薬膳マイスター
『 薬膳マイスター 』 という民間資格があると分かったので、申し込みをした。
何においてもそうだが、自分は公式のことを学ぶことはなく、ほとんど自己流でやってきているので、
いつも、これでは不足なので、ちゃんと知りたいし人への説明の仕方も違う方法があるのではないかと思ってきた。
『 和漢膳 』 は、この教科の講師の方が作った言葉で、タイの薬膳料理という程度の意味。
で、薬膳の基本的な考え方が、この赤いナンバー1 の冒頭に書かれていることを読んだが、
内容は、桜沢如一さんのムソー原理のなかの、食養の考え方とまったく同じなので理解も会得もしている。
なので、生薬というか、漢方薬の知識を学べればいいと思う。
もう少し、深く考えたいのだが、そもそも薬膳は何処から来たのだろう。
タイ料理は、ほとんど中国料理なので、日本も中国から入ってきたことには違いが無いのだろうけど、
どうも、この間、男性の Y 型遺伝子のD系統の流れの記述を知って以来、
この Y 染色体 D 系統の記述は、ネット上でかなりの数出ているので、是非読み尽くしたいと思っているが、
実は、例えば漢字にしても、本当に中国から伝わってきたものだろうか、時間がかかっても疑ってみたいと思う。
さして根拠は無いのだが、アジアの大陸の O 系統が、D 系統を後から駆逐したと考えられ、
それでは、文字に代表されるような文化はいつ頃から誕生したのかなど、根底から疑ってみると、
何か、面白いことが浮かび上がってくるのではないかと思い始め、
自分が小学校・中学校の頃、父親がしきりに中東の文化に興味を持っていた事に近づけるのではないかと思う。
父親の頃は、そんなにコンピューターも一般に発達していなかったので、学術的なことも今ではずいぶん進み、
歴史的な色んな事柄が解明されて来ていて、実は引き継いで何かを感じ取ることが、使命なのではないだうか。
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