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2012.01.08 Sunday

秋男爵

 








これは、楽でいい。

先ず、あれだけ降った雨が、ポツリとも降らなくなって、ずうと土が乾燥している。
じゃが芋掘上げ機が、すこぶる調子良く進んでいき、勝手に掘り進んでくれて、春の苦労が嘘のようだ。


オマケに、拾って歩くのも、涼しくていい。


あの炎天下でじゃが芋を拾って歩くのは、未だ暑さに慣れていない身体には、
気持ちで解決できる力を超えた作業で、ほとんど苦行をしているようなものだった。



ここ3年ほど、正月明けからの新じゃが相場が、目を疑うどころか、
目を覆いたくなるような相場で、でも、小豆島では無理だと思っていた。

去年の秋口に佐川さんが、
『 うちのが<今年は秋のじゃが芋は植えないの> って言うんだよ 』 
と言って、春の残りの芋を取に来た。

それが切っ掛けで、残っていたS玉を種芋に急遽植える事にして、
急いで準備をして、とにかく試験にやってみようと、植えておいた。

小森のおばちゃん曰く、『 この島では、お彼岸までに植えれば・・・・ 』 
と教えてくれたが、もう10月に入っていて、2日にバタバタと植えた。

そんな事で、何の準備も出来ていなかったから、
発芽がまるで揃わず、最初はどうなるかと思ったし、
揃わないから、初期成育時にしなきゃいけない世話をまったく出来ていなくて、
世話したのは確か11月に入った頃で、

ちょうど植えたニンニクが発芽してきたついでに、
じゃが芋の葉面散布を始めたような次第で、それでも、年を越えても葉は元気だった。

これで、寒波が無く、霜が降りなかったら、今でも葉は緑のまま隆々としていただろうと思う。


詳しい事は分らないが、もう葉が枯れてきて然るべき、
と思われる時期になっても、葉が元気だとそれが気になり、
葉の養分が芋に転流してほしくて、いろいろやってみたが、
まったく葉は衰えそうにもなかった。
先日、産地訪問した末吉千二さんに聞いてみたら、
『 それはきっと大きな実が入っていると思うよ 』 と意に介していない様子だった。


それで、私も< まあ、いいか > て調子になって、今日を迎えた。
掘りたてだからでもないだろうが、デンプン価はそう高く無さそうだ。
それでも、味は充分にあり、私好みのさっぱりしてるが奥行きがある甘みが主役。


植え付け時に、殺虫剤を撒いただけだが、肌が綺麗で言う事なしだ。




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