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2017.12.07 Thursday

ターミナルの忘年会

 

 

 

 

 

ターミナル全員参加の忘年会。

 

土井さんと高田さんは、他の仕事も掛け持ちしていて、

 

午後からそちらの仕事を 7 時までして、疲れているであろうに、その後駆けつけてくれた。 

 

最大功労者の幹事、山本深雪さんはよく全員に声をかけ参加を募ってくれた。

 

他の人はみんな、チャンとかサンとかつけて呼ぶのに、如何いう訳か彼女だけは、みゆきって呼び捨てである。

 

『 別にオンナでもないのに 』 と念のため言っていた。

 

その娘のような存在の阪口まみさんは、一度気分を害して退職したが、2 週間 で復帰して、

 

前にも増して、頑張って動き回っている。

 

 

『 馬鹿話しはいいけど、お前は意味のあることは言うな 』 と言って聞かせても、

 

黙っていられない金岡はるよさん、上の名前は直ぐに覚えられないが、『 はるよ 』がなかなか覚えられず、

 

 はるよこい と小麦の品種で覚えたら、思い出せるようになった。

 

 

その横は蒲原さんで、つい最近テーブルリーダーをやらされて、

 

ふと見ると、目はしっかり口は一文字に結ばれて真剣そのもの。

 

まるで別人のようで、びっくりしたが、それだけではなく、私の間近で作業をしていると、

 

私の動きを察知して、色々的確なサポートをしてくれて助かった。

 

 

その後ろのピンクのセーターは山本政子さんで、マサチャンと呼んでいる。 

 

彼女はいっときたりともじっとしていなくて、休み時間まで動き回っている。

 

「 この慌てもん、落ち着いてやれ !! 」 といつも声を掛けているが、落ち着くことは無い。

 

 

私の左隣は、河合さんで特別な存在。

 

初日に『 この人を手放してはいけない 』 と思い、ずうと、大事にしてきた。

 

箱詰め係りをその時に任命することで、ここに居続けてくれると思い、箱作りから教えた。

 

『 箱に詰めるのは、数を数えるのではなく、形で覚えろ 』 といくら言っても、

 

かならず、1 から声を出して数えている。

 

ひとつずつ数えるので、河合さんは掛け算が出来ないのかと心配したが、

 

まさか聞く訳には行かずにいたが、一度思い切って、30 入りの箱詰めで、

 

『 一列に 3 袋並べてそれが 4 列で一段、同じようにもう一段並べたら 』というと、

 

すかさず『 あと、2 列やね 』 と言った。

 

『 なんだ、分かってるんないの 』 とあきれた。

 

ただ、慎重なだけで、しかも間違えるのが嫌で、そのうえ頑固者だった。

 

こんな心のきれいなひとは会ったことが無い。

 

 

以下、省略 と言うと、もし読んでいたら怒られそうだから、

 

我慢して続ける。

 

今日は、姫路に 10 時に着くように家を出なければいけない。

 

 

その左の二人組みは、88 というパック屋さんからの転職組み。

 

 左の前川さんが、右の増島さんに、

 

『 アルファーなら、あんたでも通用するからと誘いました 』 と言った。

 

『 オイ オイ、それはどういう意味だ 』 と思ったが、にこにこ黙ってやりすごした。

 

当初、33 人全員個人面談したが、彼女だけには『 もっとチカラを出せ 』 と叱った。

 

まあ、長く続けることに意味があるから、今では認めて『 8 分のチカラで良いよ』と自分に手を打っている。

 

 彼女には今、「 視点を変えろ 」 と教えているが、本人は未だ気づいていないだろう。

 

誘われてきた増島さんは、一番女性っぽい人だが、一番男っぽい人。

 

彼女こそ、いま最も猛特訓中で、見間違えていたら耐えられないかもしれない。

 

 

その後ろが岡本さん。

 

『 元気をだせ 』 と言うと、元気になってくれた。

 

ご主人さんがサポートをよくしてくれていて、本当に助かっている。

 

ご主人さんはある意味私と似た部分を持っているかもしれないと思っているが、

 

岡本さん自身は、悠然とした人で、歩く姿は別世界のひとを感じさせる。

 

私はこの歩く姿が好きだったが、あまりに悠然としているので、深雪に『 走れ〜 』 と叫ばれて、

 

いまでは、サッサと小走りになったが、本人は走っているつもりかもしれない。

 

 

その横は、スミちゃん。

 

初めての給与明細を『 主人の前に報告する 』 と言って受け取ってびっくりした。

 

別名、言い訳のスミちゃんと呼ばれているのではないかと心配するほど、

 

当初、あちこちで、みんなが文句を言っているのを聞いた。

 

一度だけ、事情を聞くと、何故そうなのかが分かったので、

 

その言い訳に腹を立てている方を、

 

『 ここまでの年齢になるにはそれぞれいろんな時を過ごしてきているんだから 』  

  

『 言い訳くらい見過ごせる大きな人間にならなきゃだめだ 』 と説教した。

 

本人には、『 横断歩道を渡る時、スミちゃんは前だけ見て渡ってるの 』 と聞くと、

 

『 いえ、ちゃんと右左を見ています 』 と言うので、『 それやったら、仕事中も右左を見てしたほうがいい 』 と言った。

 

 いまでは、溶け込んで、人一倍頑張っている。

 

 

その左は、親分。 

 

西沢さん、西澤さんかな。

 

この人には誰も勝てない。

 

賢い人で、わきまえているから、わきまえている人には誰も勝てない。

 

だれもが、そのことを分かっていて一目、こんな言葉は無いが二目もおいている。

 

出勤途上の歩く姿は最年長だが、職場に入れば誰も西沢さんが最年長だとは気づかない。

 

私も、西沢さんのように歳をとりたいと思う。

 

 

そのとなりが、一番の元気者、野村妙さん。

 

「 天真爛漫 」 とは、彼女のためにある言葉ようなひと。

 

言うことはかなり辛らつだが、だれも反論することは出来ない。

 

もっとも、聞き流しているのかもしれないが、そんなことすらお構いなしに叫び続けている。

 

竹を割ったようなという言葉もあるが、彼女の場合、割ることも出来ない竹のような気がする。

 

 

その後ろで、ちよこっと顔を覗かせているのが、南さん。

 

旧姓は、寺本さんだったか、寺田さんだったか、寺岡さんだったか、思い出せない。

 

割りと乗せられやすいお嬢さん。

 

お父さんに守られ、ご主人に守られ、だから守られ上手に生きてるような気がする。

 

だから、気のいいおっちょこちょいさがあり、最初に怪我したのも彼女だった。

 

 

さあ、行かなきゃ。

 

 

男は省くが、息子の麻衣が『 このメンバーでターミナルを回してるんだ。大したものだ 』 と言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

2018.07.19 Thursday

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