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2019.08.30 Friday

お友達

 

 

 

 

 

きんつばは、大好物である。

 

 

 

ことしの4月、『 金沢に美味しい寿司屋を見つけたから、お寿司を食べに来て 』と言われ、

 

それなら、『 京都にも来てよ、鉄板焼きでも食べよう 』 とお誘いし、それが7月と一昨日実現した。

 

 

 

 

 

さすがに、美味しいお寿司だった。

 

 

やっぱりお寿司は、漁師町で食べるものだとこの歳になって初めて気づかせてくれた。

 

 

寿司が好きなのか、魚が好きなのかの違いということも教えてくれた。

 

 

 

私が野菜を説明するように、魚が育つ魚場から説明をする彼で、なかなか論理的で話しが面白い。

 

 

 

お土産をちゃんと持ってきてくれた。

 

私は、このお土産を持参するという事が苦手だ。

 

 

しかも、知らぬはずなのにちゃんと好物を持ってきてくれる。

 

これは、そういう習慣がないと済ましててはダメだと思う。

 

 

 

普段から、お土産という観念を持って物を見ていないと、イザという時に気に入ってもらえそうなものを探せない。

 

 

 

今年の梅雨は空っぽだったので、帳尻を合わせてくるのは分かっていたけれど、

 

 

連日気圧が低く、しんどい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.28 Wednesday

めざせ Willie Nelson

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.26 Monday

信用スコアー

 

 

 

 

 

以前にも、似た様なイラストを見た覚えがある。

 

 

先日訪問した上海では、このようなことが実際に話しに出ていた。

 

 

信用スコアーの基礎になるのは、「 評価 」。 

 

 

怖い事になりそう。

 

 

何故、何処の国の政府もアプリ決済に優遇措置を取るかと言うと、

 

 

この「 評価 」 システムが新しい支配の、ネタになりそうだから。

 

 

神・お金・評価 となかなか心の隙間を突くのが上手い連中だわ。

 

 

 

 

新幹線に乗ると、いつも雑誌が置いてあり、それを読むとひとつふたつは読むべき記事がある。

 

 

 

 

最近、アチコチ文章を書く機会が多く、なかなかこのブログがお留守に成ってきた。

 

 

 

 

今日書いているのも、実は最近心臓が寝ている間に痛むことがあるので、

 

 

どの程度の頻度で起こっているのか記録する必要があるから書いておく為。

 

 

お腹周りが大きくなってきたので、心臓にも脂肪がつき始めているのか。

 

元々、心臓の一室は肥大していると小学校の頃から言われ続けているので、その肥大がひどくなったのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.23 Friday

AJS の展示会

 

 

 

 

全日本スーパーマーケット協会 だったかな。

 

 

 

今年、賛助会員として参加させてもらったので、早速展示会にも出店した。

 

 

 

でも、疲れた。

 

 

 

だも、いいお客さんと出会えた。

 

 

 

日配のバイヤーさんと、青果の部長さんが別々に来てくれて、そのどちらの方も私と話しが出来て、

 

 

 

お取り組み関係になってくれれば、いいのになあ〜 と思っている。

 

 

 

 

その他にも、惣菜のバイヤーさんに幾人かの方と話しも出来たので、まあまあ良しとしよう。

 

 

 

 

また、頑張ってやろうという気になれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.20 Tuesday

我が家のアイス

 

 

 

 

 

 

我が社はジェラートブームですが、我が家は Home Made Ice です。

 

 

作り方は知りません。

 

 

私は食べる係りです。

 

 

何も足さない、何も引かないってサントリーさんの名コピーがありますが、

 

これこそが、日本料理の真髄のような気がします。

 

 

 

『 物つくり大国日本 』 って、仕事の事で暮らしのことでは無いようです。

 

 

 

仕事で作った品物を、買っておうちで食べる習慣は、『 物つくり大国日本 』を支えるには充分ですが、

 

 

買うために仕事で物作りをして、そのお金で人が作った物を買って、食べる。

 

 

きっと、こういう事が変わっていくのだろうと思います。

 

 

 

 

信仰に支配された時代からお金に支配された時代の歴史が400年続いたのであれば、

 

一朝一夕に変わるとは思いませんが、ひとが健康の先にある健全に気がついたとき、

 

それは、知らず、知らずの内に始まっていくのかも知れないです。

 

先日、『 ごぼうに味を求めていない 』 と仰ったバイヤーさんがおられましたが、

 

まあ、そうなのかも知れません。

 

 

 

過去を振り返れば、時代は少しずつしか進まず、

 

○○○が支配したドイツでも、その逆を命がけで進むひとがいたと思います。

 

 

 

支配する事が人間の性であれば、逃れようとするのも亦性なのかも知れないと思います。

 

 

今日は、少し頭がスッキリして、気力も少し溜まってきました。

 

 

低気圧で頭が、ボッ〜としているのにタバコをいっぱい吸う馬鹿をしています。

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.14 Wednesday

Satellite of Love

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.13 Tuesday

1982年

 

 

 

 

 

 

昨日、一日京都の仁和寺で遊んで、帰ってきたら、テレビで1982年のライブを演っていた。

 

 

 

ミックジャガーは、やっぱりこういうシンプルな顔がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

キースリチャードは、やっぱりこういう哲学者風な顔がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーリーワッツは、そういう二人を後ろは任せておけという頼りがいのある顔がいい。

 

 

 

思わず、’82年って自分は何をしていたのだろうと振り返ってみたら、

 

 

自分の今までは間違っていると思い始めて、次の方針を立てていることだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.10 Saturday

会社の夜

 

 

 

 

 

最近、最後に帰るのは大概、娘と息子ふたり。

 

 

娘は、新しい高橋さんてスタッフに一所懸命教えている。

 

