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2020.05.31 Sunday

新商品

 

 

 

 

 

新しい商品。

 

 

 

2月〜3月の水分が比較的多い新玉ねぎを、これから暑くなりオニオンスライスを使う頻度が高くなる時期にこそ、

 

 

新玉ねぎの瑞々しさ、柔らかさを提供できればと考えました。

 

 

 

 

その名も、『 夏のサラダオニオン 』 でいこうかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.28 Thursday

ちょっと冷静に

 

 

 

 

 

 

どうも人というのは、冷静さを保つことは難しいらしい。

 

 

 

冷静に多期待するのは、何なんだろう。

 

 

 

先ずは、冷静の価値を知らなければ話しは始まらないので、ここで諦めたら終わりかな。

 

 

 

冷静とは覚醒の事で、覚醒とは独立のこと。

 

 

Depend って英単語があり、依存するという動詞だが、この反意語の in を頭に付けて、

 

 

Independ に ent を後ろに足すと 独立したという形容詞に変化出来、

 

 

有名な映画の Independent Day  と米国の独立記念日となる。

 

 

 

 

覚醒しなければ、独立はありえなくて、独立が無ければ自由はない。

 

 

 

 

すべてから自由になりたいと中学生の時に思い、そのように生涯を過ごすことに決めた。

 

 

 

 

 

今は、道具に縛られている。

 

 

 

 

解放されようと思えば、努力するしかない。

 

 

 

それでなければ、負け犬として生きて行くしかない。

 

 

決して表に出られず、閉ざされた世界で同じもの同士群れて慰めあい、

 

 

被害が自分に降りかからないところで吠えているしかない惨めな暮らしぶりが待っている。

 

 

Miserable とは、高校の時に覚えた単語のひとつで、この双璧を為す単語が Radical  。

 

 

 

でも、虚ろで愉快だった単語は、Hesitate 。

 

 

 

 

 

 

2020.05.26 Tuesday

自家菜園の土

 

 

 

 

 

 

自分が食べる野菜畑の土を見てみたくて、持っていた三角鍬でちょちょっと起こしてみた。

 

 

 

 

シルバーマルチを張っていたので、乾燥しているがさすがにそこそこの土になっている。

 

 

自分が食べるだけだから、そこまで真剣に土を作っていないが、これならまずまずだと思う。

 

 

 

掃除ばかりでは楽しみが無いので、せめて夏野菜の苗でも買って来て、遅ればせながら栽培しようと思っている。

 

 

 

 

 

世間は、次にやって来る騒動を警戒しているが何が正解かは分からない様子。

 

 

 

 

良くはならないが、少しでも下への振り幅を低くと思っているだと思う。

 

 

 

 

私は地域が助け合う事だと思っている。

 

 

 

可処分所得の多い人は、多少無駄でもお金を使うべきだと思う。

 

 

 

みんなが不況対策をすれば、不況はますます厳しくなる一方だろう。

 

 

 

 

突然、畑を辞めたので、肥料もミネラル資材もいっぱい肥料倉庫にある。

 

 

 

 

ただ、老化しているうえに、身体がなまっていて少し動けば休みたくなってしまう。

 

 

 

 

無理は出来ないが、少しずつ鍛えていけばマダマダ体力は向上するはずだ。

 

 

 

いまのところ、一回行き来すれば2万円ほどの交通費が掛かるが、港に駐車場を借りなおせば4分の1で収まる。

 

 

 

 

スポーツジムに通っているようなものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.25 Monday

道具の勘

 

 

 

 

 

家庭菜園用の畑を復活させようと、頑張ったが駄目だった。

 

 

 

 

道具の調子がいまひとつ上がらなくて、それを調整できない。

 

 

 

 

以前なら、何とか原因を見出して調子を整えることが出来たのに、これが出来なくなっている。

 

 

 

 

管理機は、構造そのものを忘れていた。

 

 

 

 

エンジンは掛かるものの、吹き上がらない。

 

 

 

総じて、チェーンソーもそうだ。

 

 

 

 

もう一台のチップソーを装着している草刈り機も同様。

 

 

 

 

 

