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2017.11.29 Wednesday

DESIRE

 

 

 

 

 

 

 離散していったそれから、ひとりで住み始めた頃、

 

このテープを擦り切れるくらいまで聴いていた。

 

 

 

昨年だったか、一昨年だったか、

 

東京まで、わざわざ聴きに行ったが、もっと難しい音楽になっていて、

 

きっと、受けることを極端に嫌うように歪んでいったんだろうなということがよく分かった。

 

 

 

哀しい宿命みたいなもんかな。

 

 

まあ、何の影響も受けなかったので、やっぱり小難しいのは行き場が無いのかもしれない。 

 

 

 

 

 

 

2017.11.28 Tuesday

A wake on the wild side

 

 

 

 

 

 けさ、起きてきたら、iPad から流れていて、

 

ball 型のspeaker から、物悲しいサックスの音が出ていた。

 

 

 

ちょうど 20 過ぎの時に、みんなと一緒に暮らしていて、いつも同じ時間帯に同じ音楽が流れていた。

 

 

zoon ってバンドのマネージャーをしていたアントニオって、レオンラッセルのような顔をした、

 

彼が、いつも順番にかけてくれていた。

 

 

 とても、なつかしい。

 

 

彼が、デビット・ボウイを好きになって、

 

自分も初めて買ったレコードがアラジン・セインで、そんな訳で、

 

彼の彼女のミサワって女性と三人で一時期過ごしていた。

 

 

 

私が一番音楽に近づいていた時期だが、いまもその頃のにおいを残したまま、

 

ただ、ひたすら生きている。

 

 

 

 

 

 

2017.11.27 Monday

Foodie-Friendly Market, Kitchen & Bar

 

 Foodie-Friendly Market

Kitcen & Bar

 

 

 

 乗りかかった船だから、最後の結論まで。

 

 

これらは、今年の 9 月に参加した米国視察セミナーのガイドに掲載してくれていた。

 

セミナー中は興奮もしているためか、なかなか気がつかなかったが、

 

秋に北海道産の野菜があまりに昨対比がひどくって、

 

これは、何か違うことが始まっていて、

 

それは、一時のことではなく、

 

もっと構造的なことなのではないかと思い、

 

おそらく回復はするだろうけど、そういう回復しながら、

 

また落ち込みを繰り返して、ずるずると下降線を描いていく構造的な不振になる。

 

 

 

そういうことを懸念して、それではどういうことかを考えるために、自分の感覚に添って考え続けた。

 

もちろん、一定の結論に達することは簡単なことなのだが、それを人に伝えるためには、まとめる必要があり、

 

それで、power point を使って、文章ではなく、タイトルごとに整理をすることにして、

 

そのタイトルは、英語が良いなあと思い、このガイドを思い出して、

 

 

そうすると、20 あるキーワードのひとつひとつを辿っていくと、最後まで綺麗に行き着いた。

 

そこに、対策として、先日リニューアルされる会社の社長と話しをしているとき、

 

何かアドバイスを具体的にする必要があり、この foodie  が楽しそうに集まっている、

 

vegan のイベントに参加したときの気分を思い出して、

 

フリーマーケットをスーパーマーケットが開催することが頭にひょいと出てきた。

 

 

 言ってみれば、高知の日曜市みたいなものだが、

 

買い物に訪れることより、売る側に参加することに面白みを見出す人が、

 

実は、スーパーの普段のリピート顧客になることが狙いとなっている。

 

 

売る人と、買う人が、同じ立場に一瞬でも立つことが、friendly になるための手っ取り早い方法。

 

 

 

 これからの、スーパーマーケットというか、小売業がどのように進んでいくのか、

 

本当によく考えられた、戦略絵図になっていて、驚いた。

 

さすがに、プロだと変な関心をしたが、

 

この稔子ウイルソンという、在米コンサルタントが、

 

来春、日本に来て、講演をするそうだ。

 

 

 

 

 

2017.11.23 Thursday

Heat-and-eat, Made to order, Foods as Medicine, Clean label

 

 

Heat-and-eat

Made to order

Foods as Medicine

Clean label

 

 

 

 こんな店があったら、私は行くかな。

 

 

 温かい食べ物。

 

これだけで、もう魅力。

 

何でコンビに限界が来るのか。

 

私の感想は、冷たい食べ物をチンするだけだから。

 

おでんと、豚マン。

 

そういえば、ドーナツは消えた。

 

これで、ドーナツ屋さんは消えると言われたが、ドーナツが消えた。

 

だって、おいしくないもん。 

 

私のお菓子作りは、フナ焼きからホットケーキになり、

 

ドーナツになったが、そこで止まった。

 

