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2018.06.24 Sunday

南魚沼市

 

 

 

 

 

 

左の真ん中あたりに、赤い屋根があり、そこにこんもり写っている樹があるが、

 

実は、この樹は、鎮守の一本。

 

 

この小さな氏神さんが好きで、ここらは『 雷土新田 』という地域。

 

イカヅチ と読む。

 

 

 

10年ほど前の天気のいい日、この直ぐそばの『 まきば 』 さんて、

 

当社にとって創業前からの最も古いお付き合いの仕入先。

 

 

当時、小学校低学年だった息子さんが、今では40才になっている。

 

 

「 士 (サムライ) よ来たれ !! 」 って檄文を書いたひとの会社。

 

 

 

 

もう一社、このエリアにはあるが、いずれも大きな会社になっている。

 

 

 

北海道帯広の長芋の摩り下ろしを、パック詰めしてほしいと頼みにやってきた。

 

 

「 『 吉田さん、今度はもっと儲かる仕事を持ってきてな 』と言ってくれてもいいから、今回だけは、黙ってやってね  」

 

 

と、お願いしてにこっと笑ってきた。

 

 

この程度の我が侭は許されるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひさしぶりに、機上の景色を楽しんだ。

 

 

苦労して登った山頂から見た景色であれば、もっと感動したかも。

 

 

 

天空そのものにある旋律が、地上の命の隅々にまで行き渡っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.06.14 Thursday

彩りやさい

 

 

 

 

 

 

カラフル人参。

 

 

 

『 超いいね!』ってのがあるのを知った。

 

 

 

イタリア野菜の種の会社の展示会に行って来た。

 

 

 

 

 

羽田空港からモノレールに乗って、10分ほどで着くこのエリア。

 

日本じゃないみたいだった。

 

 

 

 

 

 

 

モノレールの線路を覗いてみた。

 

通過待ちをするので揺れるから、立っている人は何かにつかまれと案内していた。

 

 

 

どういう原理で走っているのか考えたが、分からなかった。

 

ひっくり返らないのか心配になってきた。

 

ちゃぽんと川に落ちたらどうしようかと思っていたら、

 

もしかして、ここは川ではなくて海なのかと思い、そしたら落ちたら潮水でショッパイのかなとか、

 

こんなところに、見たことも無い蒸気船が5隻も現れたら、江戸の町民はそれゃびっくりするだろうな、とか、

 

考え始めたら、本を読んでいるより面白く、閉じて車窓の景色を楽しんでいた。

 

この地域は、いつ乗ってもどこかで大掛かりな工事をやっていて、不思議なところだ。

 

 

 

第一ホテル東京シーホートってホテルで、一度宿泊させてもらった事がある。

 

 

スタッフの応対も含めて、大げさすぎることも無く、なかなか泊まりやすいホテルだったと覚えていた。

 

 

 

 

 

 

 

開始の13時まで、一時間以上もあるのでお腹はさして空いていなかったが、仕方がないので御飯を食べた。

 

 

タイ料理かと思って入ったが、インドからベトナム辺りまでの料理が何でもござれで、

 

やたらスタッフがやかましいほど元気で、商魂たくましいお店だった。

 

エビ抜きで作ってくれと頼むと、ホイホイという感じて引き受けてくれた。

 

大声で「 エビ抜き 」 と何回も叫ぶので、進捗状況がよく分かり、いつ出てくるのかも逐一報告があるような。

 

 

 

それで、ロビーで待っていると、始まったようだ。

 

 

 

入り口で、ケールとビーツのスムージーを飲ませてくれたが、別段どうって事の無い味。

 

これだったら、我が家で飲むビーツジュースの方が格段に美味い。

 

感想を言う気持ちにもなれなくて、若いスタッフがやっていて申し訳ないけど、無言で立ち去った。

 

 

 

入り口の高山のブースで話していると、野本さんが見つけてくれてやってきた。

 