管理機はひどくて、エンジンは何とか解決できても、PTOのレバーを入れても爪が回らない。

 

 

 

 

ワイヤーが伸びてしまっているのかと見てみたが、ちゃんと最後の部品は動いている。

 

 

 

 

結局諦めた。

 

 

 

消化不良のまま最終便で帰って来ても、名神への乗り換えを見過ごした。

 

 

そういえば、行きしなも姫路東インターを播但道への乗り換えを見過ごした。

 

 

 

夜中に、情けない思いを整理していると、ふとエンジンの回転を刃の回転に繋げるベルトの存在を思い出した。

 

 

 

 

ブランクがあるのに、分かっているつもりでいる。

 

 

 

そもそも修理に出すのに、『 エンジンさえ掛かれば後は自分で調整するから 』 と言っていた。

 

 

 

 

ブランクの上に、どうも気が急いていて、じっくり腰を据えていない。

 

 

土曜日に行って、日曜日に帰るので、何をするにしても急ぎでしてしまう。

 

 

 

少し、考えなきゃいけないところに来ているようだ。

 

 

 

 

木で畑が覆われているので、整理を始めたが切りたい木の半分しか切れなかった。

 

 

 

 

 

 

2020.05.23 Saturday

にんじんサラダ

 

 

 

 

 

にんじんを、シリシリのように千切りにして、同じ道具できゅうりも同様に。

 

 

 

卵を薄焼きにして、短冊に切り、ポイントは胡麻ドレッシングとマヨネーズで和える。

 

 

 

 

これが実に美味い。

 

 

 

 

 

昨日、前回ここで紹介した人参を測定すると、とんでもない数値が出た。

 

 

 

疑っている訳じゃない、自信を持ちたかったのでもう一度測定することにした。

 

 

 

 

ところで、ウイルスの件は山を通り越した。

 

 

 

来年、もうひと山大きな坂を上らなきゃならないが、まあそれはいい。

 

 

今から、6ヶ月ほどあるのでその間に急ぎ次の山の準備をしよう。

 

 

 

その準備のひとつに、どうしても外せない事柄がある。

 

 

 

 

それは、一見意味が無いと思う事に一所懸命になれる自分を作ること。

 

 

 

今回、コメディアンの志村けんを亡くしたが、私は彼が好きだった。

 

 

特に好きだったが、石野洋子とのコントが気に入っていた。

 

 

 

お笑いのほとんどが、何か人を小馬鹿にしているような笑いが多い中で、

 

志村けんの笑いは、純粋にバカバカしい笑いで好きだった。

 

その中に、何か愛情のようなものを感じてしまう。

 

 

 

 

彼がドリフターズと一緒にやっていた番組で、事務所が同じだったのか、キャンディーズがよく出ていた。

 

 

照れながらやっていた沢田研二にも好感を持ったが、ミキちゃんがとても一所懸命していたのが気に入っていた。

 

 

 

 

 

あの頃に、意味のないことを分かっていながら一所懸命になれる事に、すごく意味を感じた。

 

 

 

 

意味が無い、と、ついつい軽く見たり扱ってしまう事が多いが、

 

本当に奥深い意味こそ、そこにあるような気がする。

 

 

 

 

実は、無意識の時に、一番神というか天に繋がっているような気がする。

 

 

 

この、宇宙とまで言わなくても自然から自分が生まれたからには、

 

 

一番近いのはお袋だと思うのだが、一番大きく育まれているのは自然なのではないかと思いずうと生きて来た。

 

 

 

 

その自然の摂理の中に還れるのが、人間が意味を感じる時以外の時じゃないかと思ってしまう。

 

勝手気儘ばかりする心が一番素直になっている瞬間で、自分と心が自然とひとつに戻れている状態のように思う。

 

 

 

案外、人間のチカラというのは、この瞬間に補充できているのではないか。

 

補充できているが、そのチカラが外には出ない。

 

 

 

まれに、この状態を離さないで、そこにマッチする意識が働く時がある。

 

その状態の時は、信じられないほどの結果をもたらす。

 

 

こんな不思議を感じながら、若い時チリ紙交換をやっていた。

 

 

 