次は、マドレーヌと思っていたが、そこまでじゃなかった。

 

だから、ドーナツにはちょっとうるさい。

 

買うのは、オールドファッションだけだったが、

 

あれは、素材が美味しくないと、ぜんぜん美味しくない。

 

やっぱり、便利が商品になる時代はこれから下火になるのか。

 

Heat-and-eat って言うけど、ただ温かいだけでも食欲は湧かないってこと忘れてる。

 

 

もう、ただ何とかってのは、商売にならないと思うけどなあ。

 

 

Made-to-order

 

出張先のホテルのバイキング朝食。

 

あれ、いつもいやいや行く。

 

フロントで、和食にしますか、洋食にしますかと言われるとホッとする。

 

唯一、救われるのが、頼んでオムレツを作ってもらうこと。

 

こんなサービスがあるんだと分かったのは、おおむかし、

 

フィリピンにバナナの農場の視察に行ったとき。

 

以来、朝食に行くと白い服と帽子の人を探す癖がついた。

 

トッピングは決まって、「 全部 」 と答える。

 

 

頼んで作ってもらえれば、それゃ嬉しいに決まってる。

 

 

 

次はなんだったかな。

 

Foods as medicine

 

これは、そのまま薬膳のこと。

 

体質改善が済んだら、体質強化に決まってる。

 

対処療法と体質改善を両方しながら、体質改善が済んだら、体質強化。

 

これは、私とスーパーマーケットのことだと思っている。

 

 

Clean label

 

最近は、裏書を見ながら物を買う人が増えている。

 

それゃそうだろう。

 

化学調味料が入っていれば、がっかりする。

 

あの味だけは、なじめない。

 

食い意地が張っているので、あのふぅーふぅーして食べる、

 

カップ麺が食べたくなる。

 

なので、何年かすると、買ってみる。

 

そのたんびに後悔する。

 

うちの無塩せきハム類は、裏書に、

 

豚肉・塩・香辛料くらいしか書いていない。

 

あれも随分、ブースで試食をだした。

 

みんな驚く。

 

みんなハムやベーコンの味だと思っているのは、

 

実は、亜硝酸ナトリウムの味だと気づく。

 

最近、お店で、こういう書き物を見かけることが多くなった。

 

あなたなら、どっちを選びますかと問いかけてくる。

 

 選ばなきゃ、良いものは集まらない。

 

お客さんの選択はしないけど、選択するお客さんには応える。

 

地の利と天の利、だから時の利が見えてくる。

 

 

 

 

 こんなお店を作るのに、10年はかかる。

 

うちの息子は、あと3年はかかる。

 

 

 

 

 

 

2017.11.20 Monday

HIP

 

 HIP

 

 

 

 

 意味は、

 

『 流行に敏感な、進んでいる 』

『 格好の良い、いかした 』

『 物知りな、利口な 』

 

 

俗語でこんな意味。

 

 

60年代や70年代には、変わり者の代名詞みたいだったのが、

 

いまや、極普通の事になってきた。

 

 

 

これは暮らしのことで、哲学やに裏打ちされた主義のことになって、

 

当然、消費も影響を受ける。

 

 

さて、商売もここに移していかないと、

 

単に流行を追うだけになってしまいそう。

 

 

 

 

 

2017.11.18 Saturday

HIP LIFE STYLE

 

HIP LIFE STYLE 

 

 

 

なんと刺激的な。

 

 

昨日の FOODIE という言葉は、この HIP に繋がっている。

 

言ってみれば、『 通 』 とでも、少し古い言葉では『 MANIAC 』とでも。

 

 

 

食い道楽、食通、健啖家、どれでもいいが、食は家族や仲間との娯楽になったが、

 

 もし、もう少し前向きに捉えるなら、

 

FOODS AS MEDICINE まで進んで当然だろう。

 

 

 毎日飲む ハーブティー は、薬膳の娯楽で、美味くて仕方が無い。

 

これは、ひょっとすると、西洋人が好んだコーヒーを凌ぐ市場になる可能性が出てきた。

 

 

 

世界の中心だと考える、中華が咲くことはあるのだろうか。

 

 

 

 

2017.11.17 Friday

Key word

 

 

 

 

 

 

 今週、ふと『 安心安全で美味しく、しかも安い 』 というところに、もうひとはいないのではないだろうかと思った。

 

 

『 しかも 』 ではなく、『 ただ安ければいい 』 というひとは、確かにいるが、

 

こう考えている人は、全体の 2〜3 割かも知れない。

 

2 割りなのか、 3 割りなのかは重大な違いだが、

 

最低 2 割で、1 割りは流動的だとしておこう。

 