随分なスピードに聞こえるが、それを意に介さず理解できる限り、覚えられる限り、前に進んでいるところがすごい。

 

もっとも、教えている方も抜けている事が多いので、教えられる方も気が楽だろう。

 

これで教えている方が完璧だったら、教えられている方は窮屈だ。

 

 

 

 

6月で3人辞めて、7月で3人入ってきた。

 

 

 

どうもうちの会社は、皆さんの業績が芳しくなければ注文が入る変な様子。

 

 

これが逆にならないと、互いに前には進まないだろう。

 

 

 

 

今日は熊本に行って冬至用南瓜の話しをしに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.09 Friday

彦根のお堀端

 

 

 

 

 

 

この道を三年間も歩いた。

 

 

歩いていたころは、こんなに自分の生まれ育ったところを愛おしいと思うようになるとは考えもしなかった。

 

 

 

 

彦根城のお堀端だが、その向こうに石田光成の城があった佐和山が覗いている。

 

 

 

この道を左に進むと、京橋があり、その京橋から琵琶湖の方に沈む夕日が綺麗だと、

 

 

いつだったか、兄貴が連れて行ってくれた事があり、なるほど綺麗な夕日で、その後更に風情のある夕焼け空になった。

 

 

 

しばらく甲子園に連れて行ってくれた野球部も、ことしは準々決勝で負けてしまったような。

 

 

その代わり、この道沿いにあった近江高校が今年も出場するらしい。

 

昨年2年生バッテリーが、1点リードの最終回、優勝したチームにツーランスクイズを決められ負けた。

 

あのバッテリーが雪辱を晴らしに、行く。

 

 

 

 

今日は長崎の日か。

 

『 監視資本主義 』の時代というけれど、

 

今から、為替も動き、仕掛けに入って行くのかな。

 

 

 

 

 

 

 

2019.08.08 Thursday

かつお節が届いた

 

 

 

 

 

ひさしぶりの『 おかかごはん 』

 

 

毎日、美味しいものの連続で申し訳ない。

 

 

日本一のトライアングル。

 

 

新潟県の岩船米。

 

 

南魚沼が日本一だと思っている人が多いと思うが、

 

 

さにあらず。

 

 

一番美味いのは、暴れ川としても有名な岩船郡関川村辺りのコシヒカリ。

 

 

 

この米を子供たちは食べて育ったが、最近近くのスーパーで売っているのを発見。

 

以来、この米で過している。

 

 

 

醤油は、目下日本一だと思っている、札幌まほろばの新醤。

 

この醤油は不思議な醤油で、実は醤油と日本では呼べないんだったかな。

 

いつも、何から何まですべてひとつの基準で選んだ素材をミックスして製品開発をしている。

 

そうそう、商品開発じゃないんだ、製品開発だ。

 

先日、例の麻墨を貰ったとき、塩と醤油が我が家では幅を利かせて困っているというと、

 

それでは砂糖もと、後日わざわざ送ってきてくれた。

 

 

 

三つ目の日本一。

 

かつお節。

 

 

 

 

 

 

 

連絡を貰ったとき、小豆島では削り器で削っていると話していたからか、

 

削りパックだけではなく、かつお節まで頂いた。

 

 

 

それでは、仕方がないので、高槻にもう一台削り器を買った。

 

本物は本物だが、塗装をしていないのが欲しいのだが、どれもニスのような化粧を施している。

 

素のままの板で、使っているうちに、家の柱のように人の手で磨かれていくような美しさが好きだが仕方がない。

 

そのうち、どこかで手に入れよう。

 

会社で、親子4人が退社するとき、娘が『 この箱なんだ 』 という風情なので、説明をした。

 

 

かつお節の包みを開けた瞬間、近くにいた娘が『 わぁ〜、すごい。開けただけでかつお節の匂いがしてきた 』 と言っていた。

 

 

http://www.taikoban.info/renew/

一本釣りであること

カツオ漁には、主に昔ながらの漁法である一本釣漁と巻網漁のと大きく分けて2つの漁法があります。一本釣りは、カツオの身の損傷が少なく品質が保たれます。 

巻き網は効率よく大量にカツオを捕獲できますが、網の中で暴れ苦しんでしまう為にカツオのエネルギー物質「ATP」が減少をします。「ATP」は、イノシン酸に生まれ変わる物質ですが、著しく減少するために旨味の少ない、又は全くないかつお節になります。また、苦しんで死ぬ為に、「乳酸」がカツオの身に増え、スッパイ出汁の原因にもなります。 
ですから、かつお節にするには、一本釣りに限ります。

釣り上げた後も、大事

釣り上げた後の保存方法も大きく関わります。大事なのは、死後硬直があり、鮮度が良いこと。死後硬直した身には、かつお節の旨味成分「イノシン酸」が生まれます。 
生のカツオを、刺身として食べて「旨味が効いている」と感じることが無い様に、生きているカツオには旨味成分のイノシン酸はありません。死亡後(カツオにこの言い方は当てはまるか分かりませんが)カツオに含まれるエネルギー物質「ATP」がイノシン酸に生まれ変わります。 
近海漁の小型船の場合は早く漁港に着くため、船内でカツオを生きたまま凍結させず、死後硬直がある状態で水揚げをし、イノシン酸を含んだ状態で冷凍保管します。近海漁は、良い魚質を保つには最適の漁法です。

 

 

 

なんだそうだ。

 

 

びっくりするような、美味しさなんだわ。

 

 

 

久し振りに、日本人を味わった。

 

 

 

かつお節の見た目の違いが、レンズを通して見えた。

 

 

 

出会いが無くて諦めていた、青果売り場に『出汁素材をおく』をもう一度チャレンジしたくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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