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2011.01.21 Friday

テレビラック

 









嬉しくて先日も書いたように、テレビが入ってきて、紅白を見たら別な部屋に片付けるつもりだったが、
居座って、なかなか動こうとしないので、いつまでも机の上に置いておく訳にもいかなくて、
とうとう、大事な机を退かして、そこに画像のような、簡単なラックを組み立てた。


最近は、木は安物だが、大体規格サイズで切って販売していて、頭で少し考えれば、
そのイメージで材料を買って来て、すぐに螺旋釘程度で組み立てれば出来上がってしまう。


現に、このラックは、棚板の支えに長さ180cm規格の棒を、
30cmずつ6本に切っただけで、凡そ一時間位で出来上がってしまった。



テレビに映っているのは、薬師寺の大講堂の建設に、屋根の垂木を打ち付ける釘を作っているシーン。



この番組が好きで、何回も放映していて、映っていると必ず見入ってしまうが、中でもこの鍛冶屋の親父が好きである。
実は、この講堂を復興するに当たって、宮大工が飛鳥時代の使っていた大工道具を、作るところから始めている。
その10数種類の大工道具を、この親父が作るのだが、鍛冶屋の店構えも本人も、ガラクタを集めている奇人にしか見えない。
しかし、ひとたび仕事をし始めると、気品が漂ってくる真に不思議な人物で、仕事を発注する宮大工の親方も、
貴重な飛鳥時代の道具資料を、神棚から下げてきて、『 神棚に飾っているより、職人に渡した方が、資料も生きる 』 と、
簡単に渡してしまい、『 ただし、ふたつとない資料だから、今後見たいと人が言えば、そちらに遣るのでよろしく 』 と、
追って手紙を出しているが、どっちもどっちで、鍛冶屋はそれを元に作った道具一式を、宮大工に無償で遣っている。


この親父、子供は4人いるが、男の子はひとりだけで、その子を毎晩風呂に入れてやり、
『 お前は、生きていかなきゃならん。お前が死んでは、日本の神社や寺は修復できなくなる。 』
そう何回も何回も言って聞かせて育てたらしいく、それでも息子は大学出て、そのガラクタ屋みたいな、鍛冶屋を、
親父に、『 奇跡がおこった 』 と言わせるほど、あっさりと継いでいるから、 ウ〜ン 、 やっぱり面白い。







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