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2015.01.31 Saturday

高槻の朝焼け






久し振りに燃えるような朝焼けを今月の初めに見た。

このマンションも、もうずいぶん長く住んでいるような気がする。

いつも何年に来たのか分からなくて、思い出すのは、夜に戻ってテレビをつけたら、

ニューヨークのツインタワーが映っていて、『 映画かな 』と思っていたのを覚えているから、

2001年には、ここに住んでいた事になり、そう考えると、15年以上住んでいる事になる。


当時は、右に移っている高槻市役所が一番高いビルだったが、それ以上の高層マンションが4棟も建っている。


この街に来て25年ほどになるが、当時30万の市人口は、今の時点で、36万人だそうだ。

これだけ住宅が増えてるのに、たった6万人程度増えただけだとすると、

世帯ばっかり増えて、人口は増えていない事になる。



これが、この国全体の、いつまでも右肩上がりが続く訳がない実態かも知れない。


そうなると、やることは楽しむだけだが、それがむつかしくもあって、それが面白い。





 
2015.01.30 Friday

もっといい道具が







道具は使い方だとは思うけれど、もっと水圧の調整に耐えられる道具がほしい。












 
2015.01.29 Thursday

棟方志功






上が、国際ホテルのロビー。

下が、泊まった駒形って、吉宗の時代の旅館。


どうも、大原孫三郎って、この地域の800町歩ほどの田畑を所有した大地主で、

倉敷紡績とか、地域の事業の基礎を作った財閥の息子が、作った大原美術館を中心に風致地区が、


倉敷の正体らしい。



わずか三百メートルほど歩いただけだが、面白い街だった。





 
2015.01.28 Wednesday

倉敷






やんごとなき理由によって、倉敷に行ってきた。

旅館から、珈琲を飲みに行こうとすると、何でも月曜は休みだという事だった。

『 大原美術館 』の前を通り、大通りに出ると、国際ホテルがあるから、其処のロビーでコーヒーが飲めますよ、


と言って、道を説明してくれたので、雨の中を傘をさしてコーヒーを飲みに行った。


思っていたよりも、国際ホテル、いいホテルだった。

来年は、このホテルに泊まろうと思う。







やんごとなきとは、この展示会への出展。


結果は、やや満足。

この会社で私の窓口になっている方の働きぶりに感心した。


お役に立てるよう、がんばります。



 
2015.01.26 Monday

有機と特栽の『あゆみとまと』






先回の収穫漏れしていた、ルッコラが美味しそうに育っていたので、

200g 位をザクザクに切り、そのまま入れた。


そもそも、タイトルの澤村さんの『あゆみとまと』の味をみたくて料理した。


甘みも、味の濃さも、そこそこだが、妙に味のあるとまとだ。


彼とは久し振りで、思い出してみると、15年ほども前に、青梅の神足さんから、

「 有機に切り替えなきゃいけないんだが、そうじゃないのを扱えないか 」って事だったような。



この事が切っ掛けで付き合うようになったが、今度は「 今後は地元の農協を通して・・・ 」と、

いきなり彼が決めてしまって、農協の課長にまで会いに行ったが、

これが亦、木で鼻をくくった様な人で、

先行きに明るさが見出せなくなってそのままやめてしまった といういきさつがある。


それから、10年ほど経っているように思うが、結局、その農協とは離れたのだろう。

とまと農家は、ほとんど、流行りの六次産業化とかいって加工をする人が多いが、

聞きはしていないが、彼は収穫の山が来た時に、自分で苦労をする覚悟で、

つまり・・・・

それで、今回の再会につながっているのだろうと想像している。


解決のアイデアはあるが、果たして、上手くいくかどうか。

とりあえず、来月に行ってくる。







がくについている白い点々は、なんて言ったかな、天然資材なんだが、要はカルシウムだったような。



 
2015.01.25 Sunday

晴天







もしや と思い、去年のブログを繰ってみた。

ちょうど 1月24日 のタイトルもそのまま、『 陽射しが変わってきた 』と書いてある。

内容も、『 考えてみれば、冬至からひと月経つ・・ 』ので当たり前と書いてあった。



ふ〜ん、ひざしねぇ〜