 

それで、野本さんのところに行こうとすると、足袋抜さんがにこにこ笑って待っていてくれた。

 

こんなところで会うとはと思ったが、この種苗会社がイタリア野菜にチカラを入れていると教えてくれたのは彼だった。

 

 

 

さすがに足袋抜さんは情報通で、いま不思議に思っていることの種明かしをしてくれた。

 

やっぱり、すごい。

 

すごいけど、農業はちょっと苦労している様子だった。

 

先日のにんにく栽培を観て、シンプルにやるのが一番と思い、そのように話ししてきた。

 

石川の状況も少し分かったような気がする。

 

 

 

全体的に若い人たちがチカラを入れてやっているような気がするが、それ故軽く、

 

何かひとあじ足りない気がするが、それが経験だけなのかどうか分からない。

 

 

 

取り組みとして、ひとつ面白いブースがあった。

 

行政が高校と組んで、地域の農家に下ろしていく仕組みを模索していてこんな形もあるのだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

この写真は、高校生ふたりが俯いているが、私に声を掛けてくれた高校生は胸を張って元気いっぱいだった。

 

 

 

どんな構造になっているのか、もう少しつっこんだ話しをしたいと出掛けるつもりだが、

 

遠そうだ。

 

 

他の用事と一泊がてら出掛けようと思うが、さてどこに泊まればいいのか。

 

 

 

いや、今日は木曜日。

 

未だ今週はふつかもある。

 

 

停滞している前線はあるが、未だ入梅していないのかも。

 

 

こういう年は、7がつに入ってからドカッドカッと大雨が降るような気がする。

 

産地がつぶれなきゃいいが。

 

 

北海道の峠は、雪が降っているらしい。

 

 

 

 

 

2018.06.13 Wednesday

昭和19年 申年

 

 

 

 

 

古くて新しいこともある。

 

 

話していて、写真を撮らせて欲しいと思った瞬間に、

 

あらら残念、お陽さんが雲に隠れてしまった。

 

 

 

今日、私が訪問することは案内の彼が事前に話していてくれていたのかもしれないが、

 

何を考えている奴なのかと戸惑いの表情で、堅かった。

 

 

麻衣が、手帳を忘れて手の平の上で苦労してメモをしようとしいるので、

 

私の手帳を渡して、「 息子なんです 」 と話しをすると、一瞬で顔が和らいだ。

 

 

 

どこか懐かしい雰囲気の方で、ひところ仲良くしてもらった佐竹会長の雰囲気に似ている。

 

 

もう、とまとは47年にもなる。

 

30年近く前に、初めてアルファーで畑を訪ねたのは、この地域で懐かしかった。

 

あの頃は阪和道なんて高速道路も無く、えらく遠いところだった。

 

『 アイドーラ 』って資材がその縁だったと記憶していて、

 

とうとう、与論島まで出掛けた縁だった。

 

当時の与論島は、それまで、

 

沖縄は外国で、

 

与論島が日本の最南端だったが、

 

復帰後、観光は沖縄に流れて、忘れられたような島になっていた。

 

 

 

あの頃は、まだ農業への未練が残っていた時期で、

 

この和歌山のミニトマトのハウスに来て、たしかこの時期で、

 

「 夏の暑い時期は、ハウスの中が40度を越すよ 」 とその時の農家に言われたことが、

 

小豆島で、暑い盛りでも負けずにベビーリーフの種を撒き続けられたのも、このことの記憶が支えになって、

 

ズボンを通り越してベルトまで汗で濡れ、Tシャツもひとりで脱げないほどビショビショにしながら頑張っていた。

 

 

すべてが懐かしい出来事になってしまっている。

 

 

 

そろそろ引き上げ時で、仕方がないと思い、うっすら影が差す中で「 お父さんの写真を撮らせてもらっていいですか 」 

 