つまり、無が有に変わる瞬間で、表現のしようがない快感に包まれる。

 

 

もちろんそんな瞬間は、お金では買えない。

 

 

 

ウイルスもそんなお金に利用されたくはないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.21 Thursday

特栽のにんじん

 

 

 

 

 

あと、10日程度で収穫を迎えるかな。

 

 

 

もちろん、今からの人参だから冬を越す人参ほど、ずんぐりにはならないし、

 

これも品種特性かな。

 

 

 

 

喜んでしまって、土を撮るのを忘れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑の向こうは、こんな海。

 

 

 

コンクリートで護岸されているが、きっとここは砂浜だったんだろう。

 

 

 

 

山砂のミネラルか、海砂のミネラルか、どっちを選ぶかと言われれば山を選ぶだろうけど、

 

 

海は、風が運ぶ生命を生んだ海のチカラも魅力的。

 

 

 

そういう意味では、少しせせこましいが小豆島の私の畑は、海と山の両方がある。

 

 

 

そしたら自分で人参を作れよと思うが、それは諦めた。

 

 

 

ひとには、それぞれの分というものがありそう。

 

 

 

 

どうやら、私には、農より商が分みたい。

 

 

 

 

 

 

 

それでいい。

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.18 Monday

久しぶりにパスタを作った

 

 

 

 

 

 

今我が社は、青果ターミナルが動いている。

 

 

新しいひとを迎えていることが原動力になっている。

 

 

基本的には人材不足が私の泣きどころなので、いい機会ではないかと考え、直接育成に当たっている。

 

 

 

 

正社員の男性が1名とアルバイトの男性が2名と、女性が2名。

 

 

 

 

 

そろそろ外に出て行っても、いい時期だがそれまでに何とか自分の思うレベルまで引き上げたいと思う。

 

 

そんな流れで、毎日青果ターミナルに出社して、業務の細かなところまで点検をしていることと、

 

 

その細かなところが視野に入る意識を育てられれば、昔に戻れるのではないかと考えている。

 

 

 

かつて有能な営業マンがいたときに、飛躍的に業績は伸びた。

 

 

その時は、その営業が外で約束してくることを、そのまま実現できる業務力を作りたかった。

 

 

 

でも、自分でしていては前に進まないので、見守るようにして来た。

 

 

その間は、スピードを飛躍的に上げてくれるた。

 

 

 

ここに来て、もう一段そのスピードを落とさず丁寧さを付け加え、

 

 

構造的な利を生みだす仕組みを備える強さを作ることを目的にしている。

 

 

 

遣っていることは、相変わらずゴミを美しく出すことから始まっている。

 

 

おかげさまで、段ボールの始末は定着しているようで有難い。

 

 

昔、回収を依頼していた方に、ひと月くらいならこれくらい丁寧な出し方をするところはあるが、

 

ずうと、この状態を継続しているところは滅多にないと褒めてくれた。

 

 

出勤した人の自転車の停め方も大切で、こういう事が上手く行くと、発言が前向きになっていく。

 

 

少し油断すると、誰がどうだとか、こうだとか、全体に目を向けないで個人に目を向け、そんな話しにばかりなる。

 

一番大切な話しは、全体で良くなっていこうという意識を文化ほど大げさでなくてもいいので、

 

社風としてみんなで築き上げられることが、私の夢見るところで、こういう事なら力が湧く。

 

 

 

その上で、生産の質を上げて行くための仕組みを作りたいと思う。

 

 

 

 

画像は、今、売れに売れていて、味も良くなってきている長崎産の特別栽培トマト。

 

 

たまに過熟のトマトが混ざってくる。

 

そんなトマトが、廃棄のところに捨てられていた。

 

 

捨てられていたというのは多少誤解があるが、作業が終了したとき、みんなが持って帰るという方が正しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな丸々太った美味しいバナナも、房の付け根が駄目になっているという理由で、房ごと撥ねられている。

 

 

 

通常のバナナであれば、ここに防腐剤をスプレーしたり、防腐剤入りのプールに泳がせたりしている。

 

このバナナは、Organic なので、そういうことはしていないから、一定の確率で発生する。

 

 

