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2020.09.08 Tuesday

新しい机

 

 

 

 

 

 

応接のテーブルと椅子を新調した。

 

 

 

椅子は外張りの布を張り替えた。

 

 

 

椅子は腰が痛くなるからいつも慎重に選ぶ。

 

 

 

 

この椅子は、25年ほど前にやたら高かったけど、奮発して買ったもの。

 

 

当時出入りの業者さんに事務機屋さんの展示室に連れて行ってもらって、実際に座って選んだ。

 

 

そんなに選択肢は無かったけど、布を張り換える事が出来ると聞いて、それを決め手にした。

 

 

もっと頻繁に張替えをするつもりだったけど、何だか面倒でかなりくたびれていたけどそのままになっていた。

 

 

どうも、面倒なだけではなく、くたびれて来たからと言って、ホイホイと新しいものに出来ないもんだ。

 

 

無機物にも心があると思う方なので、そんなに軽く換えることは出来ない。

 

 

ところで、換えると替えるはどのように使い分けるのだろう。

 

同じ質の物に替える、違う質の物に換えるって感じで捉えているが、交換するって同じ質の場合にも使うよね。

 

まあ、生きてるうちに捉えられるかな。

 

 

なかなか、私の腰にはぴったり安定して良い選択だったと思う。

 

 

 

 

問題はテーブル。

 

当時よく通っていた中古の事務機屋さんで買った。

 

あの頃は急激に人が増えて、毎月事務机をそこに買いに行っていた。

 

そうすると、帰り際、そこの従業員さんがどこかから引き取って来た机をトラックから下ろしていた。

 

頃合いだと思い、値段を聞くと『 2万円 』と即答した。

 

なので、『 貰います 』 と即答した。

 

きっと従業員さんは、ひとりで倉庫にしまうのが面倒だったのだろう。

 

タダで引き取って来たのかもしれない。

 

 

 

そうこうすると社長が来た。

 

これ貰うよと言うと、いくらで売ったんだと従業員さんを問い詰めると、

 

馬鹿かお前は という顔していた。

 

 

 

本当は先の事務機屋さんの倉庫で気に入った机があったのだが、なんと35万円もした。

 

 

椅子も同じくらいしたので、さすがに躊躇したが、未だにその机が忘れられない。

 

それでも、2万円の机はそんな私の思いにひがむことなく、25年も私の前に居座ってくれていた。

 

 

5年ほど前から一本足がぐらつき治せない事が分かって、それでも使い続けてきた。

 

一番の古株だった。

 

 

 

 

机を入れ替えに家具屋さんが来てくれた時は、ちょうどムソーさんとZoomで商談中だった。

 

 

 

 

なので、引き上げられていく机に別れを告げる事は出来なかった。

 

 

 

 

 

2020年9月3日の出来事である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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