と、カメラを向けようとすると、不思議なことにスゥーと影が消えていった。

 

彼にも、息子はいて一旦は家業を継ごうとしたしたようだが、

 

奥さんが農業には合わないということになったようで、離れていった様子だった。

 

「 昔と違って今は、何をしてでも食べていけるので、幸せになるために仕事をするのであって、

 

仕事のために不幸になるのであれば本末転倒だから 」 と話しをすると、

 

笑って、声にはならなかったが、「 そんなところだ 」 と聴こえた。

 

 

無理強いしたところで、碌な事はないからなという掟が、トマトの栽培から知ったことかも知れないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

土から出てくる樹も、終盤を迎えてぐるぐる巻きにされている茎も、ずうと同じ太さを維持することの技は分からない。

 

 

それが、この房につく実の大きさまで一定で、これは樹の力と合わせて摘果することがミソなんだろう。

 

 

手を止めて話していたかったが、格段にもれなく同じ房がぶら下がっているので、

 

 

この技にも興味がわいているが、それは話しが長くなりそうだ。

 

 

葉を触ってみると、もちろん水分は抜けているがしっかりしていて、

 

裏を覗くと、葉脈が頑張ってしっかりと役目を果たすんだという意思が見えた。

 

 

 

なにか、プレゼントされたようなひとときだった。

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.16 Wednesday

有機のとまと

 

 

 

 

 

 

久しぶりにターミナルに行って、商品を見てきた。

 

 

この「 あゆみとまと 」 という有機のとまと、上を保護する為に厚さ2 cmほどもスポンジが敷いてある。

 

しかも、箱に合う大きさがなかったのか 2 枚も載せていた。

 

 

有機栽培をしている割に、こんな石油製品を使ってどうするんだろうと、

 

ちょっと物事を考える人なら、首をひねるだろう。

 

この農家は、熊本県でいち早く廃木で作ったペレット燃料を焚いて、

 

ハウスの温度を上げる設備をしていたはず。

 

 

 

しかも、今年から運送費が上がったという理由で、価格は大幅にアップしていて、

 

そう簡単に買えるとまとではなくなっている。

 

 

 

そろそろ、事業は難しくなってきたか。

 

昔、『 重構造社会 』 という言葉を好んで使っていた時期があった。

 

この言葉は、1974年に当時東大社会学部教授の御自宅で、ゼミの学生とグループで対談したとき、

 

私の仲間のかとうちゃんという彼が使った言葉で、すごく鮮度の高さがあった。

 

髭を剃らず、髪の毛も背中まで届くほど伸ばしていた連中から、

 

こんな言葉を聞くとは思わなかったのか、

 

唖然として、

 

ゼミの連中は黙ってしまった。

 

それで、話していることがつまらなくなって、

 

トランプをして遊ぶことになった。

 

 

少々手間は掛かっても、こんな石油製品をここで使うより、

 

新聞紙を蛇腹に折ってリユースする方が、はるかに有機農産物には馴染む。

 

 

 

 

有機農産物も過渡期に差し掛かっている。

 

引き金は、先に書いた運送費の高騰だ。

 

運送費の高騰は、量販が効かない有機農産物については大打撃となって一層不利に働いている。

 

 

 

有機農産物農家には、往々にして自分の世界観が明確で、

 

明確な世界観を持つ人の落とし穴に、唯我独尊の罠が待ち構えている。

 

この罠に嵌まらないように頭を動かしていかないと、作るだけ作って後は知らんということになる。

 

今までは、それである程度通用したが、ただでさえ狭いマーケットが運送費の高騰で更に狭くなるので、

 

気がつけば、最近売れなくなったと自分に還ってきて、動いてない頭を抱えることになる。

 

これは、良い傾向だと思う。

 

 

 

有機農産物の世界は、誕生からそろそろ 45 年経つが、何も考えず単に農薬と化学肥料を使わないというだけの農家は、

 

