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2019.01.07 Monday

もものすけかぶ

 

 

 

 

 

昨年は画像の『 もものすけかぶ 』 というかぶらを始めて扱ってみた。

 

売込みが弱かったせいもあるが、あまり売れなかった。

 

食べてみれば、実に美味しいかぶらである。

 

 

今からの時代に受けそうな野菜を挙げろと言われれば、

 

私は、かぶらと里芋を挙げる。

 

 

かぶらは大根より売れるのではないかと思っている。

 

その理由は単純で、大根より食感が今風だから。

 

味の違いも、こちらにあるような気がするし、従って、料理幅もこちらに軍配が上がる。

 

だって、今流行の炒め物に大根が合うかと言われれば、合いそうにも無い。

 

かぶらは、煮ても炒めても程よくマッチして美味しく食べられる。

 

身体にどうかと訪ねられれば、大根の方が分かりやすいが、

 

だけど、食べている感覚からすればそれほど大差は無い。

 

もともと、むかしから食べられ続けた野菜は、ちゃんと身体を守ってくれる。

 

それを今の人たちは忘れているというより、忘れさせられてきたと言う方が正しいだろう。

 

これは、八百屋より薬屋の方が商売が上手いという理由に過ぎない。

 

でも、本来意味が違うのではないかと思うところが、身体を作ることが中心になっている野菜と、

 

身体のひずみを手っ取り早く修正する即効性に重きを置いている点にありそうだ。

 

身体が歪まなければ、薬屋の出番はなく、歪まない日常の生活に必要なのが八百屋だと思う。

 

人間という特質に、おしりに火が付かなきゃ走れないという愉快な面があるので、薬屋の方が刺激しやすい。

 

ここまでは商売の上手下手の入る隙間は無いのだが、そもそも身体を作るって、或いは正常って、

 

これは、どこにも基準が無く、そこに安心の獲得と引き換えに付いてきた不安があり、ここを薬屋は上手に突く。

 

 

最近は、八百屋の隣に薬屋が併設されていることが面白く、商売というのはどこまでも貪欲であることを求めている。

 

 

 

画像は、もものすけかぶの一夜漬けだが、これがとっても美味しく、下手なおかずは無くても食事が出来る。

 

これが、中庸となるのだが、それでは八百屋も商売が成り立たないところにいるところが何とも皮肉で面白いと思う。

 

 

 

 

 

2019.03.25 Monday

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