 

みんなより、ひと足先に引き上げたので、後で『 ああ〜 社長がもって帰ってしまった 』 と嘆かれていたとか。

 

 

そうか、みんな楽しみにしていたんだと申し訳なかった。

 

 

 

 

おかげで、久しぶりにトマトソースを作ったが、箱ごと買ってあるボイェロのリングイネによく絡んで美味かった。

 

そういえば、同様に撥ねられていた鹿児島の Organic新玉ねぎと、沖縄の若い人たちが栽培した特栽塩セロリを、

 

味付けに足していて、まほろばの七五三塩や有機のワインで味を足していた。

 

贅沢を言えば、少しレモンの酸味でもあれば、もっとキレのある味が出来たかもしれない。

 

 

 

高くつくだろうが、『 八百屋のパスタソース 』 とでもして売りに出せば、みんなに喜んでもらえるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.16 Saturday

台風1号

 

 

 

 

 

 

もっと大きな台風が来るのかと思っていたが、台湾辺りで小さくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

小豆島に通うようになって、また天気を気にしだし今週末は雨だって分かっていたので、

 

 

高槻の仕事をすることにしていた。

 

 

 

 

こんな雨の中を消防車が3台も走って行った。

 

 

どうも近いような雰囲気で、5分後に更に違うところから走ってきた。

 

 

 

消防車が走ると、家族の住むところじゃないかと心配したり、

 

会社じゃないかと心配したりして、いつもベランダに出て消防車の行き先を見守る。

 

 

 

 

とうとう始まった激動を、無事乗り越えられるかどうか、此処が思案のしどころで、

 

その思案通り動けるかどうかの正念場を迎えている。

 

 

赤子が泣いても蓋を開けてはならない。

 

 

 

 

どうやら、本番は来年になる雰囲気が出てきた。

 

 

 

一世一代の大勝負が始まる。

 

 

準備は始めているが、勝負どころの見極めが肝心だから緊張している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.15 Friday

イノシシ

 

 

 

 

 

 

ここは 10m ほどの石垣。

 

 

見事にイノシシが石を落としている。

 

 

 

上の土地の人に聞いたら、石垣の間にカニがいたりするので、

 

 

そのカニをイノシシが食べるために石を落とすと言っていた。

 

 

なるほど。

 

 

 

 

自分で積んだ石なら、修復も何となくやりやすそうだが、

 

 

来た時には既に積んでいて、それも自分で積むより上手に積んであったので、元通りできるかどうか。

 

 

一段程度なら、積直しも出来そうだが、これも厄介な作業になりそう。

 

 

 

 

一週間くらいリースのユンボを借りて、つきっきりでやらなきゃダメかな。

 

 

 

 

やっとのことで、畑の周りの草刈は済んだので、後はトラクターで走れば、やっと土と触れられる。

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.12 Tuesday

久しぶりの高速道路

 

 

 

 

 

 

ひょっとすると、奥に現れるみどりの光の輪は、トンネルにあるのじゃなくて、

 

 

上り坂のトンネルのみに出てくるのではないか。

 

 

 

お隣を走る中国自動車道は、上り坂のトンネルが必ず混んで渋滞になる。

 

 

いつだったか民主党が政権をとった時、あろうことか休日の高速道路はどこまで走っても千円とか、

 

 

訳の分からない政策を打ち出して、宝塚トンネル付近は大渋滞になると思った。

 

 

ところが、ところが、トンネルの中の電気を全て点けて、明るいトンネルになって、

 

 

そうすると、渋滞が普段より緩和されていた。

 

 

 

 

わずかな電気代を節約して暗いトンネルにして、いったいどれだけのみんなの時間というコストを無駄にしているのか。

 

 

これでは経済を発展させるために、高速道路は作ったのではないかと思っていた。

 

 

 

 

この緑の輪っかが動き、走るごとに近づいてくる。

 

 

自分が走っているスピード感の目安になり、トンネルに入って上り坂だと、

 

 

アクセルはそのままではスピードが当然落ちてしまうのに、気づかずに結果渋滞になる。

 

 

 

 

 

高速道路は、いつ走っても今はスイスイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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