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2018.04.30 Monday

目黒

 

 

 

 

 

4 人子供がおり、其の子たちを産んで、おまけに立派に育ててくれた母親を先月亡くした。

 

 

その 49 日目を数える昨日に、みんなが揃った。

 

 

品川から真西に数キロ行った所に、目黒不動尊、瀧泉寺というらしいが、

 

其の近くにお寺がいくつか集まっていて、そのひとつに安養寺というところがある。

 

 

 

そこの陵園にいることになっている。

 

そこにもいるだろうし、いつもそこにだけいる訳でもないだろうが、

 

そこに揃えば、そこに来るだろうってかんじかな。

 

 

 

すくなくとも、今の私よりは自由になっているだろう。

 

 

身体があるということは、楽しくもあるが不自由でもある。

 

身体をなくすということは、自由でもあるが、不自由ということでもあるかもしれない。

 

だって、せっかくみんながそろって、わいわいがやがや食事をしていれば、

 

自分も一緒に食べたかろう。

 

 

そんなことは知る由もないが、まあそのように理解しておくことにする。

 

 

 

 

 

 

2018.04.29 Sunday

高輪

 

 

 

 

 

 

昨日は、青森空港から弘前までの道中、桜が咲いていた。

 

ときどき、何度も桜に巡り会う年がある。

 

 

 

それで、品川に二日間立ち寄る。

 

 

 

 

高輪のプリンス。

 

 

高輪と新高輪のふたつのホテルの間にこんな立派な庭園があり、私はここが好き。

 

 

 

 

江戸城から、半日程度歩けばこの品川宿まで到達しそうな距離。

 

この部屋の窓から東京タワーが見えて、その延長線上に江戸城がある感じ。

 

 

 

足がもう少し若ければ、歩いてみたい気もする。

 

そういえば、小豆島にいる頃、東海道を歩いて江戸まで行ってみたいと思ってた。

 

 

八十八箇所を巡るより、よほど面白うそうだと思っていた。

 

 

 

 

 

 

天気予報では全国的にお陽さんマークだが、あいにくうす曇り。

 

 

明日は、川崎を経由して逗子まで歩く。

 

 

 

 

 

 

2018.04.28 Saturday

 

 

 

 

 

よくある商談の待合。

 

 

商談者が多いのか、受付の内線電話が 2 台置いてあった。

 

 

あまり場に馴染んではいなかったが、ひさしぶりに高級な蘭を見た。

 

 

あれだけ良く揃えられるものだと思うような花の並びで、きっと蘭の喜ぶ環境ってのがあるんだろう。

 

 

 

 

 

 

2018.04.27 Friday

うれしかった

 

 

 

 

 

和歌山のお客様の新店。

 

こんなボリューム陳列していただいた。

 

 

 

しかも、一丁目一番地。

 

 

全部で 15 品目ほど。

 

 

 

新玉ねぎのステーキを試食宣伝販売した。

 

 

食べた人は、『 美味しい 』 と言ってもらえる。

 

でも、どこが安い???

 

って声もかかるが、

 

 

うちの商品ばかりを順番に見てまわってくれてるひともいた。

 

 

 

 

 

 

 

2018.04.24 Tuesday

なるほど

 

 

 

 

 

何気に理解できなかったことが、突然「 そうか 」 と思うことはよくありますが、

 

けさ、この画像が出てきてようやく真ん中に穴を開けた意味が分かりました。

 

 

今この産地は、No.4 での収穫をしています。

 

 

 

売り場に並ぶ頃には、2 か 3 になっています。

 

 

とまとも、樹から離されて成長するのですね。

 

 

 

 

 

 

2018.04.23 Monday

花壇

 

 

 

 

 

 

我が社のターミナルの花壇。

 

 

政ちゃんがすべて世話をしてくれている。

 

バラが植わり、柿木が植わったときはびっくりしたが、

 

本人は特に何のことは無いのかもしれなくて、続いていちぢくの木が植わった。

 

 

つい最近行ってみると、はなみずきが植わっていた。

 

 

うわっ、と驚いた。

 

 

パセリの袋詰めをするときに、切り落とした余分な軸を肥料代わりにここに置かれる。

 

 

パセリも、花に生まれ変われて嬉しかろう。

 

 

 

色とりどりのパンジーに、菊が挟まっている。

 

 

 

どれも、八百屋の花壇らしく肥料も行き届いているのか、陽を浴びて美しく輝いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.04.22 Sunday

Don Mclean

 

 


 

Starry, starry night.
Paint your palette blue and grey,
Look out on a summer's day,
With eyes that know the darkness in my soul.
Shadows on the hills,
Sketch the trees and the daffodils,
Catch the breeze and the winter chills,
In colors
on the snowy linen land. 

 


Now I understand what you tried to say to me,
How you suffered for your sanity,
How you tried to set them free.
They would not listen, they did not know how.
Perhaps they'll listen now. 


Starry, starry night.
Flaming flowers that brightly blaze,
Swirling clouds in violet haze,
Reflect in Vincent's eyes of china blue.
Colors changing hue, morning field of amber grain,
Weathered faces lined in pain,
Are soothed beneath the artist's loving hand. 
 


Now I understand what you tried to say to me,
How you suffered for your sanity,
How you tried to set them free.
They would not listen, they did not know how.
Perhaps they'll listen now.




For they could not love you,
But still your love was true.
And when no hope was left inside
On that starry, starry night,
You took your life, as lovers often do.
But I could have told you, Vincent,
This world was never meant for one
As beautiful as you. 


Starry, starry night.
Portraits hung in empty halls,
Frameless head on nameless walls,
With eyes that watch the world and can't forget.
Like the strangers that you've met,
The ragged men in the ragged clothes,
The silver thorn of bloody rose,
Lie crushed and broken on the virgin snow. 
 

