そらそうやなあ
会社の廊下から見る夕暮れの空。
ことしが節目だと思っているので、けっこう張り切って初日を迎えた。
これだけ社会は変わっているのに、一見何も変わらず昨年までと同じような景色しか見えない。
実際には、来週からだから今週までは、さて、と考える時間に当てている。
何処まで遠くを見通せるか、見通した上で目盛り線を打つ。
今年のピッチは短そうだ。
そのピッチの上を跳ねる。
果たして、両足で着地する場面はやってくるのだろうか。