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2019.07.16 Tuesday

新しい切り口の企画

 

 

 

 

新潟に行ってくる。

 

 

 

今、数社の企業さんと惣菜の新しい取り組みを企画している。

 

 

 

ポイントは、私自身がつなぎ役になることで、コストを抑えたいということ。

 

 

 

ひとつの矛盾を抱えている。

 

それは、忙しい主婦の応援という言葉。

 

惣菜のそもそもの発端は、女の人が忙しいので、料理の手助けをする発想で、惣菜に力を注ぎ始めている。

 

 

 

ところが、店で売られている惣菜は、賞味期限がその日かあくる日で食べないとダメな商品になっていて、

 

これでは、忙しい割りに毎日買い物に来る必要がある設定になっている。

 

これでは、要望に応えきれていないのではないかと思う。

 

また、さりとて冷凍では、いまひとつ冷凍惣菜のイメージが、払拭しきれていない。

 

 

薬膳のレトルトパウチの開発を一緒にしてくれるメーカーさんを探していたら、

 

そのメーカーさんは、元々チルドで90日設定の惣菜を作っていた。

 

 

それで、初めて訪問した時いろいろ食べさせてくれた。

 

どれも、私の好みの味で、薄味でしっかり味がする。

 

簡単な話しが、出汁を宗田節・かつお節・さば節に椎茸と昆布から引いている贅沢品だった。

 

 

 

薄味の方向を何故?と聞いてみると、

 

北前船で、関西の味が古くから新潟には入ってきていて、

 

新潟でも、薄味が好まれるようになっていて、新潟と言えば塩気が強いというのは誤解だといっていた。

 

 

 

元々、農家だがこれ以上農業で次代を担うのはきついと考えられて、惣菜製造で家を建てていくことを決心された。

 

 

農家の六次産業化と言うのでは無い、製造業への転進で本格的な仕事を目指している。

 

 

こんなメーカーがあったとは知らなかった。

 

東京の紀ノ國屋さんに言わせれば、知らないのは吉田さんだけだとのことだった。

 

それくらい、知る人ぞ知るメーカーさんだった。

 

 

 

添加物も無しで、化学調味料も無し、原料野菜は国内産、ここまでは他でもありそうだが、

 

味がついてこなければ、元も子もない。

 

出汁をしっかり引く事で、味は類をみないものになる。

 

 

おまけに、社長のセンスがすばらしく、惣菜の最大の欠点は、

 

代わり映えしないメニューにある。

 

そこに、旬の素材を盛り込んで短期でメニューを入れ替えられる。

 

 

 

ここまでは、自分で考えた。

 

 

これで商談に臨む間に、アルファー顧客が集まって、

 

この集まってというのが私は好きなのだが、各社のバイヤーさんが企画を提案してもらって、

 

それを集まった企業さんが協力して販売していくということで、それぞれの企業さんのお抱えメーカーが出来上がる。

 

もちろん、その提案を受けて作る製品は、匿名ではなく、○○社の○○バイヤーさんの提案ですと、

 

公表をしてスタートするので、もちろん思い違いの商品もあると思うが、それは次に繋がればいい。

 

 

多企業さんとの仲間作りが今回の企画の最大のポイントとなる。

 

言ってみれば、惣菜コミュニティーが出来上がる。

 

 

 

 

さあ、新たな楽しみにトライする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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