 


Now I think I know what you tried to say to me,
How you suffered for your sanity,
How you tried to set them free.
They would not listen, they're not listening still.
Perhaps they never will...

 

 

 

 

まあ、気を取り直して・・・・

 

 

 

 

2018.04.21 Saturday

SALES

 

 

 

 

 

 

朝 7 時前に家を出て、ひたすら東へ。

 

navi に2 軒目を登録して、余裕だと思っていたら、1 軒目に行くのは更にその先 1 時間なので、

 

ゆっくり自動運転で走っている場合じゃないと、アクセルを自分の足で踏み込んでいた。

 

 

 

 

おかげさまで、15 分ほど前に着き、お店を見せてもらう時間ができた。

 

 

何度来ても、いいお店だ。

 

商品がお客様によく見えるように設計されていて、

 

しかも、その商品がどれも見ごたえのある品質で、お陽さんをたっぷり浴びて育ったように輝いていた。

 

 

 

 

それから、順番に西へ戻っていく。

 

最後のお店を出たら、既にお陽さんは西に傾き始めていた。

 

 

 

行きは自分で運転したので、帰りはずうと海の運転。

 

さすがに若く、ポルシェを追いかけて遊んでいる。

 

 

向こうは余裕で道路状況を見ながら走っているのに、彼はポルシェのお尻のみを見据えて走っている。

 

 

やっぱ、ゆとりが違う。

 

その間、10 分ほどで、ポルシェが左によって高速を下りようとすると、

 

「 なんだ 」 ってがっかりして、まだまだこれからだって雰囲気だった。

 

 

その勢いで、普通の車を煽っている。

 

「 やめとけ 」 と言ったが、自分も同じ歳の頃に同じ事をしていて、

 

とうとう、勢いのある奴にパチンコの玉を放られて、フロントガラスに傷がついた。

 

今の車は買って間なしの頃、前のトラックの小さな石がはねて、既に傷がいっている。

 

もうひとつ傷がいったら、交換する羽目になるので、それなら右へ左へとハンドルを切って前に出た方がいい。

 

言わなかったけど。

 

 

 

「 ずうと、西へ走っているのでいつまでも陽が沈まない 」 と言っていた。

 

『 こいつは、地球の自転スピードと競争するつもりか 』 と思いながら、「 そやな 」と返事しておいた。 

 

無駄なことに夢中になれるのは、若い人の特権で、それに意味を求めてしまえば歳を老いることになる。

 

 

セールスも、結果を性急に求めなければ老いていく。

 

しばらくは、結果を気にしながら走ることにしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.04.20 Friday

とくし丸?

 

 

 

 

 

 

懐かしい写真が出てきた。

 

娘の背格好からしてもう 35 年ほど前で、

 

近くの農家から、当時で言う無農薬有機栽培の野菜を仕入れて、

 

自然食品の問屋さんから、無添加の食品を仕入れて、週に一度家庭を訪問するという巡回販売をしていた。

 

 

 

 

いつだったか、お袋から電話がかかってきた。

 

最近流行の『 とくし丸 』 が特集されているテレビを観たそうだ。

 

「 あんたが遣ってたことをしてる人がいるらしよ 」 ってことだった。

 

 

「 積んでる中身が違うがな 」 とは言わなかった。

 

ただ、どちらも好きな言葉ではないが買い物難民、

 

やっぱり変な言葉だ。

 

いったい、難民 ってなんなんだ。

 

なんか無神経な言葉のような気がする。

 

 

要は、当時農薬の少ない野菜や、合成添加物を使わない食品を家庭で食べようと思っても、

 

そう簡単に手に入るような状況になかったので、こういうスタイルの商売が成り立った。

 

週に 4 日働いて、後は遊んで暮らせないかと、一日にどれだけのお客さんができればいいか計算して、

 

その通り、していた。

 

 

 

今とはまったく違う価値観で生きていて、ゆっくり暮らしたかっただけ。

 

 

映っている娘が、もう少し大きくなって幼稚園に行くと、

 

「 なみちゃんのお弁当は変わってるね 」 と保母さんが見に来たといっていた。

 

あの頃は、玄米から七分搗きのお米を食べていたように思っている。

 

人と違うことに平気な娘だったが、ひとこと「 なみこも普通の自動車がいい 」 と言った。

 

近所の○○ちゃんが乗用車に乗るのを見たらしい。

 

自分はいつもトラックに乗っているので、あっちがいいと思ったのかも。

 

 

無駄な買い物は、哲学として買わないと考えていて、

 

その分のお金も稼ごうとは思っていなかった。

 

子供がどう言おうが自分の考えは変わらなかったが、

 

あるとき、高校の頃の友達に会うと、立派な服を着ていた。

 

 

あれっ、俺は人生間違っている?と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.04.19 Thursday

Bob Marley

 

 

 

 

 

 

昨日は熊本の宇城市に、2 回行った。

 

 

2 回行ったというのは、一箇所は人に連れて行ってもらい、

 

空港まで送ってもらって、そこで車を借りてもう一度違う農家さんにもう一度行ったという意味。

 

 

片道、40 分程度の距離なので、まあいいかと思った。

 

 

 

 

それで一回目の帰り適当なところで、お昼をと言う事で、

 

AKARENGA というアジアの料理を食べさせてくれるようなお店に寄ることになった。

 

 

 

そこに画像のポスターが貼られていた。

 

なんと、なんと。

 

 

女性のオーナーは、私より少し上の年代かな。

 

たしかに、アジアの贅沢という感じのお店。

 

 

 

 

 

 

せっかくだし、埋め込んでおこうかな。

 

 

 

 

 

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