り捨ててきたように思う。

 

その数百年の歴史が終わろうとしているこの間際に立って、次のビジネスを考えるなら、この誠品書店さんの苦心が理解できる。

 

 

 

 

 

 

 

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