外ではとんびが、イノシシの檻に仕掛けた餌に、めずらしくカラスを追い払いながら陣取っている。


今朝は、とんびも嬉しいのか、ピィーヒョロ、ピィーヒョロロと、啼いて飛び回っている。


自尊心をくすぐられて、ホイホイと連れて行かれるままに、

喧嘩の片方のお先棒を担げば、もう片方からそれなりの報復を受けることぐらい想像つくだろうに、

もっとも、そんなだから、邦人を殺されたって、何とも感じないのかも知れないが、

成りたちの裏側まで知っているからと、高をくくっているとこうなるという標本みたいなもの。



世間が何で騒いでいようと、自分のやるべきことをやっているとんびがうらやましい。


 
2015.01.24 Saturday

春が来る





相変わらず世間は嘘ばかりで動いているが、12月の冷え込みが嘘のような暖かい1月。

車のなかも、窓を開けなければ暑くなるような天気だった。


播種後、水を止めに6時頃にハウスに行っても、西に細い月があるだけで、うっすらと明るい。


けさは、風も無く、白く霜が降りていて、東から日の出のショーが始まる。


ショーが始まるで思い出したが、会社は生姜で悩んでいる。

新しいパック屋さんで、保管温度が低すぎて、低温障害が出てクレームを止められない。



ちょっと、行程を見直す必要があるのかも知れない。

初めて数値的な計画をした会社の数字は、驚くほど計算通りに進んでいて、自分は天才かと思ってしまう。

思い直すと、きっとみんなは鼻からこういう風にやっていて、自分は25年も遅れているだけらしい。



自分が知っている限り一番の釣りきちの森さんに聞いてみれば、

蛸も、寒い時期は、沖にいて浅瀬には寄って来ないらしい。


ベビーリーフは、急に伸び過ぎて、ローテーションがまた狂ってしまった。


 
2015.01.23 Friday

白梅と紅梅







パプリカを植えるつもりで、畑の整理を始めた。


先週の日曜は、風も穏やかで、陽射しも柔らかな一日だった。


午前中に草を刈って、家に戻ろうと梅の木の傍を通ると、膨らんでいたが、夕方には一輪咲いていた。

庭の紅梅を見ると、こちらも一輪膨らんでいた。



いつも思うのだが、こういう植物や、そうそう人間以外は、それぞれ固有の感知機能を持っているらしい。


気温でもなく、日数でもなく、陽射しでもなく、もっと違うものを感じていそうだ。



こういう機能を身につければ、正確に生きていけるに違いない。

でも、正確かもしれないが、案外それは苦労の道筋で、しかもそれが、

苦労と自覚できないところに、面白さがあるのかも知れない。


いまから、小豆島に戻るが、目を楽しませてくれそうだ。




 
2015.01.22 Thursday

野菜の機能性表示の準備






会話は難しい。

自分の望む、あるいは自分のいつの間にかかたまってしまっているパターンに入らないと、

相手が、会話をしてこないという事になる。


いちいち言葉で表して、相手の言葉が確認できるまで、続けてもらわないと、不安になる。

自分の考えている事が分かってもらえていないのではないかと。



めんどうな自分だと気づいていても、ここから逃れられない。



実は、今まで2000年ほど続いてきたひとつの歴史が終わろうとしているらしい。

もうひとつ、ようやく食品の『 安心・安全 』という歴史が終わろうとしている。


この仕事をおぼえた37年ほど前、『 無農薬 』という否定語のテーマが定着するとは思えなかった。

中身は変わっていないが、言葉は『 安心・安全 』に替って定着した。

食品が、安心とか安全とか言わなきゃ売れないなんて、ありえない。


食べる意味は、栄養の摂取にあって、これを食べても身体は傷つきません、なんて。



弊社の理科室が、栄養を保証するものではないが、このことが栽培に結びついてくれればありがたい。


とりあえず、当社で理科室が起ちあがった事だけは確かだ。

http://www.alphar-net.com/labo1.htm


あとは、如何に発展していけるか・・・。


まあ、ぼちぼちいこう。

 
2015.01.21 Wednesday

沖縄県産 うずら豆







この豆、乾燥ではありません。


生のままの、そう、枝豆のような豆。


豆ごはんが美味しいと、言われたので、豆ごはんに。

お米2合でも、豆が余ったので、次の日にカレーにしたそうだが、これは関東に出張中で食べられなかった。




 
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