そろそろ消え始めている。

 

消えずに残っている、つまり 45 年の歳月は後継者がいないと残れないので、

 

時代に即して物事に頭を動かしてきた農家は、ちゃんと後継者がいて、従って残っている。

 

この時代に即してということが亦厄介で、既存の有機農産物愛好家の中で即してきたひとと、

 

有機農産物の愛好家ではない方で、有機農産物の購入動機を持っている人に即して頭を動かしてきた農家といる。

 

 

後者は残っていけるが、前者はふるい落とされそうな状況になってきた。

 

 

これは、有機農産物に限ったことでもなく、特別栽培農産物にもいえること。

 

かといって、慣行栽培農家は更にひどい状態で、後継者が元々いない、

 

所謂世間で問題になっている農業者の後継者問題にさらされている。

 

 

 

今から出荷の中心は北海道に移っていくが、この北海道で昨日はイスラエルから帰ってきたと、

 

長いものすり下ろしの加工品の会社をアテンドしてくれる農家から連絡があった。

 

この農家は、たしか年の初めにイタリアから電話があった。

 

また、先日札幌に行ったとき、別な農家は AMG の私が欲しかったスポーツカーで千歳に迎えに来てくれていた。

 

これは冬用の車だから、夏に来てくれればもっとゆったり乗ってもらえるベンツで来るからと笑っていた。

 

 

この二人から出てくる答えは、物量を支えるだけの品質に対する低価格にある。

 

価格は相対的だということを理解して、戦略的に農業を進めている。

 

先祖が耕してきた土地を、単に引き継ぐだけではなく、どのように活用するかが後継者の役目なんだろう。

 

 

台湾に行って思ったことは、日本の国土は農業に適しているという事実だった。

 

外国産は安心安全じゃないから、国産を求めている場合ではなく、

 

食事方法は彼らの方が見極めた論理を持っていることも事実だが、

 

それを採り入れる事と、この国土を活用した農産物の上に根ざした活用に頭を動かさす必要を感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.05.12 Saturday

台湾農産物

 

 

 

 

 

 

台湾でリンゴのように赤い実だけど、食べれば梨の味という果物がある。

 

 

1 月に続いて昨日から、台北に来た。

 

 

そもそも薬膳素材を台湾で、日本国内の農産物のように農家を限定して栽培方法を明確に出来るルートを探そうとして、

 

それで台湾通いを始めたが、それならいちばん手っ取り早い冬のかぼちゃを探そうとして見つかりそうなところまで行ったが、

 

 

最後の、農家に恋するマロンの種を送る段階になって、現時点では南瓜を台湾から日本には検疫障壁の存在が判明した。

 

さすが、種屋さん。

 

 

 

小豆島で農業をしようとして、開墾からしたように、

 

ここでも、輸出入のルールを作ることから始める羽目になった。

 

3 年を目標にしようと昨日は話してきた。

 

 

案外可能性はある。

 

 

 

今日、台湾の東海岸、先日大地震のあった花蓮って地域の organic の農家に会いに出掛ける。

 

片道、電車で 2 時間半だという。

 

今度から、飛行機がいいな。

 

 

 

 

 

 

2018.04.09 Monday

冷凍の精肉

 

 

 

 

 

和歌山に廣甚さんという会社がある。

 

デリシャス広岡とスーパーエバーグリーンというそうだ。

 

なかなか、この 2 社の関係がよく分からなかったが、土曜日に 5 店舗をまわらせてもらって、何となく腑に落ちた。

 

 

 

一番最初は、ひと月ほど前に奈良県の広陵市にあるお店に行った。

 

このお店は、アルファーの商品を一堂に集め売り場を作ったとバイヤーからお聞きし、

 

画像もあるとの事で見せてもらったら、何とも早やこれだけの売り場が作れるのかと思い、データで頂き、

 

ターミナルの事務室に貼り出している。

 

 

