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2019.02.12 Tuesday

台湾視察4

 

 

 

 

今回の台北は、この会社がメインの視察になった。

 

 

右が食糧品、左が衣料から書籍、雑貨に至るまで、何となく気持ちの分かる品揃えをしていた。

 

どちらかというと、時代に関係なく真面目に商売を続ければこんな感じになるという、力のある自然食品屋さんの感じ。

 

 

 

 

 

 

 

中国医学の薬剤で、私たちが欲しがっている、漢方薬ではなく野菜の延長線上に位置する薬膳素材が揃っている。

 

日本人の若い夫婦が、可愛らしい姉妹を連れて普段買いの物をカゴに入れていた。

 

彼らはどういう暮らしをここでしているのか聞いてみたかったが、

 

少し、近寄りがたい雰囲気があり、声を掛けづらかった。

 

ある意味、地域に溶け込めない時期を過ごしているのかもしれない。

 

思い過ごしかもしれないが、応援したい気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

雑貨の方のお店の二階が書籍の売り場になっていて、珈琲くらいは出してくれそうで、

 

とても落ち着く異空間で、どこからこういう『 気 』が集まってくるのか、オーナーの気分が伝わってくる。

 

ちょうど Saeco の右足のつま先を見てくれると分かるが、珈琲を飲めるテーブル席のエリアが、一段高くなっていて、

 

その段差に蹴つまづくことを喚起するために、ライトが点いている。

 

こんな配慮が出来るのは、実は中国の気配りの文化のような気がする。

 

太い丸太を四つ割にした野性味溢れるベンチだが、寸分の狂いも無く設えてある。

 

むかし、プラサード書店というのを西荻窪に、友達が作るから手伝って欲しいと言われて立ち上げを手伝いしたが、

 

その本屋と同じで、先に書いた日本の東販のような取次店を通さずに、本の産直をしているような気がする。

 

食品の売り場の看板に『 産地遡源確保無汚染 』 と書いてあったが、ここの書籍の一部は仏教の、

 

それもチベットの密教まで遡っているような、どちらかというと実践を旨とする宗教観が色濃く出ていた。

 

表立っては見えないようにしているが、明らかに食品や雑貨の売り場とは次元の違う空間になっているので、

 

磁場の高い物質が、そこここに配置されているのかも知れない。

 

今回は、スケジュールが合わずここに大林夫妻は同行が適わなかったが、是非翻訳していただきたいと思う。

 

 

 

想像以上に物価が高い台北だったが、物価が高いというより、高いものは高いという感じ。

 

でも、この四日間で一番奥底に感じたのは、物作り大国日本とは思うけれど、

 

文化レベルは、日本の比じゃない、本家本元かもしれないと思う。

 

その文化レベルを商いに置き換えれば、『 誠品書店 』 になり、

 

その素のまま表現すれば、この企業になるのかもしれない。

 

 

 

日本固有の文化というものは、漢字で代表されるように、実は無いと思う。

 

侘び・寂びも、アレンジの世界観だと思っている。

 

四千年の歴史と二千年の歴史の重みの違いかな。

 

 

 

中国医学・薬膳素材に一所懸命になっているけれど、実はこのことを追いかける私的な旅なのかもしれない。

 

 

それならそれで、まっとうして、経済的にも花開くところまで、道のり遠くても、辿り着きたいと改めてそう思う。

 

 

 

 

大林夫妻には、本当に感謝している。

 

 

 

 

 

 

2019.08.23 Friday

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