でも、はっきりしているのは、この 2〜3 割りの方は、いずれスーパーマーケットからいなくなるような気がする。

 

何故かというと、今はドラッグストアーやホームセンターの方が、安く物を売る構造を持ちえたから、

 

早晩、そちらに向かわれるような気がする。

 

 

それは何故かと考えると、時代としか言いようが無い。

 

それは、かつて商店街で育ったので、商店街が時代でどのように無くなったいったのかわかる。

 

 

 

 では、そういう商店街はどのようになったかを考えると、それは路面店というブランド店、

 

もしくは、カテゴリーに特化した店として、昭和から平成に移行したように思う。

 

 

 昭和という時代は、64 年間存在して、30年代半ばにスーパーマーケットが登場したことを考えると、

 

商店街とスーパーマーケットが、30 年ずつを受け持ち、ひとつの業態は 30 年が旬なのかもしれない。

 

 

冒頭に Foodie とあるが、これは Foody のひとという意味だろうか。

 

適切な日本語訳は、食い道楽、もう少し上品に言えば健啖家ということになるかな。

 

 

 

要は、食べ物は、食いだおれ、着だおれ、の域に達っしたという、時代の進化を表現しているような気がする。 

 

 

 

 

 

 

2017.11.16 Thursday

Just the way you are

  

 

 

 

 

 1977 年の名曲

 

 

 

 

 

2017.11.15 Wednesday

ハイビスカスとヒース

 

 

 

 

 

 

 疲れがたまってきた。

 

いつもからだの事と言うと、リンパ腺の話しになるが、

 

これはリンパの流れが滞るということで、薬膳の言うところの『 血・水 』 となる。

 

疲れると、左耳の下のリンパ腺が腫れる体質なのだが、最近はもう少し上がって、どうも左耳のなかで腫れる。

 

 

 

それが肩こりになって、歯に来るパターンを繰り返す。

 

 

今年は、それでも薬膳を暮らしに取り入れているので随分違う。

 

 

お茶というか、ハーブティーというほうがとおりが良いのか、今日はハイビスカスとヒースのブレンドティー。

 

 

 

いろいろ書き方はあるが、ポイントは血行促進。

 

ハイビスカスは、エチオピアのチャンピオン アジス・アベベ が飲んでいたらしい。

 

まあ、疲労回復が裸足のランナーに気に入ったのかもしれないが、まあそうらしいということ。

 

 

こんなハーブティーを 25 種類も品揃えした。

 

 

さて、どうなるか。 

 

 

先の米国視察セミナーでは、

 

FOODS as MEDICINE というテーマは、

 

ORGANIC NATURAL & LOCAL が進化したテーマと教えられた。

 

 

これは、まあそうらしいということではなく、そうだということ以上に当然の帰結となる。

 

 

 

 

 

2017.11.13 Monday

VEGAN GOURMET FES. 

   

 

 

 

 

VEGAN に特化したFREE MARKET のような感じ。

 

京都の国際会議場脇の公園で開催されていて、まだそんなに認知されていないが、結構良かった。

 

むかし、ヒッピーが集まるフェスティバルのような匂いがする。

 

そう考えれば、あの頃のヒッピー程度の普及もしていない考え方・文化なのかも。

 

 

 

ほとんど、ネット販売に力を入れてそうな業態だった。

 

それゃそうだろうな。

 

 

 

農家も数件出てきていて、なかでも徳島のレンコン農家の家族は楽しそうだった。

 

 

物々交換もOKよ と書かれていて、そんなことを書いているのは、このブースだけだった。

 

 

蓮の実を採ってくれないかと聞いたら、採るタイミングが難しく、その時期に畑に入ると葉を傷めてしまい、

 

収量に影響してしまうとのことで、完熟まで待てば、むしろ美味しいレンコンに育つかもしれないが、

 

やっぱり、光合成が出来なくなれば、それも空論かな。

 

 

レンコンバーグなるものを作って販売していたが、これがなかなか美味かった。

 

上手な味付けで、さすがはレンコンを食べつくしているだけの事はあると妙に感心した。

 

 

早速、行ってこようかな。

 

 

もっひとつ、和束って地域で、お茶の新規就農の夫婦がいた。

 

お茶は、美味しかった。

 

もう少し、つよく味を出すいれ方もあるだろうけど、

 

新規就農でお茶というのもいい着眼点とも思う。 

 

なんとか頑張ってほしいなと思って、

 

応援の仕方を考えてみたいが、なかなかお茶という商品だけでは難しいだろうな。

 

きっと苦労も多いだろうに、そんな顔を微塵も出さないのがこころを揺さぶる。

 

 

 

 

 

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