少し、時間が経過したがひと月ほど前にお伺いした。

 

店の主任さんではなく、その元で仕事をされている方が私どもの商品が好きで、

 

好きかどうかは分からないが、店には少なくとも必要と思っておられるらしく、力を入れていただいているようだ。

 

 

 

 

そこの主任さん曰く、週一回のバイヤー送り込みだけでは、

 

本当に必要とされているお客さんのためには不充分と話されていて、嬉しかった。

 

 

それで、なんとか解決できるよう話しをしますと、約束して帰ってきた。

 

 

 

それには、先ず他のお店がどのように考えておられるのか、知る必要があるので今回回ってきた。

 

 

まわらせていただいたお店は、あまり前向きなお話しは頂けなかった。

 

そういえば、私自身は月に一度バイヤーさんと商談させてもらっていて、売れているかどうか心配をしていた。

 

 

その心配をバイヤーさんにぶつけてみると、次の会議でどうなんだと話されたそうだ。

 

結果は、要らない が大半の意見だったようで、

 

そんなことを言っているけど、本当に必要になったとき、今度は頭を下げて頼むのかと、

 

バイヤーさんが言ってくれたそうだが、週 2 回が 1 回の送り込みになった。

 

 

それで、大体の雰囲気は分かっていた。

 

 

なかなか、難しいことだ。

 

 

 

スーパーマーケットは、効率を生かして安く販売することで成り立ってきた経緯がある。

 

だけど、地域の方の志向は決してひと種類ではない。

 

高度経済成長時代ならそれで良かったかもしれないが、多様化して、

 

それぞれが揺るがない消費行動になると、品揃えも多様化して対応しなくては地域に根ざせない。

 

 

 

私自身は、アルファーの志向している食材は今や、 3 割の比率で存在していると考えている。

 

 

その 3 割をどのように集客するかがそのお店の浮沈に係わっているようにさえ思っている。

 

 

バイヤーさん曰く、業績が落ちてきた店は、行ってみると必ず何を考えているか分からない売り場になっていると言う。

 

 

その通りだろうと思う。

 

売れないけど、売らなければいけない商品を扱うということは、考えるしか解決できない。

 

この考えることが、なにもアルファーの商品に限ったことではなく、すべての商品について言え、売り場に好影響する。

 

 

だから、その売り場は好況となる。

 

 

 

この論理は、今も昔も変わる事がない。

 

 

 

アルファーが昔から販売してきた、冷凍真空パックの精肉。

 

最近、よく売れているんです というでっかい POP がみっつも出ていた。

 

 

デンマーク産の豚肉だった。

 

 

 

 

 

 

2018.03.26 Monday

台湾茶

 

 

 

 

 

 

台湾の標高の高いところで自生しているお茶だそうだ。

 

 

下から、変な雑菌を運び込まないように注意して、そのままの状態を維持している、いわば野生のお茶。

 

たしかに、雑味はまったく無く、美味い。

 

 

 

すこしずつ、台湾の商品開発準備が進んでいる。

 

 

そろそろ、一段ステップアップする時期が来て、その確認が取れれば亦台北に行く。

 

 

 

狙いは、1月から5月までの栗南瓜の開発。

 

 

もう、沖縄は時間を置くことにした。

 

石垣島の代わり、台湾で栗南瓜の栽培依頼をする。

 

 

そして、南国のフルーツ。

 

常に自分に鮮度感を感じていないと駄目になってしまう。

 

違う言い方をすれば、単に気が多いだけなのかもしれないが、これが無いと生きていけない。

 

 

 

だけど、知らない国で信頼を結ぶためには、うまく行っているときより、うまく行かなかった場合にどのようにするか。

 

 

このことが整理できていないと、博打みたいになってしまうので、ここのリスク管理をどのようにするかが、

 

最終段階になることは間違いない。

 

 

そのように考えると、ステップ 4 段階ほどあり、その 1 段目を上がったに過ぎない。

 

 

 

後は、お茶とコーヒー。

 

 

 

 

 

 

2018.03.22 Thursday

つぼみ菜

 

 

 

 

 

 

 

鳴門若布の外品を醗酵させて、液肥を自分で作っておられる農家です。

 

当初は資材屋さんから購入されていたそうだが、それでは高くて充分に散布できないので自分で作るようになったらしい。

 

 

自分で作れば、そんなにコストがかかるものでもないので、株元に如雨露でいっぱい遣れるそうで、味にそれが出ている。

 

 

 

 

美味しい野菜はいっぱい食べてきたが、こういう上品な味が私は好きで、どれだけでも食べられそう。

 

 

 

それで、最近は営業に伺えば、この野菜を勧めているのだが、

 

先日、和歌山のバイヤーさんが、「 この野菜は袋より、カップに入れた方がいいですよ 」 と教えてくれた。

 

 

 

早速、そのように試作してみたら、画像のように味と同じように上品な商品になった。

 

 

 

 

春 ですね。

 

 

 

 

 

2018.02.06 Tuesday

台湾の南瓜

 

 

 

 

 

 

私の見立ては『 くりゆたか 』だと思うがどうだろう。

 

 

玉サイズは、5玉くらい。

 

 

上手に作っている。

 

 

 

 

 

 

このおじさんは、丁寧に玉ねぎの皮を剥いて並べていた。

 

 

私が、写真をバチバチ撮るもんだから、怒っていた。

 

 

 

 

 

 

だいたい勘で分かるのだが、こういう親父は美味しい野菜を作る。

 

 

そういうことを理解しているので、怒った顔をしていても、直ぐに仲良くなれるので気にしていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にも沢山いる、何を作らせても一流の物に仕上げるいい親父だ。

 

 

それが証拠に、並べている野菜はどれも、気が入っている。

 

 

画像の生姜も、この生姜の品種はこんなに大きくなる品種じゃなさそうな気がする。

 

それを、こんなに大きく育てているので、きっとこのおやじはこの生姜は自慢なんだろうと思う。

 

南瓜だって、こうして切って中を見せて並べているということは、見る者が見たら分かるはずだと思っている。

 

 

だから、どうせお前らは分からないんだろうと思っていることが分かる。

 

 

もう少し、こちらの気分が違えば御機嫌をとって話し込むのだが、あいにく今回はそういう出会いではなく、

 

先を急がなければいけない設定だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

生姜の横に外して並べてあるにんにくだって、この通り。

 

 

青森のホワイト六片ではないと思うが、南のにんにくにしては立派な粒をしていた。

 

 

 

 

 

 

このおばさん、おばさんと言えば気の毒な気もするが、見るからに働き者の女性で、野菜もそれを物語っている。

 

 

 

今回は、こういう人がいるって分かっただけで、おおきな収穫だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.02.03 Saturday

量子もつれ

 

 

 

 

 

某大手企業から、御依頼を受けている商品開発に、お茶がある。

 

 

さいきん、薬膳素材の開発に余念が無く、その中でも 薬膳茶 ⇒ ハーブティー に傾倒していて、

 

私の生活の中にも、しっかり入り込んで、おかげでコーヒーから脱却できて、我が家の飲料はこのハーブティーになった。

 

 

昨日のムソーさんの無双三年番茶も、もう 40 年飲み続けてきたのに、おかげでどこか陰を潜めている。

 

 

 

 

これをどこから手をつけようかと悩んでいた。

 

すぐさま候補となった産地は、とてもこれだけのことを出来るとは思えないので、

 

どこから手をつけるか、じっと設計図を書く白い紙を前に、その白さに見入っていた。

 

 

 

ところが、天はいつも突然降りてくる。

 

 

 

 

一昨日の会合で、私の前に、ぬぅっと現れた、いつもお世話になっている不思議な人。

 

 

このひとが最初の白い紙に徴(しるし)をつけるひとだと頭に浮かんだ。

 

 

で、そのひと、と翌日、つまり昨日、一緒にいることになっているので、そこから始めるかと考えて準備をしていた。

 

 

 

 

なにもかも、予定していた用事が終わり、いよいよ本題にと思ったときに、

 

「 ところで吉田さん、食品には興味がありませんか 」 と切り出してきた。

 

 

「 無いこともないよ 」 との生返事をしていると、前振りがふたつ、みっつあって、やにわに「 おちゃ 」 と言い出した。

 

 

 

 

それで、ピンと来て、リュックに準備していた、画像のお茶を取り出してきた。

 

 

 

彼は、数日前から私に会えばこの話しをしようと考え始めていたらしい。

 

 

 

 

いわば、シンクロしている事になる。

 

 

話しは前後するが、どこか、お店を視察させて欲しいとのリクエストに、

 

視察の目的は、自然食品店の参考か、卸会社の参考か、はたまた今後の人生の転機の行く末の参考か、

 

どの目的ですか、と聞くと、笑って、そのすべて、と言っていた。

 

 

その求めに応じて、某大手のお店にお連れしていた。

 

 

 

一日一緒にいると、いっぱいいろんな話しをするが、

 

そこから私の会社に戻る途中、「 量子もつれって知っていますか 」と。

 

 

原子以後では、素因があって、作用があって、結果になる世界だが、

 

原子以前の世界で、この方程式は通用しない。

 

 

海は原子以後であって、波は原子以前に類するということになろうが、

 

最近、この原子以前の「 量子 」の世界が、物理界の謎を解く鍵になってきているらしい。

 

 

 

昨年、いつも見ているテレビ番組で、不思議な検証をしていた。

 

 

二人の若い科学者が並んで、コインを一枚ずつ空中に回転させながら、コイントスのように放り投げる。

 

何度も、何度も。

 

 

そうすると、そのふたつのコインに量子もつれの関係が出来る。

 

そうすると、そのコインの量子はシンクロし始めるという訳で、

 

数マイル離れて、同時に同じ事をすると、なんと同じ面のコインが手の平に向いて落ちるということだ。

 

 

 

じつは、かの有名な一般相対性理論の、

 

エネルギーは、質量×光の速度の 2 乗 の式で表されるとアインシュタインが整理した、

 

が、

 

アインシュタインは、この量子もつれ現象は解き明かすことが出来なくて、

 

その現象を認めながらも、「不気味な遠隔作用」と読んでいたそうだ。

 

 

そもそも、物理学者が 「 不気味 」 と呼ぶ事自体が異常だが、それほど仮説すら立てにくい、

 

「 状態がそこにある 」 ということだろう。

 

 

 

 

私は、二十歳過ぎの頃より、無から有を生むその大元に、「 気 」 と呼ぶ存在があると考えてきた。

 

 

気とは、俗に「気が通じる」とか、「元気」とか「病気」とか、いう其れで、

 

我が社の会社案内では、「 エネルギー 」と説明している。

 

今日は、2 月 3 日、節分だが、そのゆるやかな気の性質の変わり目でもある。

 

でも、なにも物理学的な根拠を説明するには至っていなかった。

 

 

 

でも、確実に彼と私の間には、この量子もつれ現象が存在し、

 

札幌と高槻と、数百キロメートル離れていても、このシンクロ状態が証明されたことになる。

 

 

 

帰社途中の車中の会話が、さっそく具体性を帯びて登場して、二人で大笑いした。

 

 

実は、彼とは出会って数年で、数百キロメートル離れたところに普段は存在しているので、

 

実際に出会って話しをするのは 10 回にも満ちていない。

 

 

 

この量子もつれの発見は、ひょっとすれば、すべての物理現象の大元になっている『 重力 』 の謎を解く、

 

 

ことになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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